おも書かバックナンバー


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  • 2023年3,4月

    3/20 日記開始
    「おもしろいこと書かなくてもいい日記」略して「おも書か」がスタートしました。名称も適当に今決めました。
    こういう更新系は忘れる傾向にあるので果たして続くのか不安です。ひでさんにいっぱい更新してもらおうと意気込んで日記を追加したら、ペライチ(このサイトを作ってるサービス)は複数人で共同編集できへんねやって!また橋本のワンオペが増えるやないかい(byはしもと)

    3/21 WBC準決勝
    メキシコ戦で村上さんが村神様に再昇格して大声。自分ってまだこんなテンション上がることあるんやって再確認させてくれてありがとう侍ジャパン。(byはしもと)

    3/22 WBC決勝
    決勝は家で一人で観戦。プロジェクターで壁にテレビ画面を映して机もいい感じに寄せてコーヒー淹れて万全の大勢、いや万全の体勢で観戦。大谷さんやっぱすごい。始まる前からすごいすごい言われて本番もちゃんとすごくて、それなのに嫌味を言いたくなるような部分もない気持ちいい男。史上最高の野球選手の全盛期に立ち会えて野球ファンとして幸せです。(byはしもと)

    3/23 今日の夢
    なにか怖いことがあって家族全員で避難する夢を見た。すごく怖い夢。携帯もつながらないので一度離れてしまうと探し出すのが大変。家族を探すために近くの中華料理屋に入り聞き込みをする。「このあたりでプロ野球選手を見ませんでしたか?」無事目撃証言を得られ、家族の村上と大谷を発見して合流することができた。夢で侍ジャパンと家族になるという独特のWBCロスを体験した。(byはしもと)

    3/24 早起きして寿命伸びる
    今ラジオ収録おわりました。WBCの話盛り上がった。今日はアニメも作る上に仕事も重なってたので慌てるタイプの日でしたが早起きしたら他のやることが驚異的なスピードで終わりました。早起きしたら時間の流れ遅くなるよね。使える時間が増えるってことは実質寿命を伸ばしてるのと同じなのでは?とか怖いこと思い始めました。でもたっぷり寝る日もまた最高。今からアニメ作ります。(byはしもと)

    3/25 新幹線に乗り遅れる夢
    夢。私は北陸から13時26分の新幹線に乗って大阪に帰ろうとしていた。駅に着いて余裕をこいていたらホームから発車する新幹線を発見。気づいたら13時27分だった。在来線を駆使したらなぜか新幹線が次に停車する駅で追いつくことに成功するが、またそこで余裕をこいて乗りそびれる。今度は追いつく術がないので仕方なく新大阪行きの高速バスで帰ることにする。料金は100円だった。最初からバスで帰ってりゃよかったと後悔する夢でした。この夢から学ぶところは特になし。(byはしもと)

    3/26 あぶさん
    昨日あぶさんと飲みに行った(あぶさんとは幼稚園からの幼馴染である)。土曜日はできるだけお仕事にまつわることはしないで休日にすると決めている。お買い物がメインのおでかけ、梅田のヨドバシカメラに行ってアップルウォッチのバンドやGoProのアクセサリ、三脚やキャンプ用品を見て、本屋に行って欲しい本を山ほど見つけた。でも全部「そのうちネットで買おう」とスルーしてしまった。お買い物とは一体なんなのか。(byはしもと)

    3/27 Just Do It
    この前あぶさんと話してて気づいたこと。20代後半から明らかに実行力がなくなってる。厳密に言うと実行力なんてものはなくて自分のフットワークが重いだけなのです。「◯◯やりたいねー」なんて話をよくするんですが、実行に移した試しがありません。特にキャンプ。今やろうと思ってることはすぐやってどんどん人生を圧縮していかないと、5年後10年後も同じこと言ってそうだなって危機感を覚えました。会社を辞めてクリエイターで食っていくって決めたときを思い出せ橋本。ちなみに昨晩の夢にはダルビッシュさん出てきました。(byはしもと)

    3/28 耳かきしたら吐き気する
    右耳だけ耳かきしたらヴォエッ!!ってなるんです。調べたら迷走神経っていう神経が通ってるらしくてそこを刺激したら異物が混入したと脳が勘違いするとかなんとか。いつか耳鼻科かどこかで耳にカメラを突っ込んでもらって耳の中見てみたいんですけどそのときもヴォエッ!!てなるのかと思うと勇気が出ません。迷走神経OFFにする機能のアプデ来い(byはしもと)

    3/29 花粉症まじだるい
    花粉症です。今までもあったけど今年はひどい。たぶんハウスダストもちょっとある。朝ルンバのゴミ入れを開けてゴミ出しに行ったのが終わりの始まり。鼻水が止まりません。ハナノアで鼻洗ってもダメです。集中して仕事してるときも鼻水に中断させられます。去年世界のGDPに占める日本の割合がめっちゃ低かったらしいですが花粉症も一因です、多分。100年後の日本人のために花粉を出さない木を開発して植えてほしい。と思ったら少花粉スギっていうのがもうあるらしい。そういうこと考えてくれる人がいるというだけでうれしいよ(byはしもと)

    3/30 花粉症探偵
    昨日は朝からお気に入りスウェットを着ていて買い物にもそのまま行った。夕方にリングフィット(運動するゲーム)をするときにスウェット脱いで、風呂に入った。いま花粉症の症状がひどいのだがお風呂に入ると体の花粉が流されるからなのか鼻水がおさまる。風呂上がりに間違えて一日ずっと着ていたスウェットを着てしまった。すると鼻水が瞬時に再発した。要するに私の鼻水には外で着ていた服を見抜く能力があるということなのだ。たとえば「屋外で凶悪事件が発生し、容疑者は4人、犯人以外は外に出ていない」というシチュエーションがあるとしよう。全員の服に近づいて鼻水が出たヤツが犯人と見抜けるのではないだろうか。花粉症の勝利である。(byはしもと)

    3/31 ZOOMラジオ収録の欠点
    コロナ禍からでぶどりラジオはZOOMでリモート収録することにしている。しかしこの収録方法は大きな問題を抱えている。ひでさんは高い声でケタケタ笑うのでノイズキャンセリングに引っかかるのだ。なのではしもとはたまにものすごく滑ってる気分になる。じゃあノイズキャンセリング切れよって?その通りです。そういう「やればいいじゃん」をやらないのがでぶどり作者たる所以なのだ。(byはしもと)

    4/1 好きな漫画
    「かくかくしかじか」という漫画は何回も読み返すぐらい好きです。大作家の東村アキコ先生が漫画家になるまでのお話。がんばろうって思える作品です。描いたり作ったりする人には特に。全5巻で読みやすいので未読の方は読んでみてください。エイプリルフールだけどまじです。(byはしもと)

    4/2 おもかかスタート
    最近2歳の娘がiPadで好きなYouTubeの番組を、自分で下にスクロールして選んで見ている。広告ボタンが表示されたら自分で押してスキップしている、、。僕が家で楽をしたいが故に、すっかり現代っ子に育ってしまった、、。(呆れ)by ひでさん

    4/2 お掃除ロボット
    TVerのドラマランキングを見たら「花のち晴れ」というドラマが一位だった。少女漫画原作系にあまり詳しくない自分でも知ってる、かの有名な「花より男子」と同じ舞台で後継にあたる物語らしい。スパイダーマンで言うとマイルズ・モラレスみたいなものだ。いつでも見られるわけじゃなくて期間限定でちょっとずつ再公開されてる模様。最新の7話を見てみたら主人公の江戸川さんという女の子が別の高校に転入するために見学に行くシーン。生徒たちがVRゴーグルをつけたり警備ロボットみたいなのが廊下を走っててなんともハイテクな高校だ。その中にお掃除ロボットがいた。しかしよく見るとルンバ的なやつではなく、人型のロボットがホウキを持ってぎこちない動きで掃除しているではないか。めちゃくちゃ小さいのに雑巾を持ってでっかいガラスを拭いているロボットもいた。このかわいすぎるロボットは8話以降も出てくるんだろうか。(byはしもと)

    4/3 ヤクルト1000
    スーパーやコンビニじゃなかなか売ってないヤクルト1000。毎日飲みたいと思っていたが普通に買おうとしたらおひとり様1本までだったりAmazonでアホみたいに高い値段で売られてたりなかなか続けられない。だが、この前両親が家に来たときに大量にくれた。我が家ははるか昔からヤクルトレディと親密な付き合いがあり通常のヤクルトから歯磨き粉まで買っていた。そのためヤクルト1000を定価で定期購入することなど造作もないのだ。(1日1本飲んでるらしいが飲み忘れた日の負債がたまってきたらしい)でもそこそこ大量なので賞味期限が切れることは確実。睡眠の質改善が先か腹を壊すのが先か勝負と行こうじゃないか。(byはしもと)

    4/4 特大の悪夢
    ヤクルト1000を飲んだら特大の悪夢を見ました。詳細はラジオで話しますが、夢ってなんで経験したことも考えたこともないのにあんなにリアリティあるんでしょうか。ヤクルト1000を飲んだら悪夢を見るっていう投稿は他の人も結構してましたが、そもそも現代人はいつもなにかに追われてるので悪夢を見やすい説もあるらしいです。そういえば今週一週間で200冊ぐらいサイン本を書かねばならんのでした。そら悪夢見るわ。(byはしもと)

    4/5 阪神が強い
    阪神タイガースが開幕4連勝しててうれしい。なかなか得点できず苦しむことの多かったタイガースが今年は4戦で23得点。攻撃力が格段にアップしたように見えるが、打線が爆発しているわけではなく取れる一点を確実に積み重ねている印象である(誰?)。ホームランはまだ1本だがフォアボールでの出塁と犠牲フライが多い。でもヤクルトも巨人も強い。DeNAも広島も中日も怖い。なんせ去年の阪神は開幕9連敗してから一時は首位の背中が見えるところまで上がったのでなにが起こるかわからない。今年もプロ野球が楽しくなりそう。(byはしもと)

    4/6 寝るの早い
    ちょっと前までは23時に寝る生活をしておりました。現代人にしてはちょっと寝るの早めとは思ってましたが、寝るタイムがどんどんアーリーになってきています(大柴さん風)。23時が22時30分になり、最近は22時に寝るために21時30分にはいろいろ切り上げて寝る準備を始めるようになってきました。当たり前だけど早く布団に入ってたっぷり寝ると翌日調子いいんですよね。そのうち19時に寝て3時に起きるとかやりそうでこわい。うちのじいちゃんは夕方に寝て深夜に自然と起きるらしいです。朝起きてテレビつけてもなにも放送してないって嘆いてました。じいちゃんそれ朝とちゃう。(byはしもと)

    4/6 新年度ですね
    橋本くんの投稿頻度にやや引き気味のひでさんです。(いい意味です)
    3月は発表会にライブに採譜にレッスンに、なかなか多忙でしたが、月末は夢の世界に行くので頑張れそう。コロナ仕様がだいぶ緩和されてきましたが、キャラクター達とはまだほんの少し距離を取らないといけないみたい。でも何故かハイタッチはOK。このやり方に果たして意味があるのか、、笑
    早く野良グリ(その辺でゲリラでやるご挨拶)でもサインがもらいたい春の陽気。by ひでさん

    4/7 新作漫画描きたい欲
    新作の漫画を描きたいという思いがずっとあります。でもタイミングができたら…自由な時間がもっとできたら…って後回しにしちゃうんですよね。たぶんベストタイミングは待ってても来ないし、やろうと思ったらいつでもできるはずです。1年半くらい前に僕が「ぱんだのでばんだ」という漫画を描いていたのをご存知でしょうか。8月だけ毎日投稿という形で完結させたお話です。今見返すともっとうまくできたなっていう部分も多いんですが、でぶどりも描きながら並行した割にはうまくまとめられたと思ってますし自分の中では小さな成功体験として刻まれてます。長く続く作品もいいですが短くキレイにまとまってて何度も読み返したくなるような作品をたくさん描くのも今後の目標です。創作意欲爆上がり中のはしもとでした。(byはしもと)

    4/9 今週地獄が待っている
    今週親知らずを抜くんです。しかも割と深いので歯ぐきをパカっと開けて歯をゴリゴリするやつ。抜いてる間は麻酔で痛くないだろうけどしばらく不快な日々が続くのがいやですね〜。でも早めに抜いた方がのちのち感じるはずだった不快を取り除けるはずなので良しとしよう。抜歯直後にラジオ録れるんかな。(byはしもと)


    4/10 アマゾン
    日曜日の午前中にAmazonでお買い物しました。なにを買ったかはあえて伏せさせていただきます。近所をぶらぶら徘徊したりパン買って帰ったりゆったり過ごしてたら、夕方にAmazonで買ったやつが届いたのです。「いやAmazonはん、そんなに急がんでええし、即日発送が当たり前みたいにせんでええよ…超速で届けてもらう必要があるお客さんからはオプション料金がっぽり取ったらええがな。なにをそんなに急いでるんや。肩の力抜いて2週間後に届けてくれるぐらいで全然ええんやで…」っていう気持ちになりました。(byはしもと)

    4/11 アップルウォッチのアラーム
    何を隠そうアップルウォッチをつけております。たいして使いこなせていませんが、アラームが便利なんです。手首が振動するだけなのでアラーム特有の「うるさっ!」っていう不快感なく起きたり、予定を知らせてくれるという代物です。これを使えば家族が寝ている中静かに起きることができます。しかしこのアラーム、止めるのが簡単すぎるという問題を抱えているのです。画面を見ることなく、アップルウォッチの横にあるボタンを2回「カチカチ!!」と押せば止まるので、最近は振動し始めた瞬間(ほぼ無意識のうちに)アラームを止めるという達人みたいな技術を習得してしまいました。便利すぎて最近早く起きれません。起き上がらないと止められないとかiPhoneを操作しないと止められないみたいな設定ないのかな。いや「ありそう」な機能がだいたいあるアップルさんなら実装してくれているはず。ないか。(byはしもと)

    4/11 お花見したよ
    少し前ですが、バンドメンバーと近所の河川敷でお花見しました〜。藤木家はテーブルと椅子二脚、メンバーはがちテントを持ってきていて、それはそれは浮いておりました。
    めちゃくちゃでかくてしっかりしてるのに、畳めば自転車のカゴに入るそうな。今年はテント買ってキャンプいきたいですなぁ。お花見後は家でのんびり(一部のおじさんは昼寝)、からの最後はラーメンで締めました。お花見言うてるのにラーメンで締めるミュージシャン達でした。(byひでさん)

    4/12 目から空気出る
    花粉症で鼻をかむときにいつも感じることがあります。鼻をかもうとして「フン!!」って強めにやると左目から空気が出てきます。どうやら涙を出す穴は鼻の中とつながってるらしいので、たまにあることだしそれ自体に害はないそうです。目薬をさしたときに喉が苦くなったりするのも同じことなんですって奥さん。空気が出ることはいいんですけどね、鼻を噛むために「フン!!」ってやった圧力が目の方に逃げていくからあんまり鼻噛めないんですよ。強くやりすぎたら良くなさそうだし…。頻繁にやって涙を出す穴が広がって目から鼻水出てくるみたいなキショイことにならないことを祈ります。あとこれをネットで調べてたら歌手の清水翔太さんも同じこと言ってました。そういえば中学のとき同じ塾に清水くんていうでっかい友達いたなあ。(byはしもと)

    4/13 選手の苗字
    昨日阪神対巨人の試合で村上投手が7回をパーフェクトに投げる素晴らしいピッチングをしてくれました。ファンの間では完全試合継続中で球数もまだ投げられたのに7回で降板させた判断に賛否が広がっています。ご飯食べながら試合を見てて、完全試合への挑戦を見れると思ってテレビの前に正座したら降板になりました。見たかったけど本人がどんな状況かファンはわからないからね。仕方ない。村上選手は「しょうき」という名前なんですが予測変換に出てこない難しい漢字です(頌樹)。他にも阪神の選手は「前川」が「まえかわ」ではなく「まえがわ」だったり「富田」が「とみた」ではなく「とみだ」、「茨木」が「いばらき」ではなく「いばらぎ」だったりして初見の人にとっては苗字の読み方が絶妙にややこしい選手がおります。だからなんやねんっていう話なんですけどね。ここは「だからなんやねん」を書いていい場所と聞いておりますのでね。(byはしもと)

    4/14 親知らず2本抜歯の記録
    親知らず抜歯当日レポート。下顎の親知らずを抜いてきました。病院に着くと先生から「1本抜く?2本いっちゃう?」と聞かれたので「2本で!」と即答しました。2本とも抜くとその後大変なんですけど2回抜きに行く方がはるかにイヤだったので。そんで1時間ぐらい口開けっ放しかなーと思ってたら10~15分ぐらいで終わりますよ〜とのこと。施術について先生が事前に説明してくれるんですけど、「こういう後遺症が残ったりする可能性もあるけど私ならまあだいたい大丈夫です」的なニュアンスのことをぽろっと言ってて、(楽観的じゃなく頼もしい感じで)「名医…!!」とめちゃめちゃ安心しました。台に座ったら麻酔ドーン痛み止めゴクゴクー歯メキメキスポーンっていうぐらいで、体感だと新大阪-梅田間の移動ぐらい迅速に終了(ほんとはもっとかかってるはずだけど)。他にも全然待たされることなく、病院の自動ドアがウィンって開いてからレントゲン撮って歯抜かれて注射してお金払って病院を出るまで1時間ちょいで終わりました。口腔外科恐るべし。医療すごい。(byはしもと)

    4/15 軽く体調不良
    ラジオとアニメお休みしました。すみません。普通にしてるとなんもないんですが口を動かすとピリピリ痛いのでラジオは一番無理でした。そのあとアニメボイスだけなんとか収録したんですが倦怠感がすごくて、心の中に飼っているでぶどりから「しんどいときは休んじゃえばいいんだよ(cv:はしもと)」というお言葉をいただき休むことにしました。プロ野球選手が肩に違和感を抱えながら一軍に帯同するニュースを見ると「無理せず万全になってから戻ってきてくれたらええんやで」って思うので自分にも適用させていただきました。来週はでぶどりの投稿をお休みするウィークですがおもかかは継続していきたいと思います。だんだんおもかかの文字数増えてきた。もっと適当に書かないと。(byはしもと)

    4/16 投稿お休みウィーク
    今週は珍しくでぶどりの投稿をお休みする一週間です。ちょっとですね、やりたいな〜って思ってやってないことが溜まりに溜まってきたから空き時間をがっつし作らないといけないってことで思い切って休むことにしました。でぶどりの投稿は一番メインで一番優先度高くしてるのでここを休むのはどうかと思ったんですが、週の作業時間の1/4か2/5ぐらいは投稿を作るのに充ててるようなものなのでここをお休みにすると一体どんな世界が広がっているのか体験してみたくもあるのです。ちなみに去年5月のGWも過去作セレクションを投稿することでお休みにしたことはありましたが、そのときは旅行行ったりしてたのであんまり空き時間ができた実感がありませんでした。今回は普通に家でお仕事するのでどんな一週間になるか楽しみ。「意外とダラダラしちゃったな〜(笑)」で終わらせたらほんまあかんで。(byはしもと)

    4/17 伊丹空港が好き
    大阪国際空港(伊丹空港)はプチお出かけに便利で本当にヒマなときたまに行きます。梅田から1時間かからないぐらいという絶妙な距離にあり、ショップとレストランは粒揃い。テラスで飛行機を見るも良し。関空と違って狭いので余裕で歩き回れます。なんの予定もなく空港に行くと、普段だったらチェックインとか手荷物検査でバタバタする空港で余裕を持って過ごせるんですよ。そんで今から飛行機に乗って旅行に行く妄想をするわけです。石垣島楽しみやな〜とか考えながら保安検査場まで行く。そして真顔で引き返す。そんな30歳。(byはしもと)

    4/17 コッペい
    僕の娘はスパイダーマンが大好きなのですが、なぜか呼び名が「コッペい」なんです。この前はーちゃんが娘を公園に連れて行っていつものように遊ばせてたそうな。そしたら急にどこかにいなくなっていて急いで探したら、ドッジボールをやっている小学生たちの間に割り込んで、スパイダーマンが糸を放つポーズをやっていたそう。おそらく娘からすると小学生たちが敵で、全員を糸で仕留めた世界観だったと思われる。やるなコッペいガールよ。(byひでさん)

    4/18 定食屋っていいよね
    隣にあるひでさんの日記に間違えて(byはしもと)ってつけてたからいつのまにか娘がいたみたいになっていました。それはそうと定食屋が最近大好きです。定食屋というかお蕎麦屋さんに近い感じ、家族亭とか大戸屋とかそのあたりのお店が好きになってきました。きっかけはデザフェスに行ったとき、ビッグサイトの近くにあったそじ坊っていうそば屋さんで一人でご飯食べたんですね。もう最高にうまかったんです。そばを基本としながらつまみを頼むあの感じ。あー定食屋で飲みたい。(byはしもと)

    4/19 田中みな実さんより白湯飲んでる
    田中みな実さんは毎朝1リットルの白湯を飲んでるらしい。今もやってるかは知りませんが。どうやら体の中からポカポカして健康や美容にいいのだとか。何を隠そうこの私も毎朝2~3リットルは白湯を飲んでおります。美容や健康のためじゃありません。都合が良いからです。そもそも僕が持つ3大個性として「虫歯ができやすい」「ケチ」「目の前にある水分をすぐ飲み干す」というものがあります。なので朝コーヒーを淹れてもすぐ飲み干してしまって次の一杯を入れたくなり、かといって甘いものをずっと飲んでるのは経済的にもお口の状況的にも良くないのだ。なので少しの水道代と光熱費で完成する白湯をガブガブ飲んでいる。歯磨きしたあとに白湯を飲むとほんのり甘いような気もして味も普通に好きなのである。沸騰させてから少し冷めた60~70度ぐらい?の白湯を飲むと口の中と食道と胃がじわじわ温かくなって心地いいのです。というか「白湯」で「さゆ」って読むのほんとクレイジーよね。もし自分が日本語をイチから勉強してる立場なら白湯の読み方を知った瞬間挫折しそう。日本語ってそんなんばっかか。(byはしもと)

    4/20 むかし抱腹絶倒した漫画
    ツイッターを開いたら広告で「ピューと吹く!ジャガーさん」という漫画の画像が出てきました。ジャンプで連載していたのでジャンプっ子のぼくはジャガーさんをずっと読んでいました。当時のジャンプは一番後ろにギャグ漫画枠が連載されていて、僕が一番ジャンプっ子だった時期にジャガーさんがその枠で覇権を握っていました。ツイッターの広告を見てあることを思い出しました。ジャガーさんには「ニャンぴょう」というキャラクターというか動物が登場します。サムライの猫みたいな風貌でした。サムライの猫っていうとひこにゃんみたいな可愛いのを想像するかもしれませんが、猫の頭にニワトリの体?っぽくて手足は人間、しかも刀を持っているというなんとも言えないキモいフォルムです。ストーリーの詳細は覚えてないんですが、そのニャンぴょうが出てきたシーンが本当に面白くて、当時たぶん小学生か中学生ぐらいだったわたしは呼吸ができなくなるぐらい笑い、このままニャンピョウを見続けたら死ぬと本気で思いました。「抱腹絶倒とはこのことか」と学んだのがこのときです。ちょっと昔、可愛いクマの頭に人間の手足が生えたキャラクターのLINEスタンプとか作ってたのはニャンぴょうの影響かもしれません。人生でたまにあるよね、爆笑を超えて笑う瞬間。今度ラジオのお題で募集してみようかな。(byはしもと)

    4/21 今日のわんこあるある
    今日は投稿お休みウィーク最終盤なので作業がんばります。ということで今日はめざましテレビの「今日のわんこ」より、「こういう犬よく出てくるよね」というパターンを挙げていきます。①掃除機や着替えなど日常生活を邪魔してくるタイプ②散歩中に近くを通る電車など特定のものに吠えまくるタイプ③散歩コースの途中に住んでいるワンコとじゃれるなど別の仲良しワンコがいるタイプ④散歩中の木の枝、お気に入りのぬいぐるみなど特定のものをくわえて離さないタイプ⑤一般的にはわんこが食べないものを好んで食べるタイプ⑥看板犬。今日のわんこに登場するわんこの75%はこの6パターンに分類できます。知らんけど。(byはしもと)

    4/22 変なやつにされた気がした
    予約を取るために歯医者に電話した。お姉様が電話に出てくれた瞬間、電波が悪くなって聞こえなくなってしまった。たぶんお互いに「もしもーし?聞こえますかー?」と声を掛け合う時間が約10秒。音声が正常に戻り、お姉様の声が僕の耳に届く。「もしもし〜?聞こえますか?」。僕は言う「はい!聞こえてますよ〜!」。お姉様は言う、「え、あぁ…聞こえてらっしゃったんですね…。え〜とご用件は?」。…僕は思った。このお姉様の中では僕が「電話の声がずっと聞こえていたのにしばらく無視していた変な奴」になっていないだろうか。「聞こえてらっしゃったんですね」…。「違います!今ようやく聞こえるようになったんです!さっきまでは聞こえていません!」というニュアンスを出したかったが用件を聞かれてしまっているのでもう僕は変な奴です。「えーと予約をお願いしたいんですが…」「はい日時はお決まりですか?」診察券や予定を書いたカレンダーを自室に置いていたので、リビングを離れながら話そうとする。するとまた電波が弱まり音が途切れる。まずい!また聞こえてるのに無視する変な奴と思われる!そう思い電波が良いリビングに引き返して予約したい日が何日だったか全力で思い出す。なんやかんやあって無事に予約は取れた。電話を切るとき、過剰に愛想よく「ありがとうございましたっ!」って言ってチャラにした気分にしておいた。これだから電話嫌い。対面だったら電波悪くならないから。(byはしもと)

    4/23 置いていかれる夢
    デザフェスみたいなブースを出すタイプのイベントに出展する夢を見た。3人ぐらいがブースの運営を手伝ってくれていて、イベントは盛況。イベント中盤に休憩でブースを離れ、手伝いの3人に任せることにする。ひとしきり休憩してから会場に戻ると、イベントが終了して会場のブースは一つ残らず撤去されていた。慌てて探し回るはしもと。守衛のおじさんにイベント終了を告げられる。諦めて帰るはしもと。なぜかそのイベント会場は土足禁止だったので靴箱に行き自分の靴を履いて帰ろうとするが、自分の靴がない。どうやら間違って履いて帰られたらしい。ちょっと前に買った黒いスニーカーを探し回ったが見つからなかった。そんな夢。1週間投稿をお休みしたから「置いていかれてる感」を無意識に感じていたのかな…。いや違う、「新しいスニーカー欲しい」と無意識に思ってるだけだ。スニーカー買いに行こう。(byはしもと)

    4/24 ノイジー
    今シーズン、阪神タイガースに加入した新外国人選手のシェルドン・ノイジー選手が活躍してくれています。登録名はノイジーだけど背中にはNEUSEと書かれています。これノイジーって読むんか?と思って調べたら英語読みだとヌースやニュースに近いらしいんです。特殊な読み方をするのかもしれないのでノイジーと呼ばれても気にならないのかもしれません。と思ってたら「本人からの要望で応援歌はノイジーからシェルドンに変えます」という発表があったんです。ノイジーってnoisyですもんね。てことは「ノイジー!!!」っていう声援が「うるせー!!!」って言われてるみたいでイヤだったってことなんですかね。ノイジーがノイジーと呼ばれることをどう思ってるのか気になってます。僕も大学の英語の授業でNaokiって呼ばれるとき、先生によっては「ヌウォーキー」みたいに発音されることがあったので僕がメジャーリーグに渡ったらちゃんと登録名をNaokiにしてもらうように気をつけないと。「かっとばせーヌーウォーキー!」じゃホームラン打てない。元から打てんけど。(byはしもと)

    4/25 ジャケットをひきずるおじさん
    駅に向かう道で、前を歩くおじさんがうつむきながらジャケットを手に持ち、引きずって歩いていた。スーツではなく、カジュアルなタイプのジャケット。決して安物ではなく結構良さそうなジャケットだ。時折左手に持ったジャケットの襟元を顔付近にあてがい、鼻水か涙を拭くような動作も見せる。どういうシチュエーションだったのか想像してみた。たぶんおじさんはFacebookで小学校の同窓会が開催されることを知ったのだ。着ていく服がないから百貨店にジャケットを探しに行った。ふだん百貨店に行く機会と言ったら手土産を買うためにデパ地下のゴディバに寄るぐらいで、上の階にはあまり立ち寄らない。おじさんは2~3万のジャケットで十分と思っていたがそこは同窓会、背伸びをして13万円(税抜)のジャケットを購入した。高い服はユニクロで買ったって大して変わらないと思っていたが、高い服を身につけるというのは確かに気分が良い。おじさんはジャケットを羽織って同窓会に向かった。会場に着き受付へ向かう。名前を告げたが名簿におじさんの名前は無かった。呼ばれていなかったのだ。「卒業生であることを確認できれば参加できますが…」と提案されたが、おじさんは咄嗟に「会場を間違えた」と嘘をつき、会場をあとにした。同窓会のために買ったジャケットを着ているのに、同窓会の会場に背中を向けて歩いている自分。悲しさや恥ずかしさが混じった感情が湧いてくる。おじさんはジャケットを脱ぎ、側にあった植え込みに投げ捨てようとした。しかし百貨店で支払ったときの明細14万3000円が脳裏をよぎる。着ていたくない、でも捨てていくこともできない。おじさんはジャケットをひきずって帰るしかなかった。15年後、起業した会社を上場させたおじさんはボロボロのジャケットを着て会見に臨んだ。「どうしてそんなジャケットを?」記者が問う。「このジャケットがいつも悔しい気持ちを思い出させてくれたので、ここまで来れました」そこにはもう下を向くおじさんの姿はなかった。(byはしもと)

    4/26 思い込み
    親知らず抜歯後、チェックのために歯医者に行った。実は抜歯後一週間経っても右の抜いた穴に違和感が残っていたので「もしや細菌に感染した…?」とビクビクしていた。抜歯後は歯を抜いた傷口にたまった血が固まることで治っていくみたいだが、血がたまらなかったらドライソケットという状態になってどえらく痛いらしい。もしかするとドライソケットの軽度な症状が出てるんじゃないか…?と心配になるほどに、違和感が痛みに感じることもあった。最悪その場でなんかしらの治療をされる覚悟もしていた。先生と歯科衛生士さんに見てもらったらなんの異常もなく順調に治ってるとのこと。その日の夜から違和感が消えた。クリーニングしてもらったから良くなったのか、もしかすると「感染してるかも」という思い込みが違和感を生んでたのかもしれない。プラシーボ効果というやつなのかこれは。ほんま単純な男やで。歯医者さんに「仕事できる男の歯をしてますね」って言ってもらえたら仕事できる男になれそう。(byはしもと)

    4/27 環境活動家
    ドイツの環境活動家のニュースがやってた。環境問題を真剣に考えろって言う主張のために自分の手を道路に接着剤でくっつけて車が通れないようにしてたらしい。環境のこと考えろって主張するだけなら立派やのに普通に道路使いたいだけの人がめちゃめちゃ迷惑してるって。なんで「環境を良くしたい」という気持ちをそんな方向に向けることになるんやろね。はしもとが「会社員でぶどり8を買ってくれ!」という主張のために自分の手とiPadを道路に接着剤でくっつけて訴えたら誰か買ってくれるだろうか。いや、誰も買ってくれないだろう(反語法)(byはしもと)

    4/28 ヨンドゥ
    朝起きてテレビをつけたら「かっこいいマーベルキャラクターベスト5」という企画がやってた。どうやらもうすぐ公開されるガーディアンズオブギャラクシーvol.3で声優を務める加藤浩次さんが選んだものらしい。言うてもトップ3はアイアンマン・キャップ・ソー・ブラックパンサー・スパイダーマンあたりで固めてくるんだろうな…と思って見てたら1位がヨンドゥだった。ヨンドゥは本当にかっこいいのだ。ざっくり言うと「主人公のクソ親父」という嫌な感じで登場したのに最終的にみんな大好きになってる、そんな親父。青くて頭にトサカをつけてる親父。肩書きが宇宙海賊で見た目もイカついのに口笛で矢を操るというスタイリッシュな戦い方をするギャップがかっこいい。休日は家でゴロゴロしてダジャレを言ってばかりの親父がバイオリンを弾けるかのようなギャップである。敵が大勢襲ってきても口笛を吹きながら普通に歩いてるだけで矢が敵を貫き、最後はノールックで矢をキャッチする。あのシーンを中学生のときに見ていたら確実に道を歩きながら口笛を吹いて矢を操る妄想を膨らませていたであろう危険なキャラでもある。大人になってから出会って良かった。(byはしもと)

    4/29 でぶどりの絶対使わないアイデア
    『ひよは、でぶどりが将来授かるヒナ(子供)の未来の姿』という設定を思いついたけどSFすぎるので絶対使いません。でもそういう設定は好き。(byはしもと)

    4/30 バッドエンド
    バッドエンドの映画(というかドラマ?)を見た。誰も幸せにならないエンドはつらいものがある。でもバッドエンドでしか得られない感情もあって好きでもある。バッドエンドといえば「ミスト」という映画が個人的ナンバーワン。ラジオで何度か話題に挙がったときはネタバレに配慮してラストを濁してたけど今日は書いてしまおう、おも書かなので。「ミスト」はざっくり言うと街が霧(ミスト)に覆われて、人間が未確認生物に襲われまくるという映画。物語のほとんどが逃げ込んだホームセンターみたいなところで進む。なんやかんやでバケモノ相手に抵抗したり逃げ出そうとしたり、人間同士で争ったりして物語が進むのだが、最終的に主人公は家族を連れ、車で霧の中を爆走して逃げ出す。バケモノが潜む霧はどこまで続いているか分からない。幼い子供も一緒。霧の範囲が狭いことを祈って賭けに出たのだった。しかし深い霧の中でエンジンが切れてしまう。辺りを見渡すと超巨大モンスターがテクテク歩いたりしてる。正直この時点でかなりバッドエンド。霧の中では家族全員がバケモノに襲われちゃうのが見え見え。主人公はせめて家族を苦しませないために自分で家族を手にかける。この時点でかなりのバッドエンド。悲しい最後だなあと思っていたら霧の向こうに何かが見える。軍隊の車列。人間は霧の中に潜むバケモノに勝利していたのだった。つまり主人公は家族を手にかける必要が全くなかった。ラストに一番の希望を持ってくるという最悪のバッドエンド。なんでそんなひどいこと考えんねや。でぶどりはバッドエンドにしないでおこう。(byはしもと)
  • 2023年5月

    5/1 バックナンバーつくりました
    「おもしろいこと書かなくてもいい日記」略しておもかかがスタートしてから1ヵ月ちょいが経過しました。意外と続くもんです。3,4月分は1番下のボタンから飛べる別ページに移動しました。1ヵ月ちょいも毎日書いてると結構な量になりますもんね。まさかこんなに続くとは思いませんでした。なぜ毎日日記を書くのがこんなに続くのか考えてみたところ、SNSっていいねの数とかコメントの数とかどうしても他人と比べちゃうじゃないですか。まぁSNSは上には上がいすぎる世界で、比べ出すと病んじゃうのでダメなんですけど…いや普段のでぶどりの投稿につくいいねやコメントの数が少ないと言うわけではなくて、むしろ身に余るほどたくさん温かいお言葉をいただいていて、とても嬉しく思っています。でもだからこそ何の評価もされないこの場所も好きなのかもしれません。僕がテニス大好きだとしたら、毎日試合に出続けて強い選手と試合しまくっていてとても充実している中、たまに何も考えず1人で壁打ちをするのもまた心地良い、そんなイメージでしょうか。文章も適当でいいし、てにをはも間違っていていいし、文字数だって決まっていない。そんな自由な文章を書くのが結構好きだと気づけたし、性に合っているみたいです。こういう何でも書いていい仕事をしたいなぁ。(byはしもと)

    5/2 ウェブ会議な日
    GW前なのでウェブ会議的なやつが昨日と今日に集中してます。ウェブ会議って話が聞こえなくなるぐらい電波が悪くなったら仕切り直しになるけど、ちょっと画像が乱れたり一瞬音声が途切れたぐらいだと「ちょっと電波が…」って言い出すか迷うよね。ウェブ会議のない普通の一日はいつも起きたときそのままの姿で一日仕事して、買い物に行くときだけ最低限身なりを整える感じなんだけども、ウェブ会議がある日はそうもいかないから朝から着替えてシャキッとします。スーツを着てるわけじゃないけどスーツを着て職場に行くのって仕事スイッチが入るから案外大事なことなのかもしれません。ていうかみんなウェブ会議っていうのか?リモート会議?WEB商談?ZOOM?一般的な呼称がなんなのかわかりません。それはそうとこのページの閲覧数を見たら5月1日にわっと増えておりまして、皆様の「5月だからでぶどりラジオの5月分の待ち受け更新されたかな?」という期待のアクセスを感じました。まだなのか…と落胆されたことでしょう。申し訳ない。5月の待ち受け作りますね。なに描こうかな。旅行に行ってる鳥たちのイラストでも描こうかな。しばしお待ちください。(byはしもと)

    5/3 ぎっくり首になりました
    首の筋肉を痛めました。昨日ね、ウェブ会議が何件かあったので午前中に描く系の作業をガーっとやって午後にウェブ会議という流れだったんですよ。ウェブ会議って机に置いたパソコンを見るので結構首が下向きになるんです。そのあとリングフィットアドベンチャーでがっつり運動して体はバキバキに疲れた状態。最近親知らず抜歯後で激しい運動控えろって言われてたのでがっつりやるのは久しぶりだったんです。そこへ来てたまたまボス戦が始まってしまい結構ハードな運動が要求される巡り合わせの悪さ。 そのあたりから首から肩にかけて強張ってる感じがあったので慎重に動かしてたんですが、お風呂上がりにワシャワシャワシャワシャワシャ!!って強めに頭を拭いたら結構首に負担がかかったみたいで、ピキーンって痛くなっちゃいました。今ではマシですが初日の夜は動けなさすぎて痛みより寝返りが打てないストレスがすごかったです。みなさんもどうぞお気をつけて。(byはしもと)

    5/4 騙された無添加
    昨日首をやっちまいましたが安静にしてたらだいぶよくなってきました。ぎっくり初日の夜がピークでした。最初は少し横を向くのもきつかったのですが、可動域は時間とともに広くなってきていたので、首に気を付けつつつ当初予定していたお出かけにも行くことができました。広い公園で屋台やキッチンカーがいっぱい出てる系のイベントです。屋台の塩タンとかカレーとか食べてわいわい楽しんできました。屋外で飲むビールは最高です。その中で「無添加オーガニックレモンサワー」を出している店の前を通りがかりました。そりゃお酒好き・すっぱいもの好きの橋本が放っておくはずがありません。横には友人あぶさんもいました。満場一致でレモンサワーを注文。店員のカッコいいお兄さんが3~4種類の液体を混ぜて無添加オーガニックレモンサワーを作ってくれて、期待が膨らみます。渡されたレモンサワーは炭酸の泡がまったく立っていません。微炭酸なのカナ❓😅と思いレモンサワーを口に運んでみると、あぶさんと満場一致で同じ感想が出ました。「人生で飲んだ酒でワースト」だと。まずいというか水にレモン汁をたらしただけの味。コンビニに100円で売られているパックのレモン水をさらに3倍の水で割った味。お酒も入ってない気がする。のんある気分よりも遥かにノンアル。逆に3~4種類の液体を混ぜてあそこまで無味のものを作れる方がすごいと感心すらした。無添加と聞いていたので、もしかすると炭酸とアルコールと甘味が無添加のレモンサワーなのかもしれない。たしかに何を無添加にしているのかは書かれていない。それなら納得はできないけど筋が通っている。帰り道、その店の前を通りがかると、3人ぐらいのギャルがそのお店で注文していた。「そのサワー、炭酸とアルコール無添加ですよ」とギャルを止めたかったが、営業妨害なのでやめておいた。ああ、あのギャルまずい酒買っちゃってるよ…と二度見したときに首の可動域がだいぶ戻ってることに気づきました。もしこの広いインターネットのどこかで、無添加レモンサワーに600円取られたことにキレるギャルの日記が書かれていたら彼女の言っていることは紛れも無い真実です。僕が証言台に立ちます。(byはしもと)

    5/5 ラーメン屋の熟年夫婦
    昼ごはんを食べに一人でラーメン屋へ。少し遠くにある有名ラーメン屋に足を伸ばすのも好きだけど、言い方は悪いが普通のラーメン屋にふらっと行くのも好き。半チャーハン付きの味噌ラーメンを注文。お腹が空いてるときのラーメンはほぼ麺を飲んじゃうよね。ふと横を見ると熟年夫婦と思しきおじいさんとおばあさんがテーブル席に向かい合わせに座ってラーメンを食べていた。会話はなくただ麺をすする音だけが聞こえてくる。おじいさんが顔を上げるとおばあさんが無言で紙ナプキンを手渡す。おばあさんが水を飲むとおじいさんがピッチャーを手に取り水を注ぐ。阿吽の呼吸だ。お年を召されても、一緒にラーメンを食べに行く感じがなんかいいなあと思いながら味噌ラーメンと半チャーハンを完食した。いや完飲した。おじいさんとおばあさんは食べるペースがゆっくりで、だいぶ前から店にいたはずだが腹ペコの僕が猛追し食べ終わるタイミングは同じぐらい。おじいさんとおばあさんは食べ終わるとすぐに会計に向かう。レジは僕の席のすぐ後ろにあった。おじいさんとおばあさんの会計が終わったら後に続こうと思い水を飲んでいると「別々で」という声が聞こえた。ラーメン屋に入って初めて聞いたおじいさんの声だった。おじいさん意外と声高いんやな〜…え?別々?熟年夫婦で?そんなことある?別々を使っていいのはお金のない学生さんか片方だけお酒を飲んだりして金額に明らかな差があるときだけちゃうん?仲悪いんか?いやラーメン屋に一緒に来てるしそんなことはないか。財布を別々で管理してると言われればそれまでやけども。一人が全部払ってから返したらええがな。いや全然それぞれの支払いスタイルがあっていいんですけどね、初めて見たなっていうお話でした。(byはしもと)

    5/7 連休最終日
    大型連休最終日でしたね。大型連休になると思い出すのは社会人2年目の頃。ゴールデンウィーク最終日に「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」というメチャメチャ楽しみにしていた映画を品川まで一人で観に行った思い出です。映画は最高だったんですけど、帰り道の「そんなことより明日から仕事…」という事実が最悪の気分すぎて本当つらかったんです。「好きなときに好きな映画を見に行って、帰り道に絶望しないようになりたい」と強く思いながら、都営浅草線高輪台駅まで歩いたのを本当によく覚えています。だから大型連休が来ると密かに初心を思い出して、好きなときに好きな映画を見に行ける生活を続けられるように頑張ろうと思えます。(byはしもと)

    5/8 連休明け
    連休明けでございますね。自分の活動はあんまり「今日は休み」とか「今日は仕事日」とかハッキリしてないので休日と連休明けの実感は薄めになってきています。でも周りの人や仕事させてもらっているお相手の会社さんはカレンダー通りお休みなので、お仕事のメールが来てないとか、そういうところで休日を実感しますね。連休明けのつらさがあんまりないのはいいけど「今日から休みだー!」っていう喜びもないのは寂しいところでございます。今日から仕事という方はしんどいことでしょうけども、ゆっくり再開していきましょう。いきなりフルスロットルにしたらエンジンが壊れますのでね。ゆっくりのんびりスピード出さず追い越しもせず走って、パーキングエリアを見つけたらどんどん入ってトイレ休憩しましょう。売店でフランクフルト食べてお土産コーナーで漬物を買いましょう。そんな一週間を過ごしていれば、気づけば平常運転に戻ってるはずです。(byはしもと)

    5/9 テレビで怒られるひと
    たまにテレビ番組で問題発言して怒られる芸能人の方おりますよね。最近ちょいちょい見るような気がします。勝手な想像なんですけど、あれって結構な割合で台本に書かれてたことを忠実にやっただけなんじゃないかと思ってるんです。知らんけど。芸能人からしたら「いや…台本に書いてた通りやっただけなんだけど…」と思ってるかもしれません。台本に一言一句書かれていなくても「橋本(ここで少し失礼なことを言う)」みたいに発言の方向性は指示されてるんじゃないかなと思うわけです。知らんけど。大きな予算をかけた番組でそれなりに人数がいると、各自が自由に発言するわけにもいきません。用意したVTRにスムーズに行くためにはある程度決められた流れが必要です。知らんけど。でも芸能人や番組サイドからすると「あれは台本通りなんです」と説明するのは業界的にタブーなんじゃないでしょうか。知らんけど。もしかしたらそういう裏があるのかもしれません。知らんけど。知らんけど。(byはしもと)

    5/11 ひげが生えないドラマ
    ペンディングトレインていうドラマを見始めました。序盤であれば見逃し配信で追いつけるTVerは画期的です。昔は一話見逃せばドラマは終わりやったんやから。ストーリーは電車が車両ごと屋久島の原生林みたいなところにワープして見ず知らずの他人たちが協力してサバイバルするお話。お話の中身はさておき、僕が見てる段階でサバイバルから一週間弱ぐらい経ってるはずなのに乗客の身なりがキレイすぎるのです。男性陣にはひげが生えないし女性陣の髪の毛はサラッサラ。電車が屋久島っぽいところにワープするという荒唐無稽なことが起こってるのに、ひげが生えてこなかったり服や髪がキレイなことの方がありえないことに思えてしまう。どんなにいい展開がきても「そんなことよりひげ生えてこんのかい」というツッコミが止まりません。それも含めて謎の一部なのかもしれません。(byはしもと)

    5/12 初心者マーク
    おなじみカーシェアを使ってショッピングモールへ。立体駐車場はそこそこだったけど屋外駐車場は見事にガラガラ。モールへの入り口の近いところに一台だけ停まっていたのでその2個横に駐車してお買い物へ。1時間くらいお買い物して駐車場へ向かっていると、一台の車が駐車場に入ってくる様子が見えた。その車がどんどん近づいてくる。だだっ広いガラガラの駐車場で、なぜか僕が停めた車と最初に停まっていた車の間を狙ってバックしてきた。停める場所は自由やけどさ、この広くてガラガラの駐車場の中で唯一、2台の車に挟まれたスペースに停める理由はなんなんや。気になっていると車には初心者マークがついており、ちょっとだけヤンチャそうな男の子2人が乗っていた。きっと免許取り立てで運転の練習がてらショッピングモールに来たんだろう。「駐車場ガラガラやん、どこでも停め放題やで」「いや、俺バック駐車の練習したいからあの狭いとこ停めてみていい?」「ええで、じゃあ俺後ろ見とくから気をつけろよ」こういうやりとりがあったに違いない。向上心のある若者や。うちの車の横でよければなんぼでも練習せい。ぶつけたらしばく。(byはしもと)

    5/13 今日の夢
    見た夢の記録。でっかいビルのエレベーターに乗るはしもと。結構人が乗っていて混雑してる。10階でほとんど全員降りる。残されたのははしもととベビーカー一台。もちろん赤ちゃんも乗っている。え?親は?と困惑しながらも17階(たしか)にあるなんかの施設に届け出る。「エレベーターに赤ちゃんが取り残されてました」。そしたら職員さんが「あなたの名前とここへ来た目的は?」と聞いてくる。なにも悪いことしてないのに焦ったはしもとは「このビルに入っている企業へOB訪問で来ました。◯◯大学(架空の大学)の◯◯(適当な偽名)です」となぜか嘘をついた。職員さんが「では本人確認します」みたいなことを言ってきたのではしもとは近くにあった窓を割って逃走した。悪いことしてないのに焦って変なこと言っちゃうことあるよね。(byはしもと)

    5/14 せざるおえない
    「せざるを得ない」は直訳(?)すると「やらないなんてことはできないぜ」転じて「しなければならない」という意味。「出社せざるを得ない」とか使いますよね。でも「せざる負えない」とか「せざる終えない」って書いてる人をよく見かけて結構気になります。自分もそんなに正しい日本語を使えてる自信はないので他の誤用は気にならないけど、せざる負えないは結構気になる。なんでだろ。変換ミスだったり違う漢字を間違って使ってるんじゃなくて、音が同じなだけで文法的に意味が通らない日本語になっちゃってるから気になるのかも。「的を得る」も本当は「的を射る」だったはずだけど『「射る」でも「得る」でも意味通じるからええやんどっちも正しくてええやんどっちも使えたらハッピーやん』的な解釈が広がってるらしいので、そのうちせざる負えないも正しい日本語になるのかもしれません。もしそうなったら使わざる負えません。(byはしもと)

    5/15 もうどうにでもなれ
    最近眠りが浅い。というか朝起き上がるのがしんどい。それもそのはず。しばらく続けていた減酒や、寝る前にスマホを見ない生活が若干ゆるんでいたのです。お酒は全盛期の去年に比べると格段に量を減らせたんですが、気づいたらいちばん減らしてた時期に比べると少しペースが上がってました。また元のペースに近づけていこう。そんでちょうど昨日読んだ本に「もうどうにでもなれ現象」(正しい名称だったか忘れた)という言葉がありました。継続的に続けてる目標(僕の場合は減酒やら運動)を完璧にやろうとしすぎて一度の失敗でもうめちゃくちゃにしちゃうことを指すらしいです。ダイエットしてる人が少しだけお菓子を食べちゃったとしたら、そのあと「一回食べちゃったんだしもう一個食べても同じでしょ」と歯止めが効かなくなる感じです。だから継続的にやっていく場合はある程度自分の失敗を許してあげて切り替える方がいいんですって。しまった、漫画のネタにできそうなことを先に書いてしまった。今のナシ。(byはしもと)

    5/16 カップヌードル
    家ついて行ってイイですか?という番組を見てたら、荒れた家に住むおじさんが「ねぎ塩味のカップヌードルがうまい」と言っていた。おじさんはカップヌードルの残り汁におにぎりを入れてた。カップヌードルは普通のやつとシーフードとカレー以外あんまり食べたことがなかったので食べてみたくなった。スーパーに寄るが置いてない。薬局の食品コーナーにも置いてない。コンビニに行ってカップラーメンコーナーを見てもない。「ここにもないわ〜」的な雰囲気を出していると品出しをしてる店員さんが「ヒカキンですか?」と聞いてきた。ヒカキンさんがカップラーメンを発売して話題になってるのは知ってたけど、店員さんが自発的に確認するほど何度も「ヒカキンのカップラーメンはないんですか?」って聞かれたってことなんだろうな。特になにかあったわけではないんですけどね、ヒカキンさんすごいなっていう出来事でした。(byはしもと)

    5/17 5ヶ月自宅筋トレの成果
    今年の1月から健康維持のことを考えてお酒を減らしたり自宅で筋トレしてるんです。筋トレって言っても最初はゲームのリングフィットアドベンチャーやって腕立てスクワットするぐらいでした。追加でプッシュアップバーていう腕立ての負荷を上げるやつ買ったりたまにプロテインを飲むようにしたりしてたんですが、体感ではあんまり体つきが変わったような気はしてませんでした。そしたらふと、3年くらい前に「筋トレ始めるぞ!」と意気込んだ(そのときはすぐやめた)ときに撮った筋トレ前の写真があることを思い出して、3年前のパンツ一丁のはしもとの姿を確認してみたんです。写真を見てびっくり。そこには大きく分けると確実に「ガリガリ」に分類される若者の姿があったのです。とにかく腕が細くて胸筋が薄い。今も自分は痩せ型だと思ってたんですけど、昔に比べると普通レベルに成長してたんやなと実感できました。筋トレ続けよう。(byはしもと)

    5/18 日本酒
    家でちょっとだけ日本酒を飲みました。なぜはしもとがレモンサワーではなく日本酒を飲んだのかについては、そのうちどこかで判明します。ざっくり言うとお酒系のお仕事をこれからするというだけなんですけども。日本酒をひさびさに飲むと思ったよりもかなりおいしかったのですが、なによりいいのは「グビグビ飲めない」という点です。レモンサワーだとジュースみたいにおつまみなしで飲めちゃう反面、飲みすぎてしまう欠点があります。日本酒は食事と合わせないといっぱいは飲めないのでお酒減らし期間中には強い味方となりそうです。ちなみに日本酒は他のお酒に比べるとアミノ酸やらいろんな栄養素が入ってるという情報もゲット。日本酒最高やん!と思って調べてたら「日本酒はたしかにいろんな栄養入ってるけど量的には大したことないし、普通に健康的な食事してれば日本酒で得られる程度の栄養なんかあってもなくても一緒や(乱暴な要約)」とお医者さんが言っていました。真偽は知らんけど。お酒を飲む人はあれこれお酒が健康に良いとか酒は百薬の長だとかいう理由を考えるけど結局お酒を飲まないのがいちばん健康にいいんですって。お酒はリスクが増大しない程度にちょびちょび飲んで楽しむのが一番。(byはしもと)

    5/19 あおいくま
    WBCにも出場した阪神タイガースの湯浅京己選手をご存知でしょうか。ちなみに名前はアツキと読みます。彼のグローブには青いクマの刺繍が施されています。その由来は「あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、まけるな」という言葉の頭文字を取ったもの。最初に発信したのが誰か調べてみると、一説では芸人のコロッケさんがお母様からかけられた言葉という説が有力ですが、湯浅選手は以前いたチームのコーチである伊藤智仁さんに助言されたそうです。いい言葉です。どんな状況でも大事なことだと思います。僕も日々漫画を描きながら胸に秘めてます。他の漫画家さんがどんなに良い作品を出しても焦らない、思い通りにならなくても怒らない、自分がうまくいってたりすごいと言ってもらえてもいばらない、もやしは一度開封したら早めに食べ切ってくさらせない、でも負けないぞという闘志も忘れない。そんな気持ちで今日も描くのでした。(byはしもと)

    5/21 デザフェス
    20日と21日はデザインフェスタの開催日でしたね。ご来場いただいたみなさまありがとうございました。はしもとは申し込んでおりませんでした。次回は出たいところでございますね。マジか大江くんにまたフィギュア作ってもらいたいところですね。はしもとはデザフェスに出るときはたいてい前泊して2日目も宿泊するので3泊4日で行くんです。前泊するためにお昼過ぎには大阪を出るのでほぼ4日間フル稼働な感じです。と思ったらG7で日本を訪れていたゼレンスキー大統領は日本滞在が30時間くらいだったらしいですね。はしもとのデザフェス滞在期間より圧倒的に短いですね。それはそうとゼレンスキー大統領が移動するたびに生放送で報道してましたけどあれ大丈夫なんですかね。もし危ない考えを持ってる人がいたらテレビつけたらターゲットがどこにいるか丸わかりになったりしちゃいませんかね。こわいこわい。はしもとがデザフェスに参加する様子がもし中継されてたらひとたまりもありません。「はしもと氏がいま新幹線に乗り込みました」「車内ではやまやの弁当を食べています」「品川からは大荷物のためタクシーを使って国際展示場へ向かいます」「コンビニで辛いラーメンとレモンサワーを買いました」「そじ坊でそばを食っています」襲ってくる人いないから大丈夫か。(byはしもと)

    5/22 からだのゆがみ
    今月首を破壊したんですが、首を破壊する前の首お疲れ状態(これを肩が凝るというのか)がまたやってきました。そのあと慎重に過ごしたので首を破壊するには至らなかったので安心です。しかもいつも決まって左肩から背中にかけての同じ部分が痛くなるんです。なんでかなーと思って考えてたら、作業中に無意識に左足だけ組んで座ってることが多いので、体のバランスをゆがめちゃってんじゃないかという仮説にたどりつきました。もしくは血流が悪くなってるか内臓の不調が出たか…。とにかく両足そろえてピシッと座るのが一番ですからね。足組むのってほんとーーーに体に悪いことらしいんで。首や腰は一度やっちまうと厄介な相棒になるみたいですから、今のうちから十分気をつけておきたいと思います。無意識なんで困ったもんです。左足の側面に画鋲でもつけておいて、足を組むと刺さるようにして防止しようかな。別の不調が出そうなのでやめておきます。(byはしもと)

    5/23 ディズニーの実写映画問題について書く
    ディズニーの実写映画の配役がいろいろと物議をかもしています。ざっくり言うと元々アニメで描かれた作品のキャラクターとは違うバックグラウンドを持つ俳優さんを起用するというもの。個人的には「新しいアイデンティティを描こうとするあまり、元々いるキャラクターのアイデンティティをおざなりにするのは違うんちゃうの!?」という感じです。でぶどりを実写化したときにでぶどりがカモメに変わってるような感じです。昔から見てきたディズニー作品と実写版を同一のものとして見てしまう我々世代はどうしても違和感なく受け入れることはできないんでしょう。ただ、今回の実写映画ではじめてその作品に触れる子どもたちが「いろんなバックグラウンドを持ったキャラクターが主役脇役関係なく当たり前にいる」という認識を持って成長していくことは長い目で見ると良いことなんだと思います。ラジオでも話しましたが人種に関するこのあたりの感覚は日本で生まれ育った日本人であるはしもとには理解しがたいものがあるんだと思います。と真面目な見解を述べましたが、一番違和感を覚えている部分は別にあります。それは実写版リトルマーメイドのフランダーとセバスチャンです。特に黄色いお魚のフランダーはこどもっぽくて表情豊かでモチモチしてる感じがかわいい、はしもとお気に入りのキャラクターです。そのフランダーが実写版ではガチの魚になっているではありませんか。釣りに行ったら釣れそうな魚です。煮付けにしたらうまそうな魚です。いやCGで再現するならそんな本物の魚じゃなくてえーやん!?多少実写の世界に馴染むようにしてももっとデフォルメできたんちゃうん!?と思わざるを得ません。ライオンキング実写版のときのプンバァのときも同じことを思いました。でぶどりを実写化したときに超リアルな鳥(しかもカモメ)に変更されている…という違和感を昨今のディズニーには覚えるよというお話でした。(byはしもと)

    5/24 クラフト封筒
    仕事で契約書や請求書を紙で送ったりすることもあるので、たまに封筒やら切手が入った箱を手に取る。ふと「クラフト封筒」のパッケージが目に入ると英語で「KRAFT」と書いてあった。クラフトのつづりって「CRAFT」じゃなかったっけ?と思ったら「KRAFT」という別の単語だった。CRAFTは工芸とか手作業とかそっち方面の意味だけどKRAFTはクラフト紙を表す専用の単語。クラフト紙という存在は知ってたけど、なんとなくクラフト紙はCRAFT紙であって、「手作り感がある紙」「手作業の温かみがある紙」みたいなニュアンスだとばかり思ってた。クラフト紙のこと分かってたつもりだったけどそんな一面があったんだね…。早く言ってくれればよかったのに…。(byはしもと)

    5/25 マリオの映画見た
    マリオの映画見てきました。一言で感想を言うならば「そうそう、これこれ!」です。見たいものをちゃんと見せてもらえた感じです。王道でわかりやすくてテンポが良くてファンサービス満載でした。ゲームで聞いたことのある音楽や効果音がたっぷり。マリオカート好きとしては青甲羅を出してきたのに震えました。そして特にスーパーマリオ64で数多のプレイヤーにトラウマを植え付けたウツボが出てきたのは激アツでした。64マリオは水中のステージがありましてね、限られた酸素の中で深い海に潜らないといけないんですけどその途中でっかいウツボが食べてきやがるんですよ。それが幼い橋本少年にとっては怖くて怖くて。まさか2023年に映像化されたウツボを見られるなんて思いもしませんでした。そして最後まで王道の展開、みなさんお察しの通りすぎてネタバレにはならないと思いますがマリオがクッパを倒すわけですよ。やっぱり「強いヤツが悪いヤツをぶっ飛ばす」というシンプルな演出が一番燃えます。ほんでこれは続編が作られそうな雰囲気でした。この調子でカービィ・ゼルダ・フォックスあたりを実写映画化していって8年後に「SUPER SMASH BROTHERS THE MOVIE」の予告編が公開されてファン歓喜というところまで妄想が完了しました。(byはしもと)

    5/26 身の丈にあった活動
    身の丈って大事だと思う話です。こういう活動をしておりますとですね、自分の実際の能力以上に評価してもらえてるなと思う瞬間があります。それをすべて自分の実力だと勘違いして身の丈に合わない行動をしてしまうといずれどこかで綻びが生じてくるはずです。今思い返すと、少しだけ身の丈に合わないものを求めている時期はあったかもしれません。乱暴に書くと「おれはこんなにすごいんだからもっとおかねほしい!もっとほめられたい!」みたいなね。そんなこと思ってませんけど例えです。自分の作るものに自信を持って対価を得るのは大事なことです。若いときはそういう勢いも大事なんだと思います。でもとんでもない技術や積み上げを持っているわけではない自分がこういう活動を続けさせてもらってる状況がすでにありがたいってことを忘れないようにしなきゃいけません。なんかお坊さんの説法みたいになりそうなのでここいらで。(byはしもと)

    5/27 スマイル工務店
    お昼にテレビをつけたらせやねんがやっていました。せやねんとはトミーズのお二人がMCを務める(雛壇にいるからMCではないか)関西ローカルの長寿番組である。関西の若手芸人の登竜門的な番組にもなっていて最初の頃は中川家・ブラマヨ・フットボールアワー・チュートリアルなどがロケ企画を担当してはM-1で優勝して卒業するという流れを作っていたのです。少し前は千鳥やかまいたちも売れて卒業していきました。そんな中、せやねんにはスマイル工務店というコーナーがあります。芸人のスマイルの二人が依頼者のお庭をステキにリフォームするというコーナー。その中身が非常にキツそうで、いつも朝早くからロケが始まって庭に置く巨大な石や機材を運び、時には雑木林を刈り取り、雑草を抜き、夜遅くに庭が完成するというほとんど日雇いバイトみたいな厳しい肉体労働をずっとやっているのです。定かではありませんが、確かはしもとが大学生くらいのときにこのコーナーが始まって、放送を見てはよく笑っていました。社会人になって東京に行くと当然関西ローカルを見れなくなります。東京での生活は忙しく、社会人の大変さを痛感する日々が続きました。たまのお盆や正月に帰省すると電車で聞こえてくる関西弁に感動するレベルになっていることもありました。「うわ…関西帰ってきたんや…」と。そして実家に帰りテレビをつけると、そこにはきつい顔をして庭を作るスマイルのお二人の姿がありました。社会人はつらいけど、おれが社会人つらいって思ってる間、スマイルも頑張って庭を作り続けてたんだ…おれもがんばろう…そう勇気づけられながら東京に帰っていったこともある、思い入れのあるコーナーでもありました。今日の放送でスマイル工務店は放送200回を迎えていました。ありがとうスマイル工務店。(byはしもと)

    5/28 ダルビッシュと大谷と居酒屋行く夢
    明日の日記を先に書くという反則技をします。定期的にやってくる夢の話を書いときます。メジャーリーグで活躍する大谷翔平さんとダルビッシュ有さんとはしもとの3人で居酒屋に行く夢でした。「え?大谷って飲み会とか断るタイプちゃうん?よう来れたな?」と聞くと「このメンバーは別やん!」と返してくれる、なんとも気持ちいい関係であるようです。そんな楽しい飲み会の最中、料理やお酒が並ぶテーブルに一匹の巨大ダンゴムシがのそのそと現れました。巨大と言っても50円玉くらいの大きさです。大谷さんとはしもとは「うわ!キモ!」とのけぞります。するとダルビッシュさんは落ち着いてダンゴムシを捕まえ、そのまま食べてしまいました。「アメリカでは普通やで」みたいなことを言っていました。ドン引きしました。絶対普通ちゃう。(byはしもと)

    5/29 よるにさんぽ
    夜に散歩するとめちゃくちゃ良いなという話です。前から夜に出歩くと散歩してるご夫婦がいるな〜とは思ってたんですけど、マネしてみるとめっちゃQOL上がりました。なぜかというと夜散歩するとその日のエネルギーが空っぽになってとにかくよく眠れます。寝る前にダラダラスマホ見たりするのもしんどくてさっさと寝たくなります。そして早く起きられます。早く起きれば一日の仕事がはかどるという寸法よ。朝に散歩するのが良いって聞いたことあって試したこともあったけど、朝に運動すると疲れて昼過ぎにめちゃくちゃ眠くなるんですよね。自分の場合は。夜に散歩する、たったこれだけのことが今後の人生のクオリティを爆上げすることになるとは、2023年のはしもとはまだ知らない。(byはしもと)

    5/30 オチが思いつかない日
    今日投稿する漫画。ピノさんがスマホをなくす話なんですけど、ピノさんが「スマホなくしたー!」って叫んでる1コマ目だけ考えて見切り発車で描き始めたら本気でオチが思い浮かびませんでした。最初の案はピノさんがスマホを拾ってくれた鳥と電話して仲良くなってピノさんの元にスマホを届けてくれる話になるんですが、その拾ってくれた鳥が留学する恋人を空港まで追いかけてる最中ということが判明し「スマホなんか捨てていいから早く行け!」と男らしく告げるオチだったんです。でもなんかしっくり来なくて5パターンぐらい変えては違うなと戻し、思いつかなすぎて寝る時間になりました。これ描いてたのは昨日の話ね。嫁さんにぽろっとその話をしたら「でぶどりがスマホを拾うのは?」と言ってくれて、身内がピノさんのスマホを拾うという方向性で考えることになったんです。でぶどりはピノさんのそばにいてガヤをいれる担当だったので最初はジャックさんがスマホを拾うパターンを考え、「不測の事態には落ち着いて対処しよう」と言っているピノさんが最後に大慌てする流れにすることに決め、スマホを持っているヤツがどんな状況だったら慌てるかと考えて川に入る直前のカッパがスマホを持っていることにし、スマホだけだったら川に落としても意外と大丈夫かもしれないのでカバンもセットにして、今回のお話に至りました。いやーいつもは見切り発車でもスッと出るんですけどね、昨日は低気圧で調子悪くて頭の回転がにぶい感じがしたんです。昨日(5/29)の日記、なんか頭回ってないような感じしませんか?一回ダメなループにハマるとボツのアイデアが残り続けて考えても時間がかかるだけなので、諦めて寝たり誰かに聞いてみたりした方がいいですね。(byはしもと)

    5/31 冷凍焼酎
    母が鹿児島出身なのではしもと家は定期的に鹿児島へ帰省しておりました。家族そろって鹿児島へ行き、定番の焼酎屋さんで焼酎を買って帰るのが恒例行事。焼き芋焼酎黒瀬とかおいしいんですけど、変わり種を買ってみたくなったはしもとはとある焼酎に出会います。それが「冷凍焼酎万暦」。冷凍庫で保存する焼酎です。卒業証書を入れる筒みたいなのに入ってて、アルコール度数が40度超えなので冷凍しても完全には凍らずとろっとした感じになる面白いヤツです。40度超えのお酒なんて強すぎて飲めないと思われるかもしれませんが、基本が冷凍保存なので氷なしでもキンキンに冷たく、それほどアルコール度数の強さを感じません。大学時代のとある夏はこのお酒がよく冷凍庫に眠っていました。なんで万暦のことをよく覚えているのかふと思ったんですが、たぶん普段買わないものに挑戦してみたからなんでしょうか。単行本のあとがきかどこかにも書きましたが一回自動販売機で「一番買わないであろう飲み物を買ってみる選手権」をやってトマトジュースを買ったことがあります。それもよーく覚えています。たまには普段やらないこと選手権を開催すると楽しいかもしれませんねっていう話でした。ああ5月が終わる。(byはしもと)
  • 2023年6月

    6/1 気絶
    今日5時に起きて仕事しておりました。お酒関係のお仕事を提出したので近日中にお披露目になると思います。6月1日中に提出しますと宣言して今日が締め切りだったので、余裕を持って起きて作業していたわけでございます。ところで私は仕事の期限についてやりとりするとき「6月1日中」という表現をします。というのもよく使う「6月1日まで」という言い方をすると6月1日を含むのか、5月31日には提出しておかないといけないのかちょっとわかりにくくなっちゃうからです。自分だけかもしれませんが不安になってくるので「6月1日中」という解釈の分かれづらい(と思っている)言い方を選びます。そんなこんなで早起きして仕事していたらですね、16時半ぐらいにだいたい今日やらないといけないことは終わったので一瞬布団にぼさっと横になったら気絶レベルの一瞬で寝てしまっていました。あかんまた睡眠のサイクルが崩れてしまう。(byはしもと)

    6/2 今後の人生について考える
    テレビやSNSで他人の年齢(年上)を見ると「自分はその年齢になったときなにしてるんやろ」と思ったりします。2~3年後はやってる活動もあんまり変わらない気がしてるんですが、15年後ぐらいにまだ毎日でぶどりの漫画を毎日のように投稿していて、ラジオを毎週アップして…という活動を続けているとは思えません。続ける気がないわけではなく、イメージできないというか。そのときなにしてるんやろうか。というかそのときなにをしていたいかを考えといた方がいいんやろうか。15年後やったらそうですねえ。45歳の自分が持っているとうれしいもの。パッと思いつかない。こういうことを考えると思い出すのが(何回もしゃべったり書いたりしてる話なんですが)昔入社した会社の新人研修のこと。外部から人生プランナー的な講師さんがやってきて「10年後15年後に自分が持っていたいスキルや人間関係やモノはなんですか?」って考える時間があって、そこではしもとは「島暮らしのグラフィックデザイナーになりたい」と思ったわけです。広い庭にテニスコートがあってバイクで海に行く生活をしている自分を想像したら「このまま会社に勤め続けた先にその欲しいものはない!」って、奇しくも会社の研修で気づいたわけです。今もそういうことしっかり時間をとって考えてみてもいいかもね。とりあえず非課税の2億円は欲しい。(byはしもと)

    6/3 ヘビ
    恒例のお散歩をしていたら少し先に長い物体が落ちてた。だいたいこういうのは「うわ!ヘビだ!」と思って警戒したら自転車のタイヤのチューブとかだったりするパターン。そう簡単に騙されるはしもとではないぞ。ヘビでした。死んだヘビ。しかも結構デカい。動物園で展示されてたら「わっ」ってなるぐらいのサイズ感。結構グロかったです。頭がなくて骨がスポーンって出てました。野良犬とかにかじられたんでしょうか。自然とは厳しいものなのでそのへんはわかるんですが、疑問なのはヘビが出そうな気配ゼロの場所だったこと。割と大きい道路の横にある歩道。目撃者は多数。動機も不明。こんなとこでデカいヘビが頭をかじられるようなことが起きるとは考えにくい。これは誰かが仕組んだ陰謀かもしれない。そう思いながらヘビを通り過ぎ、振り返ったらおばちゃんも自転車を止めてヘビをまじまじと見ていた。そうだよなおばちゃん、あんたも誰かの陰謀を疑うよな。おばちゃんとはしもとによる殺ヘビ事件の大捜査が始まろうとしていた。(byはしもと)

    6/4 枕
    枕を洗いました。コロナ禍ぐらいのときに作ったオーダーメイドの枕です。オーダーメイドって言っても枕の中に入れる素材を好きに組み合わせるやつなんですけど。枕カバーはそんな洗わんでいいやろってぐらい洗いながらも枕本体はリセッシュするぐらいでまともに洗ったことなかったので、手洗いすることにしました。桶に水と洗剤を張って押し洗い。微妙に水の色が変わるぐらいには汚れが落ちた模様。何回もすすいで洗濯完了。 しかし勝負はここからでした。とにかく乾きません。かなり長時間干して、表面的に乾いたかなと思って中の綿に手を突っ込んでみたらずぶ濡れです。プールからの帰り道、水着を入れた袋の中に手を突っ込んだときぐらい濡れてます。どうやったら乾くんやこれ。仕方なく枕乾かしライフは本日2日目に突入しました。でもよく考えたらそんだけおそろしく水を吸う枕さんが何年も人間の汗やよだれを吸い続けてたと思うと洗ってよかったと痛感しました。みんなもレッツ枕洗濯。(byはしもと)

    6/5 枕2
    前回のあらすじ。はしもとが自宅の枕を手洗いしたら全然乾かない!2日連続枕なしで寝たら首が痛くなりそうなので早く乾かさなきゃ!ということで枕を新井、いや洗い、2日干しても中の綿がびちょびちょだったので綿取り出し大作戦を敢行しました。気長に干してもいいんですけどあんまりびちょびちょを放置するとダニ的なのとか雑菌的なのとかカビ的なのとかが気になります。そして早く枕で寝たい。はしもとの枕は綿を入れる部位が7箇所にわかれており、ファスナーを開けて綿を取り出せる仕様になっています。すべての綿を取り出し、タオルで包んで雑巾のように絞って水を吸い、でかいタオルの上に広げて一晩室内で乾かします。これが効果てきめん。今日の朝には綿がしっかり乾いていました。今夜は枕を高くして寝られそうです。しかしその前に大きな試練が待ち構えています。そう、綿をキレイに枕の中に戻せるのかという問題です。一応オーダーメイド枕なので店員さんがキレイに詰めてくれた綿。素人であるはしもとが適当に綿を戻しただけではガタガタになりかえって安眠を妨げる恐れがあります。もしかすると枕崩壊→枕屋さんに助けを求めないといけない事態になるかもしれません。死なないでくれ枕よ!枕がここでガタガタになったらはしもとの安眠はどうなっちゃうの?次回、枕死す!安眠スタンバイ!(byはしもと)

    6/6 名前のないキャラクター
    数日前Twitterで、おさるのジョージのキャラクター「黄色い帽子のおじさん」がジョージの蛮行にまったく怒らなくてとにかく優しいということを紹介する漫画を見ました。公式のキャラクター紹介ページにも名前ではなく「黄色い帽子のおじさん」と書いてあるみたいです。うまく言えないんですが僕はこういう、モブキャラではないのに名前がついてない感じが大好きなんです。なぜ好きかがほんとうまく言えません。「(正式な名前はどこか別で設定されているとしても)キャラクターの特徴をあたかも名前かのように堂々と紹介してる」感じがおもしろいんでしょうか。自分の作品だと「ひよの姉」も似た感じで、好きでそうしてます。作中で「ひよの姉」としか呼ばれてなくて、キャラクター紹介ページで本名が判明するパターンも別の意味で好きなんですけどね。少し違いますが「カッパ」も特別な名前をつけてない感じが気に入ってます。あと「Suicaのペンギン」とか「バカボンのパパ」「ウルトラの父」も好きです。伝われ。(byはしもと)

    6/7 クモ
    今目の前にクモがいます。いわゆるハエトリグモというちっちゃいやつです。昔調べたところこいつらは相当な益虫で、人を噛まないし巣を作らないし家の害虫をひたすら食べまくって勝手に外に出て行ってくれるスーパー良いヤツなのです。しかし裏を返せば家に害虫がそれなりにいるということ。ハエトリグモは見つけてもそっとしておいて働いてもらおうと思います。それは良いのですがハエトリグモくんがはしもとのデスク周辺…というかデスクの正面の壁にずっといるのです。たしかにはしもとの部屋は紙の本や書類が多いので害虫が紛れる隙間も多そうです。とはいえそこそこ綺麗にしている部屋をハエトリグモくんはいつまで経っても徘徊しています。もう3日連続ぐらい見かけます。最初は「害虫を狙ってがんばってくれてるんだなー」と見守っていましたが、ハエトリグモくんがはしもとを害虫認定して狙ってる可能性を考えていませんでした。来るなら来い。(byはしもと)

    6/8 傘
    新しく傘を買いました。差してから閉じるとき、濡れた面が内側になるやつです。あと、立つしゃもじみたいに自立もします。ちょっと重いですけど非常に便利な傘です。この前ラジオでも傘が江戸時代から同じ形状なのはおかしい議論がありましたが、「閉じたとき濡れた面が内側になる」は標準装備になっててもおかしくないぐらいの良い機能だなと思いました。雨の日に閉じた傘が周りのものを濡らしちゃうって結構ベタな悩みですし。久々にいいお買い物をした気がします。それはそうと今まで使ってた傘が超長持ちしてたんです。おそらくはしもとがこれまでに買った傘の9割5分は「急に降ってきたときに持ってなかったからコンビニで購入」です。今まで使ってた傘もそうで、たぶんコンビニで600円ぐらいで買ったビニール傘でした。ああいう傘って電車に忘れたりパクられたりして気づいたらなくなってたりするものなんですが、今のビニール傘はたぶん4~5年は使い続けてます。もうビニールが限界寸前です。失くしてもいいやって思うものは意外と長持ちするというあるあるですね。ちなみにすぐ失くしちゃうでお馴染みの折りたたみ傘も、100均で買った300円ぐらいのものながら3年ぐらい壊れずなくさず大事に使い続けてます。水の弾き悪いしさっさと壊れてくれてもいいと思ってるのになんか長持ちするんですよね。ほんで大事にしようと思った良い傘はすぐ失くなったり壊れたりするパターン。この先の展開が読めた。(byはしもと)

    6/9 三々五々
    三々五々(さんさんごご)っていう四字熟語の意味をご存知でしょうか。三人とか五人とかそれぐらいの人数のまとまりごとに行動することらしいです。卒業式のあと生徒たちは三々五々帰って行った、とか。なんとなく存在は知っていた言葉ですけど実際に使う人は今までの人生で一度も会ったことはありませんでした。しかし昨日飲食店でご飯を食べているときに隣のおじさんが「◯◯へ三々五々行ったんや。それでな…」と普通に使っていたんです。ほんまに使う人おるんや…と静かに驚きました。どうでもいいけど「津々浦々、三々五々、喧喧諤諤」で「3~5人ぐらいの人数ごとに全国各地でさまざまな意見を言い合ったがまとまりがつかなかった」みたいなニュアンスを表せるのすごいよね。そんなシチュエーションないか。(byはしもと)

    6/10 無糖の日にコメダ
    6月10日ですね。無糖の日ですね。なのにコメダ珈琲に行ってシロップありを注文してしまいました。コメダのモーニングってなんかいいですよね。ドリンクを頼めばパンとトッピングがついてくるやつ。僕はいつもバターを塗った半分のトーストとゆで卵。あのなんの変哲もない朝食になにかとてつもない幸せが詰まってる気がします。「朝ごはんに塩をかけたゆで卵を食べる」って人生の中でも相当幸せのコスパが良い行為だと思うんです。危うく80円の追加ゆで卵を3個ぐらい注文しかけましたが、その値段を出せば卵10個買えるので踏みとどまりました。今日茹でよう。ニワトリごめん。(byはしもと)

    6/13 神戸
    おもかか始まって以来多分はじめて2日連続書いてなかった。それもそのはず、月曜日は神戸に行っていたのです。あ、でもラジオで話すからあんまり詳細書いたらアレか。要所要所ぼやかしながら日記にしますね。神戸のあそこに行ったんですよ。そんで飲食店に何人かで入りましてね、アレ頼んで食べたんです。そのあと違う場所に行ってぶわぁ〜っとしゃべってお茶して帰ってきたんですわ。あ〜疲れましたわ。ラジオ聞いてください。(byはしもと)

    6/17 おひさしぶりです
    ちょっとここ最近大変でバタバタしていたので投稿も省エネモードだったりアニメもおやすみしたりさせていただきました。たぶん明日お知らせします。(byはしもと)

    6/21 ベビー、我が家へ来る
    ベビーが誕生し、妻と一緒に退院してついに我が家にやってきました。入院中まともに会えなかったのでようやく抱っこできた我が子はかわいくて仕方ありません。赤ちゃん特有のにおいがたまりません。ベビー誕生で思ったことなど詳しくは次回のラジオでお話ししています。収録済みでございます。それはそうと兄に子供が生まれたとき、新生児の時期はずっと抱っこしていないと泣きまくる子で全然寝れなかったらしく、正月に兄夫婦に会うとすぐ寝落ちしてしまうぐらいでした。それぐらい寝不足の日々を覚悟してこの日を迎えました。子育て初日を終えて、、、うちの子まじで寝まくります。必要なとき以外は泣かずにずっと寝てます。起きててもおとなしく転がってます。寝過ぎてミルクのペースが守れないけどおもかかを書けるぐらいにはゆとりを与えてくれています。言うても大変ですけどね。2日目以降もがんばります。(byはしもと)

    6/22 はじめての子育てあるある
     「少しでも赤ちゃんに異変を察知したら検索しまくる」。たぶんいつかあるある描きます。赤ちゃんが寝るときにいびきをかいてたので「新生児 いびき」で検索しまくりました。自分の中に「本当に大丈夫なの?」という心配性な部分と「適当でええがな!ガハハハ!」という豪快オヤジの部分が共存しているので、大丈夫とは思いつつなにかと心配になってしまいます。まだ2日ですが今のところ子育ては大変さより楽しさが勝っています。でもひでさんが「2歳がいちばん大変だった」と言っていたので今はまだ楽なんでしょうね。これから訪れる山場を覚悟しつつ今日も明日も育児します。(byはしもと)

    6/24 母はすごい 
    妻が出産を頑張ったボロボロの体でさらに3時間に一度の授乳に追われています。お医者さんからも「やっぱ母乳あげるのは大事やで」って言われてるのでできるだけ頑張っておりますが、せめて半日に一回ぐらいは夫からおっぱい出たらええのにって毎回思います。妊娠から出産から授乳まで、そんなに大事なこと全部女性が担わなあかんように人間を作ったのはなぜなのか神様に聞きたいぐらいです。言うてもはしもとがこんな適当な働き方なので最大限2人で協力して子育ては進められているつもりですが、どうしても助けられない部分がありもどかしいところです。こういうことを思うようになって、街を歩いてすれ違うママチャリのお母さんとかをすごい尊敬の眼差しで見るようになりました。この世の母はすべからくすごいです。(byはしもと)

    6/25 自分だけの注文
    妻が入院してるときふと一人の時間があったので気になってたラーメン屋に行ってました。ずーっと近くを通って認識してたけどなぜか入ったことないタイプのお店です。オープンしてすぐぐらいに入ってみました。かなり早めに入店したのに「相席でいいですか?」と聞かれてパーテーションで区切られたテーブル席に通されます。はしもとはみそラーメンを単品で注文しました。あれよあれよと席が埋まっていきます。これだけ人気なお店だったのか…味噌ラーメン楽しみだな…そう思って待っていると他のお客さんが「ちゃんぽん」「野菜ちゃんぽん」「チャーハンとちゃんぽん」「ちゃんぽん」「ちゃんぽん大盛り」と注文していきます。おそらくちゃんぽんが美味いことで有名な店だったのです。そんな店で味噌を注文する異端児。「味噌ラーメンでーす!」と持ってこられたときに「え?あいつここで味噌食うのかよ?」という視線を感じたような気がしないでもありません。味噌はめちゃくちゃ美味かったです。しばらく行けないけど。また行こう。(byはしもと)

    6/27 曜日感覚崩壊
    子育て始まりましたが、思ったより仕事や休息する時間があってなんとかなっています。少なくとも今のところは。お子は寝るときはがっつり寝てくれます。ただ時間が経つのが早すぎるのと今が何曜日なのかが本当にわからなくなります。ラジオを配信する月曜日なのに「今日中にラジオ編集して明日の朝出さなきゃな〜」ってずっと思ってました。お仕事は日付で管理してるのでいけてるんですが曜日で覚えてるラジオに影響が出てしまいました。あかんですよ。(byはしもと)

    6/28 ベテラン1人vs新人
    これも妻入院中のこと。ひとりでそば屋へ行きました。そのそば屋は前も行ったことがあって、そのときはお昼時をかなり過ぎた時間だったのでお客さんも店員さんも少なめ。ホールはベテランと見える感じのいいお姉様が一人で回していました。しかしお客さんが少ないとはいえ絶え間ない客の注文・配膳・会計・水の補充すべてを完璧にこなしていました。ベテラン1人の力はすげえ…そう思い先日の再来店。その日は夕方のご飯時だったのでお店は混雑していました。そのときはホールに例のベテランお姉様と若い新人と思しき人を含め5人ぐらいが働いていました。一人でも店全体を回せるお姉様に加えてスタッフが他にもたくさんいるんだから余裕で回るだろうと思っていました。しかし実際はベテランお姉様が新人のバックアップや指導に追われてまともに機能していません。ボクの横の席のお姉さまは食後のアイスを注文しましたが新人さんはそれを持っていくのを忘れています。意外とベテランお姉様一人でやった方が早かったりするんでしょうね。むかしエンジニアになりかけていたのでこういうことはよく起こっていました。優秀な社員がいる現場に新人を入れるとわからないことを聞きまくってきて優秀な社員一人分の働きにもならないというケースです。なにが言いたいかというとそのそば屋がうまくて大好きなのでまた行こうということです。(byはしもと)

    6/29 大谷さん
    最近の大谷さんほんとにやばいですね。ちょっと前までは日本人選手がメジャーでレギュラー取って毎試合出てるだけでも凄かったんですから。ましてやホームランを10本や20本打てば大活躍だったのに、それを遥かに上回る活躍をピッチャーと同時にやってしまってるんですから。意味不明ですわ。さすがにありえないとは思いつつ、いつか打者で三冠(打率・本塁打・打点)、投手で三冠(防御率・勝利・奪三振)の投打六冠達成とかやるんじゃないでしょうか。さすがにそんなことしたらすごすぎて気絶するけど、まだ可能性を抱けるレベルにいるのが異次元です。日本人から野球史上最高の選手が登場して、さらにその全盛期に立ち会えていることが野球ファンとして幸せです。(byはしもと)

    6/30 不労所得
    詳細は伏せますがけっこう昔、漫画を掲載してその分配みたいなのがもらえるお仕事?があり、今でも毎月ずっと報酬がいただけています。いわゆる不労所得ですね。普段の漫画はSNSに載せている分はお金にならないのでとてもありがたいことです。働いていないとき、描いていないときでも収入があるなんて夢のようです。先月の支払いは7円でした。7円でもちゃんと支払い証明みたいなのがメールで送られてきます。よくわからんけどその金額だとメールを送る費用みたいなのでほとんどチャラになってるんじゃないの?と思い正直「もう終了してもらってもいいですよ」と言いたい。昔言ったことあるけど返事がなかったので延々10円前後の金額を毎月いただいている。うまい棒でも買おう。(byはしもと)
  • 2023年7月

    7/8 7月入ってから書いてなかった!?
    おもかか休みすぎました。まさか7月入って一回も書いてなかったなんて。何回か書こうとしたんですけど書いてる途中に子どもが泣いて全部消したことが2回ぐらいありました。なんで消すねん。さて、最近子育てにも少しだけ慣れてきました。子どもがかわいいです。まだ1ヶ月も経ってないのに生まれたときに比べるとでかくなっていて、生き物としての成長速度の速さみたいなものに驚かされています。生命の神秘です。スーパーでカゴいっぱいに発泡酒を詰め込んでレジを抜かしてきたおじさんも、左折優先なのに強引に右折してきたおばさんも、人混みを電動自転車で爆走していた男子高校生もみんな、お母ちゃんが大変な思いをして産んだ赤ちゃんが成長した姿なんだと思うと許せるようになってきました。何日かしたらひでさんが家に子どもを見に来ます。ひでちゃんもはーちゃんも赤ちゃんを大切に育てたお父ちゃんお母ちゃんなんだと思うと尊敬の念が増しました。この文章を読んでる元赤ちゃんのあなたが無事に生まれてきてくれたことに感謝です。親になると涙腺ゆるくなると言われてるのはこういうことなんかな。(byはしもと)

    7/13 おたよりください! 一日が早い!
    でぶどりラジオの目玉コーナー(?)ゾッとする話を募集中なのでみなさんぜひお便り送ってください。最近お便りを2通しか読まないなんてことも当たり前に起こっているので読まれていないお便りが山積み中です。すみません。来たメールははしもとが全部読んでます。過去に送ったけど読まれてないお便りでも改めて送ってください。我々はお便りを待ち続けています。お便り大好き。それはそうと最近本当に一日が早いです。朝起きて生活と仕事の合間、何時間か数十分おきに赤ちゃん業が挟まり、合間に仕事や投稿を作る日々。本当に朝起きてふと気づいたら15時ぐらいになってます。15時になればもう晩御飯を考えないといけませんから、晩御飯食べたらもう夜。交代しながら寝てまた朝。大変だけど充実して楽しんでます。仕事のこともですね、子育て中は若干仕事をセーブしなきゃいけないのかな〜なんて思ってましたが、いやいやいつもにも増して仕事がんばらんとあかんやろ!!っていう気持ちが芽生えてきました。好き勝手創作してた今までとは違ってこの子を大学まで行かすためにちゃんとお金稼がな!!!がんばれはしもと!(byはしもと)

    7/14 同学年と早生まれ
    友達が子供を連れて遊びにきました。我が子とはほぼ丸々1歳差。1年しか離れてないとは思えないほどめちゃくちゃでかく見えました。なんにでも興味を持って動き回って力も強い。うちの子を力任せに触ったりしたら危ないと思うぐらいパワフルさが桁違いでした。よくよく考えてみると、もし生まれる時期がずれてたらこんなに体の大きさが違う子と同じ学年になってた可能性もあるんだなーと思いました。早生まれの人が周りより背が小さくて大変だったと言うのもうなずけます。しかしなんで1月2月3月生まれの人を早生まれって言うんでしょうね。同じ学年に入る人の中では4月5月に生まれてる方が先に(早く)生まれてるわけだから4月生まれを早生まれと呼ぶ方がしっくりきませんか。調べてみたら「同じ学年の子に比べて就学するまでが早いから早生まれと呼ぶ」そうなんです。何度聞いてもしっくりこない。(byはしもと)

    7/17 人間の謎
    子育てし始めてめっちゃくちゃ思うことがあります。赤ちゃんってほんとになんもできないわけですよ。自分で食べ物調達できないし、一歩も動けないし、顔に布一枚ふわってかかるだけで窒息してしまうこともあるほど弱いんです。他の動物って生まれた瞬間にガクガクしながらも立ち上がって歩いたり、狩りの仕方を学んだりするじゃないですか。よくこんな弱い生物が地球を支配してるなって。地球を支配してるかどうかは人間視点だからっていうのもあるかもしれませんけどそれは置いといて。インターネットがあって調べまくりでもわからないことだらけなのに、最初に出産や育児のいちばん良い方法とかを確立した人間の方を尊敬しますわ。(byはしもと)

    7/21 Twitter Blueに登録してみた
    Twitterに課金してみました。前まで公式マークと呼ばれていた青いマークを月1000円ぐらいで買うやつです。おすすめに表示されやすくなって読んでもらいやすくなるらしいんですが、今まではそこまでしなくていいかなと思っていました。でもそういう気持ちよりももっとたくさんの人に見つけてもらうためにできることはやっといた方がいいのでは?と思ったのです。そして同時期に一年に何回かやる支出見直しタイムをやったんです。クレジットカードとか口座振替・スマホのサブスク履歴をじっくり見て「この支出いらんくね?」と思うやつを片っ端から解約する儀式です。今回の儀式で月3000円ぐらい削減できたんですね。Audibleとかね。3000円浮くならTwitter課金してもええやんけ!と思った次第でした。これでもっと見つけてもらえるといいんですけどもね。がんばろうでぶどりさん。(byはしもと)

    7/28 コラボカフェ特別営業
    8月5日からでぶどりコラボカフェが始まります。そしてはしもととひでさんは会期終了間際の9月30日にカフェに行くことになりました。これには通常営業とは違う枠になる模様です。どうやら抽選になるみたいなのでギャラリーカフェオメガさんの情報をチェックしてください。基本ひでさんがギター弾いてしゃべってサインを描くという流れになりそうです。ひさびさにイベントで遠出するの楽しみでございます。(byはしもと)

    7/31 月末だと?
    カレンダーを見て「7月31日?うそだろ?」と思った人も多いのではないでしょうか。時が経つのがあまりにも早すぎます。体感ではまだ6月25日ぐらいです。この1ヶ月ちょいでどれだけのことができたんでしょうか。明日から8月ですが、よく考えたら小中学生のときって夏休みが8月末まであったんですよね。そんな膨大な時間をどうやって過ごしてたんでしょうか。子育てが始まる前のことを思い出しても、1日8時間や9時間も仕事をする時間があって、夜も子供に起こされることなくたっぷり寝られて、一体なににそんな時間を使って過ごしてたんでしょうか。今は細切れの時間をなんとか有効活用して仕事に励んでいます。ヒマで時間があるな〜っていうみなさん、時間は使えるときに使っておきましょう。子育てがひと段落したらキャンプ行きまくりフリーダムおじさんになろう。そのためにいまは仕事と子育てがんばろう。(byはしもと)


  • 2023年8,9月分

    8/3 コークオン
    妻の妊娠中、散歩することが増えたのでコークオンというコカコーラのアプリをよく開いてました。実はコークオンのアプリは一週間で決めた歩数を歩けばスタンプがもらえて、スタンプをいっぱいためるとコカコーラの自販機で一本無料になるというやつがあるのです。その無料のためにせっせと歩いておりました。実はスマホを振るだけで歩数をためられるという不正行為ができることも確認していますがそこはプライドを持って戦っております。そんなこんなで無料の一本をもらうために歩いているわけですが、スタンプ一個貯めるのに一週間、しかもちゃんと歩かないといけないのでなかなか大変です。しかしそこは世界のコカコーラ、自販機で飲み物を買うことでもスタンプが貯まるんですね。コカコーラの自販機を見ると「スタンプ貯めたい」という気持ちが湧いてきます。無料に引き寄せられたはずなのに、コカコーラの自販機で買い物したくなってしまう。これはほんとにうまい戦略だなと思いました。コークオンスタンプ民なら、コカコーラの自販機と他社の自販機が並んでたら確実にコカコーラ自販機を選びますからね。コカコーラの術中にハマってるわけです。自分のお仕事に当てはめるとしたら、でぶどりを無料で読むほどポイントが貯まって、100ポイント貯めると単行本プレゼントみたいなね。そんな風にアイデアを拝借するのはどうでしょうか。無理か。(byはしもと)

    8/4 社員旅行編終了
    だいたい毎年描いている社員旅行のエピソードが終わりました。一年に一回じゃなくてもいいんですけど、なんとなく夏頃に描くのが定番化してきています。 2020年は大キャンプ大会(社員旅行とは言ってなかった)、2021年はカッパが登場した湖畔のコテージ、2022年は島で怪物との戦い。夏らしい描写を描きたかったんですが海や湖や島という雰囲気はもう描いたので今年はホラーテイストになりました。ちょっとだけゾッとする感じで、ネタバラシしたあとはいつものノリです。社員旅行はカッパや森の怪物みたいに社員旅行限定のキャラを出すのですが(カッパは気に入ったので連れて帰りました)今年はおばけを従える女将になりました。大まかな流れだけ決めますが、あとは描きながら考えて10ページくらいにまとめてるので、こんなに女将とがっつり絡むならもっとかわいいデザインにすれば良かったですね。でもまあ最後に花火したりお祭りしたりとちょっと夏らしい部分も描けたので良かったです。水曜と日曜はあるあるネタやもしもの世界を描いてたんですがそれもぶち抜いて一気に描き切りました。今度は冬の旅行に行ってもいいですね。お付き合いありがとうござました。(byはしもと)

    8/9 じじいの漫画
    かねてから言ってるじじいの話。漫画にしようという案もありますね。この前ふと空いた時間に思い出して一コマを描いてみたんです。思いの外、じじいと少年の関係性がハッキリとイメージできて、物語ができそうな雰囲気を感じとりました。ちまちまと本編を考えて描いていくことにします。じじいと少年の一夏の思い出。そんな漫画を冬あたりに公開したいですね。(byはしもと)

    8/13 学生時代のウォークマン
    部屋を片付けてたら学生時代に使ってたウォークマンが出てきた。まだ聴けた。専用のスピーカーも使えたので昔好きだったELLEGARDENを流してみた。めちゃくちゃ良かった。配信サービスでも聴けるのに、なぜかウォークマンから聴く曲は格別に思えた。少し違うかもしれないけど、本も読み放題や図書館で借りた本はあまり熱心に読まず頭に入ってこない。本屋さんに行って選んで自腹で買うからちゃんと読もうって思える。曲も同じで、中学生ぐらいからビデオインアメリカに通ってCDを当日レンタルしてウォークマンに入れてすぐCDを返却しにチャリンコを飛ばした…というのを繰り返して作り上げたお気に入りラインナップだから良いのだ。配信でいつでもどこでも新しい曲を聴けるのは最高に便利。でも新しい曲を追加できないまま封印されてるウォークマンもなんか良いな。って思った話でした。(byはしもと)

    8/14 歯医者の日
    8月14日なので多分歯医者の日ですね。と思った調べたら全然違いましたね。何度も言っていますがはしもとは虫歯ができやすい体質のため口腔ケアには人よりちょっとお金と労力をかけています。ずっとジェットウォッシャーという水で口の中を洗うやつを使ってたんですが、ぶっ壊れて水が出てこなくなったので新たに電動歯ブラシを買ってみました。2万円ぐらいするやつですが買おうと思ったその日に楽天市場で1万円オフクーポンが出てたので買っちゃいました。いや1万円でも高いって。めっちゃ振動して歯の汚れを落としてくれる電動歯ブラシ。実ははじめて使いました。脳が揺れます。頭が揺れます。歯ブラシの振動であんなに頭が揺さぶられるとは思いませんでした。電動歯ブラシユーザーはあの振動に耐えながら平然と日常を過ごしているのか。すごいね。(byはしもと)

    8/28 プロ野球の乱闘
    8月が超いそがしいので9月からおもかかやらアニメなど大再開していきます。さて今日野球のニュースを見ていたらメジャーで大乱闘寸前の騒ぎがありました。プロ野球では選手が熱くなってケンカしそうになると両チームの全員が出ていかないといけないというルールがあります。全員で止めにいくわけですね。でもこの全員が出ていかないといけないというルールが、確実に乱闘に火をつけてるんですよね。ある二人の選手が一瞬だけ熱くなってケンカしそうになる、その瞬間両チームの全員がベンチやブルペンから走って出てくる、当事者の二人はもう頭が冷えて離れている、全員出てきてるのであちこちでケンカが発生する。こういう流れです。あの全員出てくるルールやめた方が早くおさまるのになっていつも思っています。(byはしもと)

    9/6 おしごと
    おしごと大変仕事が忙しい8月末〜9月頭でございました。主に二つの仕事が重なっていましてね。ひとつは期間が長いけどボリュームがすごいもの(言ってしまうと会社員でぶどり9巻です)、もうひとつは作業のボリュームこそ中くらいだけどとにかく急いで対応しないといけないもの。そのふたつが重なっていてずっとウワ〜(でぶどりボイス)ってなってました。でもだいぶ落ち着いてきたのでおもかかもアニメもじわじわ再開していきたいと思います。ちなみに子育ての方も大変ながらペースがつかめてきて楽しくやっています。あ、9月カレンダー作らないと。また1ヶ月が過ぎ去ってしまう。(byはしもと)

    9/8 毎日書くネタ
    この「おもしろいこと書かなくてもいい日記」略しておもかかは、今年の3月末くらいから始めて、子供が生まれた6月中旬までは毎日のように書いていました。しかし誕生した我が子に意識が引っ張られてしまいじわじわと書くペースが落ちておりました。最近は大きいお仕事(某単行本)も重なっていたのも原因です(怒涛の言い訳)。そしてあまり書かなくなると余計になにを書いたらいいかわからなくなってしまいます。昔やっていたVoicyも然り、更新が止まっているものは再開一発目になにをしたらいいかわからなくなるのです。逆に毎日書いているときはむしろネタが余って仕方なかったので、翌日の分を先に書いておくという日記にあるまじき行動までやっていたくらいです。定期的にアウトプットすると決めている場があるとそれに合わせてインプットも勝手に増えるといいますか、常に明日書く内容のネタを探し続けてる状態になるわけです。でぶどりの投稿もそうですね。親戚や知人に会うとほぼ100%「毎日どうやってネタを出してるの?」と聞いてくれます。毎日書いてると自動的に、強制的にネタをひねりだすようになるみたいです。だからなにが言いたいかというと、なにか続けられないときはネタが足りないわけではなくやり続けると決めてないのが原因だったりするなということです。なんか真面目な文章になってしまった。(byはしもと)

    9/10 月見バーガー
    月見バーガーを食べました。なにを隠そうはしもとは、マクドナルドではチーズバーガーかえびフィレオかスパイシーチキンバーガーしか頼まない人間なのです。なので季節限定とかがきてもこれまでほぼスルーし、定番の月見バーガーも一切食べたことがありませんでした。しかしそこはおじさんになるのを恐れているはしもと。「自分の想像できる範囲のことしかやってなかったら見聞が狭くなる一方だ!」と始めて月見バーガーを頼んでみました。確実においしいとわかっているものしか食べなければ新しいおいしさに出会うことはありません。好奇心を失っていく年齢、新しい刺激で選択肢を広げることが大切です。月見バーガーが届きました。食べました。普通でした。次はチーズバーガー頼も。(byはしもと)

    9/18 阪神優勝
    阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を成し遂げました。うれしいです。2021年にはリーグで一番勝利数が多いチームだったにもかかわらず、プロ野球は勝率で順位を決定するため引き分け数の多いヤクルトに敗れてしまいました。こんなに勝っても優勝できないのなら、自分が生きているうちに阪神の優勝を見ることはできないのではないか。本気でそう思ったこともあったほどです。阪神は強い年も9月以降に失速してヒヤヒヤさせるチームです。しかし今年は9月に一番強くなったと言っても過言ではないほど勢いが衰えぬまま優勝を果たしました。今年のキーマンはラジオでも語った通り木浪選手だと思います。8番打者には打撃力に劣る捕手や守備寄りの選手を入れるのがセオリーのところ、木浪選手は3割近い打率をキープしながら8番に固定され続けました。8番が打てるとこうも打線が繋がるのかというものをはじめて見せてもらった気がします。とはいえ8番以上に打つ1,2,4番がいてやっと機能するので近本・中野・大山選手を擁する阪神はこの戦略に向いておりました。そして投手のキーマンというか自分がファンでMVPをあげたい選手は岩崎優投手です。岩崎さんはチームでも年上な方の職人的立ち位置のお方です。岩崎さんは去年、チームの守護神を任されながら失敗することが続きました。そのときスタンドにいるファンからどよめきが起こり、自分が投げることは求められていないと感じたそうです。しかしそのシーズンオフにFA権を行使した上で阪神と複数年契約を締結。実質「このチームで引退近くまでやりまっせ」という宣言です。さらに岩崎さんは若手ピッチャーを激励しに二軍の練習を見に行ったりしてるらしいです。こんなチームに貢献してくれる人いませんて。しかも投手としての成績もリーグトップクラス。岩崎選手にMVPを取ってもらいたいものです。他にも魅力を語りたい選手が阪神には山ほどいます。セリーグにもたくさんいます。野球界にも星の数ほどいます。そんな最高の選手たちが激闘を繰り広げるプロ野球を君も応援してみないかい?(byはしもと)


    9/20 バリカン
    今日ふと思いついてバリカンを買ってきました。バリカンとは、髪の毛を刈る道具のことです。みなさんご存知でしたか?バリカンをはじめて知った方はぜひ覚えて帰ってください。実はこれまではしもとにはバリカンで自分の髪を刈るという習慣が一切なく、髪型に無頓着だったので基本ボサボサでした。大学時代はのざわくんが自宅で髪を刈るのを横目に見ていたというのに。しかし最近、耳周りに白髪が目立ち始めるお年頃になってしまったため、「白髪を短くすれば目立たないはず!」と思い立ちバリカンデビューを果たしました。ベビーカーを押して家電量販店に向かいます。比較検討してブラウンのバリカンを買いました。帰宅してすぐ、リビングに新聞的な紙を敷いてもみあげ周辺を刈っていきます。バサバサと落ちるもみあ毛。なんだこれは。最高じゃないか。今までボッサボサのボサボサだった髪が簡単にすっきり軽くなりました。え?こんなことが自分でできるなら美容院いかなくてえーやん。QBハウス行かんでえーやん。それぐらいバリカン文化のないはしもとには衝撃でした。みんなこんな便利なもの使ってたなら早く教えてよ。(byはしもと)

    9/23 寝返り
    子が生まれて3ヶ月経過。寝返りするようになりました。3ヶ月から半年ぐらいでやるようになるらしいのでやや早めなのかな。今までずっと「もうすぐ寝返りしそうだな〜」という雰囲気のポーズを取っていて、一回だけまぐれで成功したみたいです。するとその後そのまぐれ成功でコツをつかみ、百発百中で成功するようになりました。赤ちゃんの成長力すげえ。そして寝返りし出すとただ寝転がっていた頃に比べて注意することが増えますね。変なとこに顔を埋めて窒息しないか、ふと寝かせたマットレスから落ちないか不安です。でもよく考えたらこのあとハイハイして、つかまり立ちして、歩き始めて、言葉喋りはじめて、学校で他の子と交流して、一人でお出かけして…ってステップアップしていくんですもんね。その時期から考えたら寝返りなんてかわいいもんなんでしょう。でも不安です。(byはしもと)

  • 2023年10月

    10/3 通常営業を再開します
    10月になりましたね。単行本執筆・コラボカフェ・サイン会と8~9月のいろいろが終わってしまい少し手が空く季節がやってきました。子育てをしながらいい感じに仕事する流れもつかめてきたので、休んでいたものや不定期になっていたものをしっかり復活させようと思います。まずアニメ。でぶどりアニメ。コラボカフェやサイン会でも更新が滞っていることをしっかり追求されてしまいました。アニメは作ると楽しいんですけど取り掛かるハードルが高いんですよね!なので気楽に作ろうと思います。毎週じゃなくて、できたら出すみたいなね。あと9月のカレンダー作ってませんでしたね。すみません。9月中旬ぐらいに、最新の待ち受けが8月のものなのか9月のものなのかわからなくなってしまいました。あかんがな。そして「ここで?」という感じですがコラボカフェやサイン会に遊びにきてくれた皆さまありがとうございました。ひでさんともどもモチベーションを取り戻せたので引き続き創作がんばっていきます。応援よろしくお願いします!SNSやYouTube更新したら多めにいいねやコメントください!励みになります!(byはしもと)

    10/4 つる姫
    少し前の話ですが、土田よしこさんという漫画家さんが亡くなったニュースを見ました。土田さんの作品のひとつに「つる姫じゃ〜!」というのがあって、小さいときに好きだったのです。つる姫は少女漫画雑誌に掲載されていたので一応少女漫画という括りになると思うのですが、パンチの効いたギャグやド下ネタに大笑いした記憶しかありません。実家に愛蔵版という広辞苑ぐらい分厚い単行本が三冊あったので好きでよく読んでいました。中でも好きなセリフは、つる姫(主人公のお姫様)の幼少期のエピソードに登場します。つる姫は頭のてっぺんがハゲています。お姫様なのに。その原因になったのが高熱が出たときに氷で冷やしすぎたというものだった気がします。お殿様である父や家老が「冷やせばいいんですね!?」とお医者さんに尋ねると「高熱なので温めるよりは冷やした方がいいと思います」みたいなことをさらっと言うんです。うまく理由を説明できないんですがこの「温めるよりは冷やした方がいい」という医者とは思えない適当すぎるセリフが大好きで感銘を受けました(?)他にもたまーに心温まるエピソードを挟み込んできたりするバランス感覚が大好きでした。たぶん今の時代はコンプラ的にアウトみたいな話ばかりだと思いますが、実家帰ったら読もう。土田先生、素敵な作品をありがとうございました。(byはしもと)

    10/5 すずしくなってまいりましたね
    10月に入った途端、思い出したかのように涼しくなりましたね。日中の日差しは暑いときもありますが空気がひんやりしてきて気持ちいいです。ユニクロのウルトラライトダウンを着てる人もいれば真夏と変わらない半袖半パンサンダルの人もいる、なんかおもろい季節です。昔は好きな季節といえば初夏だったんですが今は秋一択ですね。冬は寒いし春は花粉が飛ぶし。秋ってなにか欠点ありますかね。実りの秋でおいしいものも増えるし、過ごしやすいし、活動しやすいし、ドラフト会議と日本シリーズもあるし…。秋最高説が浮上しましたが、唯一だるいのはカメムシが大量発生することぐらいではないでしょうか。うち周辺はそこまででもありませんが、ちょっと買い物に行ったりすると歩道橋の手すりみたいなところにびっしりカメムシが発生しててキモかったです。カメムシといえば大学時代に城崎温泉に行ったとき、旅館でも大量発生してて部屋にも入ってきてました。カメムシってあの臭ささえなければノコノコ歩いてるし丸っこくてかわいいのにもったいない。でも「危険を回避するために強烈な匂いを出してるのに臭すぎて自分も死ぬ」というのはショートエピソードとして面白いのでそこは好きです。「イチローは次男」の次ぐらいに好き。(byはしもと)

    10/10 スティッチエンカウンター
    昨晩でぶどりカフェで公開収録したラジオをプレミア公開しました。少し公開が遅れてしまいましたが、それには原因があったのです。最初はいつものラジオと同じく後付けでBGMを入れていたのですが、公開収録はお客さんから回答をいただいたりする場面もあり、BGMがお客さんの声をかきけしていたのです。そのことに公開直前の20時半くらいに気づいたのでBGMなしバージョンに差し替えていたのでした。そして実は公開収録中に「ミスった!」と思っていたことがもうひとつあったのでここで供養します。話の中でひでさんファミリーがディズニーに行き、スティッチに会っておしゃべりできる「スティッチ・エンカウンター」というアトラクションで起きた一コマを話す場面がありました。そのときにはしもとは「(公開収録でお客さんが会いに来てくれているので)今日ははしもとエンカウンターに来てくれてありがとうございました」的なことをどこかで入れようと思っていたのです。おそらくひでさんは「スティッチエンカウンターみたいに言うな」と気づいてくれたでしょう。ひでさんがスティッチエンカウンターと言ったときにかすかにパソコンの文字を打つ音が入っているかもしれませんが、はしもとはパソコンのメモに「はしもとエンカウンター」と打ち込んでいたのです。しかし最後までそのネタを出すのを忘れたまま終わってしまいました。はしもとエンカウンターには悪いことしました。(byはしもと)

    10/18 バチェラー
    いまさら!?って驚かれると思いますがいまさらバチェラーを見ました。はじめて。友達が家に来たときに「暇なときなにしてるん?」「ネットフリックスとか見てる」という話からバチェラーの話になりました。なんとなく金持ち一人に結婚したい人が集まってくる話というイメージを持っていたんですが結局その通りでした。自分にはそういうコンテンツは向いてないと思って敬遠してたんですけど、思ったより面白かったです。恋愛模様を真剣に見届けるんじゃなくて心の中でガヤを飛ばしながら見れる感じがいいです。プロ野球の二軍戦を見に行ってヤジ飛ばしてるおっさんの気分で見てました。あとすごいなと思ったのが、なにか起こるたびに「あのときこう思いました」的な後日談みたいなインタビュー映像が出てくるんですがそのたびに参加者の名前と職業がテロップで出るんですよね。そのおかげで「この人誰だっけ?」というのが減って見やすかったです。でぶどりも出てくるたびに名前のテロップを出しておいた方がいいかもしれない。(byはしもと)
  • 2024年1~5月

    1/19 三ヶ月間なにをしていた?
    なぜかバチェラーを最後におもかかの更新をピタッと止めていた大罪人です。なんでこんなに忘れてたんだろう。おもかかはある意味なんの評価も受けないところで大好きだというのに。大切なはずの家族ほど身近にいすぎて大切さを忘れてしまう的なそんなことがおもかかにも起こってしまったのでしょうか。このホームページを開いたら三ヶ月も更新がなかったのに一定数のビューが継続的にあったので、三ヶ月間「今日も更新なしか」と確認してくれていた方々がいたということですね。ほんとすみません。また書いていきますよ。というか実はですね、おもかかに替わる場所を検討中なんです。ファンクラブじゃないですけどコミュニティ的なやつです。いつまでも検討してないでさっさと結論出して行動しろよと自分に言い聞かせて頑張ります(byはしもと)

    2/5 6割ビール
    最近忙しめです。ラジオでも言いましたがひさびさにちゃんとチェックされるお仕事をしているからです。いや今までのお仕事もちゃんとチェックしていただいておりますよ?しかし制約の中で「自由に描いていいよ!」というタイプのお仕事が多いのでしっかり指定のあるお仕事はめずらしいのでございます。さて先日焼肉に行ってきました。メンバーはうちの妻・息子(七ヶ月児)・あぶさんです。その焼肉屋は座敷で子供がコロコロするスペースがあったので大助かりでした。正月からお酒控えめでしたが久々にビールを堪能。最高でした。そして空いたグラスは店員さんが持って帰りやすい位置に置くのが酒飲みのマナーです。グラスを店員さんサイドに置いていきます。するとあぶさんのまだ6割残ってるビールも持って行かれてしまいました。「待てコラぁ!!!」「なにしてくれとんねん!!!」「どう落とし前つけるんじゃい!!!」と店内に怒号が響き渡ることは一切ありませんでしたが、店員さんに言って6割ビールを返してもらいます。6割ビールが帰ってきました。おかえり。でももうその6割ビールは以前の6割ビールではないのです。同一人物ではあるんだけど、一度持って行かれてしまった6割ビールに対して以前と同じ接し方はできません。あぶさんは物悲しげな表情で6割ビールを流し込み、焼肉屋を後にしました。おわり。(byはしもと)

    3/11 おじいちゃんと半ズボン
    最近3月だというのに「1月13日か!!」とツッコみたくなるぐらい寒い日々が続いておりますね。そんな寒い中、息子をベビーカーに乗せてスーパーまで行くことがありました。息子が冷えてはいけないのでできる限りの防寒着を着せて毛布的なものをかぶせてスーパーに向かいます。「今日の晩御飯は餃子にしようか」なんて考えながらスーパーまで歩いていると向かいからもう一台のベビーカーが。それはなにも珍しいことではおまへん。ベビーカーを押していたのはどう見ても85歳以上のおじいちゃんでした。「シルバーカーちゃうんかい!」とツッコんでいた人は特にいませんでしたが、珍しいなあと思ってすれ違おうとしました。そしたらベビーカーに乗っている1歳3ヶ月ぐらいの男の子が、なんと半ズボンなのです。防寒着と毛布でも心配になる気候です。「おじいちゃん!赤ちゃん寒いですよ!?」と忠告したかったのですがすれ違った一瞬の出来事でそこまで対応できませんでした。どうかあの赤ちゃんの体が冷えていませんように。(byはしもと)

    3/29 3年後
    作者としてのはしもとが唯一動かしているSNSことおもかかを久々に更新します。今日のでぶどりでストーリーが3年後に飛ぶことになりました。これはリアルに2年前ぐらいからやろうとしていてなかなか踏み切れなかった展開なのです。何回か「でぶどりズメックから転職→3年後にいろいろ変化が起きている…」ということをやりたかったんですけどでぶどりが転職する理由を作れなかったり、作者自身が現状維持を選んでしまったりしていたわけですね。ようやく動いてくれました。第二部突入とでもいう感じです。やっとここまでを描けて本当にスッキリです。少し前のサブキャラ大集合の展開、そしてコンペで勝つ話はこの結論のために描いていたといっても過言ではありません。でもアイツ出てへんやないか!というキャラやあれ描かんのかい!と思われてしまいそうな展開も残っていたんですが、年度末で締めるために割愛した話も多々あります。そのあたりは10巻の書き下ろしで補完する予定でございます。月曜日の投稿から3年後の世界を描いていきます。そしてストーリーが落ち着いたらありがちなことやもしもの世界も描いていきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。(byはしもと)

    5/8 図書館で本借りた
    今日は図書館に行きました。図書館に並んでる本を見ると意外といい本あるな〜と思ったので貸し出しカードを作ることに。しかし図書館のある住所と住んでる市と違ったので「市外でも借りられますか?」と聞くと「はあ?市外でも借りられるに決まってるやろ?なにわかりきったこと聞いてきとんねん」という顔をされました。ただの被害妄想です。そして本を借りました。最近の図書館は受付に本を持って行くんじゃなくて自動貸出機とかがあるんですね。貸出機で借りることに。はじめてだったので手間取っていると、後ろにおじさまが並んでこられました。ちょっと離れたところに空いている貸出機があるのに、おじさまは頑なに僕の後ろに並びます。はしもとは初めての貸出機に悪戦苦闘。おじさまは静かに待っていてくれました。貸し出しが終わったはしもとはおじさまに「遅くてすみません、不慣れなものでして…」という雰囲気を醸し出して会釈すると同時に、「空いてるとこ行けや!」という理不尽な怒りも込み上げながら帰路につきました。(byはしもと)

    5/10 うますぎるお菓子との出会い
    最近めっちゃうまいお菓子と出会いました。ラムネです。ラムネと聞いて一番最初にイメージするのは、あの水色と緑の間みたいな色のボトルの森永のやつですよね。あのラムネのソフトキャンディバージョンが売ってたんです。食べてみたらですね、これがまあうまい。仕事中にブドウ糖補給に最高です。多分長い時間をかけてちまちま食べるものだと思うんですが、一瞬で食べきってしまいます。これはアカン、買いだめとかしたら食べすぎて血糖値爆上がりするパターンのやつや。うますぎるが故に遠ざけよう。そういえばみんなの「買いだめしてるもの/まとめ買いしてるもの」を聞いてみたいなとふと思いました。今度忘れてなかったらラジオで提案してみよう。ラムネソフトキャンディのパッケージを見たらですね、表面にソフトキャンディのイラストが描いてあるんですが「イラストは拡大しています」という注意書きがあるんです。こういう注意書きがなかったら「イラストより実物が小さいやないか!」ってクレーム入れてくるやからがいるんでしょうかね。大企業は大変です。(byはしもと)

    5/11 防犯通知
    住んでる自治体の公式LINEを友だち追加してます。きっかけは忘れましたが確かコロナワクチンの予約がどうたらこうたらのときからの古い付き合いです。今でも非表示にしたりブロックすることなくなんとなく通知を受け取っているわけなんですが、如何せん防犯の通知が多いのです。この駅に変質者が現れたとか、還付金詐欺があったとか。下手すると1日に来るメッセージの9割が防犯通知のときがあります。いや治安わるいし友だちすくなっ。そんでたまに防犯を見てると『コンビニの前で「お菓子買ってあげようか」と言われた』とかがあったりします。それって怖い人の可能性もあるけど、もしかしたらただの気前の良いガキンチョ好きのおっちゃんの可能性も捨て切れませんよね。ただのコミュニケーションも防犯通知で流れてしまうのは心苦しい気もします。ただ自分の子供がそうやって話しかけられてると思ったら怖いのでやっぱり防犯通知に感謝しておくことにします。(byはしもと)

    5/12 逆走する車
    近所に一方通行の道があります。二車線分くらいありますが路駐されまくってて実質一車線です。そこに信号のない横断歩道がありまして、よく渡るんですよ。でも横断歩道お構いなしで路駐されまくってるもんだからちょっと渡るの怖いんですよね、路駐車に視界を遮られていて。とはいっても渡り始めたらちゃんと車は止まってくれるんです。先日いつも通りに横断歩道を渡ろうと、左から来る車に注意しながら渡り始めたら黒いワンボックスカーが歩行者(はしもと)に気づいて止まってくれました。ありがと会釈をしながら渡っていると黒いワンボックスが「プーーーーーーーー!!!」とクラクションを鳴らしてきます。なんやねんなと思って振り返るとはしもとの右からも車が来ているではありませんか。どストレートな逆走です。危ないよりも先に「自分が運転してたらこういう状況あわてるやろなぁ…」と逆走してしまった車への同情が先に来ました。そしたら逆走車のおじさまは右手を上げて謝意を示し、バックとアクセルを繰り返して限りなく迅速に車を反転させて走り去って行きました。逆走するミスを犯すとは思えないほどのスマートさでした。あれぐらい冷静に対処できる男になりたい。でも逆走したくない。(byはしもと)

    5/13 揚げたてのドーナツ
    先日1人で買い物に行く時間があったのでドーナツを買って帰ることにしました。近所にある老舗ドーナツ屋さんへインします。そのドーナツ屋さんは揚げたてのドーナツを別で置いといてくれるので、すぐ食べるときは極力揚げたてを入手します。店舗に入ろうとするとお仕事の休憩中と思しきお姉様がワンテンポ先に入店。揚げたてコーナーとショーケースの中を交互に見比べてドーナツを吟味しています。遅れて入ったはしもとは揚げたてドーナツがあとちょっとしかないのを横目でちらっとだけ確認し、ノータイムでお店の奥にあるレジへ。「揚げたてといちごドーナツください」と告げるとどうやら揚げたてドーナツは最後の一個だった模様。揚げたてコーナーは撤去されてしまいました。はしもとより先に店内に入って迷っていたお姉様は「ご注文お伺いしましょうか?」という店員さんに対して「揚げたて…もうないですよね?」と聞いて退店していきました。そのときはしもとは咄嗟に「お姉さん!僕正直揚げたてじゃなくてもいいのでこのドーナツお譲りしますよ!」とでもスマートに言えればよかったのですがそのまま購入してしまいました。このとき、「自分が揚げたてドーナツの最後の一個を買えた」ことよりも「自分が最後の一個を買ったことで悲しんだお姉様がいた」ことに対する悲しみ・申し訳なさの方が大きいことに気づいたのです。今度揚げたてで迷っているお姉様がいたらレジに行くまで待っておいてあげよう。そう心に決めながら食う揚げたてドーナツは最高に美味しかったです。(byはしもと)

    5/14 タワーディフェンス
    5月13日なのにいつのまにか1日分追い越して書いてます。さて、少し前にはしもとはタワーディフェンスというジャンルのゲームが好きになりました。タワーディフェンスは簡単に言うと「いっぱい敵が攻めてくるのでユニットを配置して防衛しよう」というゲームです。好きになったきっかけはファイナルファンタジー7のリメイク版の中にある「コンドルフォート」というミニゲーム。これはタワーディフェンスというのか分かりませんがお互いに攻め合うタイプのゲームです。これがまた面白いのなんの。正直FF7本編よりハマりました。あれ単体のゲーム発売してほしいぐらい。それからタワーディフェンスを探し求めているのですがあまり良作に出会っていません。そもそもゲームする時間もあんまないですし。で仕方なくアプリゲームでタワーディフェンスを探していたら「防衛ヒーロー物語」というのがありましてね、やってみたらこれも面白いのなんの。これはシンプルに「敵がたくさん攻めてくるからタワーやヒーローを配置して最終防衛ラインを守る」というルールです。面白くてたまに空き時間にやっててガチャの運もものすごい良くて楽しんでやってたんですけど、残念ながら面白いが故に時間を食いすぎるので消去しました。はしもとはアプリゲームにハマりすぎると逆に消すという習性があります。去年は野球ゲームのプロスピaも消しました。正直アプリゲームってかなり時間を食うので消してしまえばもうプレイできなくてめちゃくちゃ時間浮くのでおすすめです。これからもタイムディフェンスしていきます。(byはしもと)

    5/15 スーパー五月病でしたね
    今日は本気の振り返りのために書きます。ここ最近ほんと〜〜に五月病というかやる気が出なくて困っていた時期でした。なんでしょうか、デスクに向かっても関係ないことばかり頭に浮かんでしまって仕事が進みません。仕事が進まないから仕事以外の時間も仕事やらなきゃ…という意識が残ってしまってスッキリしません。休まりません。ストレス解消のために関係ないことしたくなります。ゲームとか。でも仕事が残ってるのでゲームしても楽しくありません。…という無限ループに陥っていました。で、どう解消したかというと結局やるしかないんですよね。やるべきことを踏ん張ってやればこの負のループから抜けられるんです。わかっているんです。でもあんまりね、やることを全部、最短最速最大効率で終わらせなくてもいいんです。10分や15分だけ集中して取り組んだらなにかしらのタスクは一歩先に進むんですから。10分で1日のストレスが全部吹っ飛ぶと思ったらコスパ良いでしょう。今度やる気出なくなったらこの文章を読んでくれ未来のはしもと。がんばれはしもと。(byはしもと)

    5/16 ギャン泣き娘
    常に1日先の日記を書いております。気づいたら1日追い越してたんですけど毎日書く習慣が戻りつつあるのにあえて休むのも怖いからです。さて、さきほど息子を抱っこ紐で担ぎながら歩いていると2~3歳くらいの女の子が路上で立ちすくみ、ギャン泣きしていました。はしもとが歩いていく方向を見ると10mくらい先にベビーカーを押した女性が歩いています。「さてはお母さんが泣く子に痺れを切らして、子どもを置いて先に行こうとするパターンだな」と思ったら、その遥か100m以上先の別の女性が「行くの!?行かないの!?」と叫んでいます。豆粒みたいに小さく見えるお母さんを見て「遠っ」と思わず口に出してしまいました。小声で。お母さんは先に行けば娘がついてくると思って振り返らず歩いて行ったら、思ったより娘がギャン泣きしたままだったようです。ギャン泣き娘と怒り母の横をそれぞれ通り抜けるときどういう顔をしていいかわかりませんでした。ああいうの大変なんだろうな…我が家も今後経験することになりそうです。あの親子は無事目的地に辿り着けたんだろうか。お母さんファイト。(byはしもと)

    5/17 ナチュラル無視
    ほんとに治したい悪い癖がございまして。LINEでいただいたメッセージを読んだら満足してそのままスルーしてしまう癖です。これは本当に良くない。やられてみたらわかりますが、スルーされたら「なんか言っちゃいけないこと言ったかな…!?」と不安になってしまいます。ほんとダメですねー。なんで返事を忘れてしまうんだろうか、と真剣に考えてみたところ、無意識の中で「すぐ返事することによって相手にまたすぐ返事というタスクを押し付けてしまったら申し訳ない」という感情があるからかもしれません。いやーほんと良くないです。はしもとのナチュラル無視を経験したことのあるみなさんにお伝えしたい。はしもとはもしLINEのやりとりでキレたり不快に感じても無視はしません。ナチュラルなだけです。(byはしもと)

    5/18 キュリー夫人
    また図書館に行きました。まだ我が息子はちびっこ赤ちゃんボーイなので難しい本は読めないんですけど、いつか本を読む子になってほしいとは思ってるので、図鑑とか伝記とか子供向けのコーナーを物色していました。そしたら偉人のコーナーがありましてね、ヘレンケラーとかエジソンとかベートーヴェンとかが並んでる中で「マリー・キュリー」という名前がありました。なんとなくぱっと見、見覚えがなかったので見てみると「キュリー夫人」のフルネームでした。僕が小学生ぐらいにそういう偉人の本を見ていた時期は例外なく「キュリー夫人」というタイトルだったと思います。でも図書館にあったのに限らず最近のタイトルを調べてみたら大体「マリー・キュリー」で「キュリー夫人」ではなくなっていました。なんでタイトルが変わったのかと思ったら「夫人」という言葉は「〜の妻」みたいなニュアンスがあるのでその人自身のアイデンティティを示すのではなく夫ありきでの呼称だと認識されるからではないかという結論に勝手に至りました。要は「キュリー夫人」だと「(ピエール)キュリーの妻」という意味合いが残るわけですね。はしもとの著者プロフィールが「橋本ナオキ」ではなく「橋本(夫)」になってるイメージでしょうか。それは違うか。「いやいや!ピエールの妻どうこうじゃなくて彼女はマリー・キュリーでしょ!」と1人の人間として尊重する時代になってきたのだと感じました。勝手な想像かもしらんけど。(byはしもと)

    5/20 年老いた女子大生
    若いのに「もう年だわ〜」的な会話をするのが嫌いです。「昔に比べて相対的におじさん/おばさんになっている」という趣旨での「年取った」はいいんですが、全然若いのにもう老体かのような会話をする人たちいますよね。この前歩くスピードが一緒でちょっとそんな会話が聞こえてきた女子大生たちがいました。「バイトだるいわ〜」「シフトいっぱいなん?」「誕生日だけあけてもらった」「もう誕生日か〜、年寄りやなwww」「そやで、誕プレにグルコサミンほしいわ〜」「グルコサミンてwもう骨密度のこと考えてるん?」「いやグルコサミンは骨じゃなくて皮膚とか軟骨に効くアミノ酸な」。いやグルコサミンにちゃんと詳しいんかい。(byはしもと)

    5/21 最近のゲーム
    最近のゲームってまじですごいですよね。子育て中の身ですが子供が寝静まってチャンスがあればちまちまFF7リバースをやっています。ファイナルファンタジー7といえばクラウドとかセフィロスとか割と有名なやつなのでご存知の方も多いでしょう。PS5でリメイクされております。んでFF7に限らずほんとに最近のゲームをやってるとグラフィックの進化の凄まじさを痛感します。ものすごい遠くまで背景が見えて細部の作り込みもすんごいです。スパイダーマン2をやったときも思いました。PS5のゲームはリアルさの追求という意味でいうとほぼゴールまで辿り着いた感があります。これ以上きれいにする余地残ってるの?という感じです。知らんけど。でもちょっとグラフィックが綺麗すぎると難しいポイントがあって、綺麗すぎて情報量が多いんです。なんかこう、普通に冒険してるだけなのに焦点が合わないというか気が散るというかどこが進める道でどこが背景なのかわからないみたいな不思議な感覚があります。昔のゲームは道に迷うことはあっても「どれが道なのかわからない」みたいな悩みはあまりなかった気がします。シンプルゆえの良さもあったんだなと。ファミコン以降ゲームをしたことないという人を見つけてきて、いきなりPS5の超美麗グラフィックのゲームを攻略やレクチャーなしでやってもらう企画とかあったら見てみたい。(byはしもと)

    5/23 家庭内で使わない言葉
    子供といるときに汚い言葉を使うのは考えものです。我が家では子供の前で「テレビで流せないような単語(放送禁止用語)」の使用は禁止することになりました。禁止といっても厳しく取り締まってるわけではありませんが、気をつけようかぐらいの感じです。あ、別に我が家で普段から放送禁止用語が飛び交っているわけではありません。でもこういう努力は無駄だとも思うわけです。少し年齢を重ねて幼稚園や小学校に入ったとき、言葉遣いの悪い同級生が1人いればもう意味のないことですし、大人になれば確実に汚い言葉は習得してしまうと思うのです。だから小さいうちに言葉遣いについて考えすぎるのもどうかと思いつつ、小さい子供の耳に汚い言葉の音を入れるのも気が引ける、そんな感じです。放送禁止用語を使わないように気をつけていたらこの前「徹子の部屋」に石原さとみさんが出演されていました。さとみさんも子育て中とのことで言葉遣いに気をつけているようでした。あの天下の石原さとみさんも同じようなこと考えるんだ〜と思って放送を見ていたら、「うめぇ」とか「マジ」とかを使わないようにしているらしいです。気を付ける言葉のハードルがクソたけえ。マジかよ。(byはしもと)

    5/27 日本語の難しさ
    うちの嫁はんは地域のイベントとか国際交流とかに顔を出しては知り合いをつくってうちに連れてくるコミュ力おばけな側面があります。この前はタイからの留学生を連れてきました。良い大学に通ってるだけあってか日本語もうまくて頭も良くてすっごい賢い子でした。そんな留学生さんは日本人と遜色ないぐらい日常会話も問題なくこなします。なんなら日本の歴史について勉強していて僕らより詳しいぐらいです。そんで漢字をどうやって勉強してるか教えてもらいました。一問一答のクイズみたいなアプリでした。出てくる問題はなんだったか忘れましたが「ちょっと難しいけど日本人なら8割は読める」ぐらいの難易度でした。それがかなりの最上級レベルなんですって。よく考えたら日本語、特に漢字の読みはイレギュラーなのが多くてゼロから勉強しようと思ったら心折れるよね。たとえば「体裁」と「体制」だと体は「てい」とも「たい」とも読むけどそこに法則性はなくて感覚で覚えるしかないですもん。他にも文法の教材を見せてもらったけど「こんな文法ゼロから覚えるのむずすぎやろ」と思うものばかりでした。日本語むずい。こんな拙い文章でも書けるだけで特殊なスキルを会得してるんやなって感じたとある1日でした。(byはしもと)

    5/28 子供にやってほしい行動・やってほしくない行動
    今日は小児科に行って子育ての相談にめちゃくちゃ乗ってくれる先生とお話ししてきました。その先生の話が参考になったので忘れる前に書き残しておきます。まず子どもの行動は3つにわけられます。「どんどんやってほしい行動」「できれば減らしてほしい行動」「絶対にやめてほしい行動」です。厳密に言うと他にもあるけどね。やってほしい行動は例えば絵本を読んだり遊んだりすること、減らしてほしい行動はものを投げたりすること、やめてほしい行動はソファから落下したりすることとします。そんで大事なのは、やってほしい行動をしているときにちゃんと注目してあげること、減らしてほしい行動をしているときはできる限りスルー、やめてほしい行動はそもそもその行動ができる環境を用意しないことだということでした。子どもは大人が反応することを進んでやる傾向にあってその反応のポジティブかネガティブかは区別できません。我が家でもご飯中に食器を落としたりする行為があっても、大人が反応したら面白がって何回もやってしまうので反応しないようにしようという話をしていました。しかしその逆に「どんどんやってほしい行動」への注目が足りなかったなと思ったのです。例えばうちの子は1人でも黙々と遊んだりする子なのですが、そうしている時間は親は助かる(面倒を見なくていい時間ができる)ので、遊んでいる我が子に注意を払うことをあまりしていませんでした。遊んでいる時間を邪魔するのも良くないと聞いたのですが、もうちょっと望ましい行動をしているときにポジティブな反応を示してあげることも大事だなと思ったのでした。悪いことばかり止められて(親からの反応がもらえて)良いことは当たり前のように流されていたらそりゃ悪いことばかりするようになりますよね。そして誰かの反応を得たいときに悪いことをして注意を引くことしかできない迷惑系YouTuberみたいになっていってしまいます。我が子が迷惑系YouTuberみたいになってしまうと困るのでやってほしいことへの反応も注意して行っていきたい所存です。はいまじめな回でした。(byはしもと)

    5/29 いないいないばあの家族
    我が家に「いないいないばああそび」という絵本があります。内容はいたってシンプルで、犬や猫やお母さんのキャラクターが「いないいない…」と顔を隠していて、次のページで「ばあ〜!」と顔を見せてくれるという内容です。我が家の赤ちゃんベイビーも大層気に入ってくれているのですが、ひとつ気になる部分があります。それは登場キャラクターがお母さん・子どものゆうちゃん・犬のコロ・猫のミケ・鳥のぴいちゃんと、なぜか怪獣だということです。最後のページでみんなで車に乗っているところを見るに彼らは家族だと思われるのですが、なぜかお父さんがいなくてそこには怪獣がいるのです。考えられる可能性は3つあります。まずたまたまお父さんが不在にしていて怪獣が紛れ込んだだけのパターン。もうひとつは怪獣と結婚したファミリーであるというパターン。つまりゆうちゃんは人間と怪獣のハーフ。もうひとつはお父さんが何らかの事情でいなくなり、そのポジションに怪獣がやってきた再婚パターン。あらゆる可能性が考えられるのですが僕は3つ目の再婚パターンが有力なのではないかと睨んでいます。なぜならば子犬のコロのページは「こいぬのコロはいないいない…ばあ!」と呼ばれているのに対し怪獣のページでは「かいじゅうさんも…」とさん付けされているからです。おそらくあの怪獣はまだお父さんと認められていないのです。悲しいことですが、いつかきっとゆうちゃんが怪獣さんではなくパパと呼んでくれることでしょう。(byはしもと)

    5/30 噛む力
    これも小児科で教えてもらったことです。最近の子どもは噛む力が弱くなってるらしい。なんでかというとそのへんで売ってる離乳食はとにかく喉に詰まったりする事故を防ぐことを最優先にしているのでドロドロだったり唾液ですぐ溶けるようになっているからとか。柔らかいものばかり食べていると、固いものをガジガジ噛んでじわ〜っと口の中に味が広がって唾液が出てくるみたいなスルメ的な経験を積む機会が少ないみたい。固いものを食べるのに慣れていないまま固いものがたくさん出てくる環境(給食とか)に進むことになるので誤嚥につながったりしやすくなるんですって。ものを噛む力はハイハイやつかまり立ちみたいに「放っといてもある程度勝手に習得してくれる能力」ではなく、「ちゃんと経験しないと会得できない力」らしい。周りはあんまり気づかないけどある程度大きくなっても食材をあまり噛まずに丸呑みしている子も多いらしいのです。だから手に持ってガジガジできる食材をあげてくださいということだったのでうちではよく手羽元とかをガジガジしてもらっています。今までもにんじんとかブロッコリーとか食材をガジガジさせてたんですが、あまり興味を示さなかったんです。そのことを先生に言ったら「おいしくしてあげたら食べます」とのこと。手羽元をちょっとおいしく味付けすると離さず食べるようになりました。「味付けしたらうまい」という当たり前のことを学びました。(byはしもと)

    5/31 昨日聞いた会話
    少し歩いていると道端の草むらに虫取り網を持った小学生3~4人がいて、一番デカい子がおもむろに「かゆいぐらいじゃ死なーん!」と近所に響き渡る大声で叫んでいました。おそらく、虫を探しに草むらに入ったところ仲間の1人が「足がかゆい」と弱音を吐くので激励していたんでしょう。最近の子どもは遊ぶところがなく家でゲームばかりしているみたいなことを言われていますが、まだまだ骨のあるちびっ子はいるみたいで胸が熱くなりました。そうだよな、目的を果たすために多少の困難はつきものだけど、いちいち困難を直視していたら前に進むことはできないよな。あのちびっ子はそう言いたかったのかもしれません。そのあとさらに道を歩いていると後ろを歩くマダムが「私が歴史を作り変えるしかないわね」と言っていました。たぶんあのマダム、タイムリープしてます。(byはしもと)

  • 2024年6,7月

    6/2 充電切れ&財布忘れ
    今日薬局に買い物に行きました。炭酸水を2本買おうとしました。抱っこ紐に息子をぶら下げてレジに向かうと「ポイントカードございますか?」と聞かれます。ポイントカードを兼ねた薬局のアプリを使っているので起動すると、なかなか起動しません。そのまま充電が切れてしまいました。そのとき財布も持っていなかったので、支払う能力をすべて失ってしまいました。取り消しをお願いし薬局をあとにしますが、自分のミスで炭酸水を買わずに1日を終えてしまうのがなんとなく腑に落ちなかったので10%ぐらい充電してから再び薬局へ向かいました。するとレジの店員さんがさっきと同じです。これもなんとなくの感覚なのですが、「充電が切れて金が払えなかったやつがすぐまた戻ってきた」と認識されるのがやけに恥ずかしく感じたので、別人を装うことにしました。幸い抱っこ紐にぶら下がっていた息子は家に置いてきていたので、大きな特徴は変わっています。そしてもうひとつ「ポイントカードのアプリを出さない」という変化を加えることでさらなる別人感を醸し出すことにします。そして三重の策として、先ほど2本買おうとした炭酸水を一本に変更しました。この3つの変化で同じ客と認識できるはずがありません。「炭酸水2本じゃなくてよろしいですか?」。絶望の一言が返ってきました。はずかしいけどここまで指摘されて別人を装うのは無理があります。観念してまた来ました的な雑談をして薬局をあとにしました。取り繕うとロクなことがないと学んだ1日でした。(byはしもと)

    6/4 糖質疲労
    っていう本を読みました。最近炭水化物をガーっと食べて血糖値が上がって眠くなるいわゆる「血糖値スパイク」というやつになってるのを実感していたので改善したいなと思い購入しました。血糖値スパイクとは、要するに糖質を一気にいっぱい食べたら血糖値がガーっと上がって、血糖値を下げるために体が頑張ってくれてしまうのが体に負担がかかって良くないんですって。現代人は糖質の摂りすぎで体が疲労しているらしい。そういう知識を得ようと思って本買ったんですけどね、なんか序盤が「健康にいいと言われてるその食べ方も実は危険ですよ?」みたいな内容ばっかりでちょっと気が滅入ってしまいました。健康系の情報は不安を煽る書き方が常套手段になってしまっています。「毎朝の白飯は実は危険です」「フルーツも危険です」「コーヒーも危険です」「あれもこれも全部危険!」みたいなデメリットを過剰に大きく見せる伝え方に辟易しています。糖質より情報に疲労しています。でもちゃんと読めば間違ったことを書いているわけではないのでとても勉強になりました。炭水化物は脂質やたんぱく質と一緒に少量を摂る、そして先に肉や野菜を食べてから最後に炭水化物を摂るといいんですって。そんな学びを得てからのご飯はざるそば→鍋の雑炊→おにぎり→インスタントラーメンでした。学びは実践しなければ意味がない。でも楽なご飯って炭水化物ばっかり。むずかしいね。(byはしもと)

    6/6 辛子明太子
    辛子明太子が家にあるだけで人生の幸福度がかなり上がりませんか?はしもとは白飯に乗せて食べる辛子明太子がなにより好きなので、なにかしんどいことがあっても「でも今日の晩御飯白飯に明太子乗せて食べれるから頑張ろう」と心の支えにすることができます。話は変わりますが、かねてよりはしもとはグッズ制作などで「推し活」というものへの理解の浅さを痛感してきました。SNSで漫画を描いている割に、好きなキャラクターや俳優さんなどのグッズを集めるということをしたことがないので、でぶどりを好きでいてくれている方達がどんなものを求めているのかわからないというジレンマを抱えていました。しかしはしもとは辛子明太子が好きです。そうか、はしもとの推しは辛子明太子だったんだ。辛子明太子の抱き枕があったら欲しい。辛子明太子の卓上カレンダーがあったらほしい。辛子明太子があることで日々の癒しになり、心の支えになっている。辛子明太子ありがとう。自分が辛子明太子を欲するのと同じ気持ちででぶどりを待ってくれている人たちがいる。これからも頑張ります。(byはしもと)

    6/8 かっこつけ大学生
    この間道を歩いていましたらば、はしもとの前に男子大学生2人組が歩いてました。どうやら今からバイト先に向かう模様です。単位がどうとかなんてことない会話をしています。あーなつかしいなーなんて思いながら歩いていると、前を歩いていた別の女子大学生に追いつきそうになりました。あとで判明するのですが彼女は男子大学生2人組と同じバイト先に向かっているバイト仲間でした。男子大学生は前にいる女子大学生に気づくと明らかに声のトーンが上がり「いやー!今日寝てないからバイトまじだるいわー」「オールしたから帰りたいわー」などと言い始めました。大学生と社会人初期にありがちな寝てないのがカッコいいと思う時期です。気持ちはよくわかります。大学生はとにかく暇なので予定がいっぱい詰まっているアピールをしたくなるのです。前を歩く女子は男子の睡眠時間の短さに触れることなく(多分)あいさつだけして準備中の焼肉店に入って行きました。だからなんやねんという話。おわり。(byはしもと)


    6/12 保育園に閉じ込められた
    たまに嫁はんは近所の保育園に息子を連れて行きます。誰でも保育園の施設で遊んでいいよ!みたいな太っ腹な時間があるので参加しに行っております。その間はしもとは家で仕事させていただくというスタイル。嫁はんも楽しいみたいだし息子も普段遊べないおもちゃで遊べてはしもとは仕事できて万々歳な時間です。そんで昨日嫁はんが保育園から帰ってきたらスマホを保育園に置き忘れたと言うわけですね。結構仕事してたので散歩がてらはしもとが取りに行くことにしました。保育園についたらすんなりスマホを受け取ります。さー帰ろうと思ってたら保育園の門がガチガチに施錠されていて開きません。どうやら子供が勝手に門を開けて出て行かないようになっているらしい。子供を連れていない謎の男が門をガチャガチャしているという怪しい状況になってしまいました。通りがかったお母さんが門こうやって開けるんですよーと親切に助けてくれました。あのお母さんがいなかったらはしもとは今でもずっと保育園の中にいたかもしれません。(byはしもと)

    6/13 最近のゲームの難易度
    最近のゲームの難易度には思うところがあります。というのも、かつてゲームは「どうしても倒せない敵」とか「どうやって進めばいいのかわからないステージ」がちょいちょいあったと思うのですが、最近のゲームではそういうのがほとんどないのです。それははしもとが高難易度のゲームをあまりやっていないこともあるし、難易度を調整してハードモードを選べるようになったりしている風潮もあると思います。しかし、普通のゲームを普通にプレイしているだけでは出くわさなくなっているのもまた事実!ゲームの醍醐味といえば、攻略不可能と思った障壁を乗り越えた達成感にあると思うのです。何度も挑戦して弱点を発見し、弱点を攻められる構成を組んで、レベルを上げて挑みなおす。そういうプロセスが楽しいのです。と思っていたらですね、今はしもとがプレイしているファイナルファンタジー7リバースはノーマルモードでもかなり難しい難易度の敵が出てきたりします。ミニゲームだったりサブ的なクエストの中だったりで本筋の攻略には差し支えない範囲ですが、「こいつらどうやって倒すねん」「このミニゲームどうやったらフルスコア出せんねん」とイライラするものも出てきます。ネットを見たら難しすぎてクソゲーとか調整ミスと言われています。でもそういうイライラを乗り越えることにこそゲームの面白さが詰まっています。スクエニさん、ゲームの原体験をありがとう。(byはしもと)

    6/14 遊び場での出会い
    珍しくショッピングモールにある遊び場に子どもを連れて行きました。子どもを解き放って自由に遊ばせるタイプのあれです。嫁さんが用事があったので午前中ははしもとが子どもを遊ばせ、午後は嫁さんが子どもを連れて歩く交代制の日です。息子が遊んでいるとやけに息子に笑いかけてくれるお母さんがいました。そういう人の存在は非常にありがたいことです。そのときはしもとは非常に腹が痛くて死にそうだったので「この優しそうなお母さんに息子を預けてトイレに行こうか」ということが頭に浮かんでしまいました。しかしさすがにそんなことを見知らぬ人に頼むわけにはいきません。息子を抱えてトイレに駆け込みました。はじめてあの、トイレの個室内で子供を座らせるちっちゃい椅子を使いました。その後嫁さんと交代してはしもとはひと足先に帰宅して仕事をし、嫁さんはショッピングモールに残ります。そんで嫁さんが帰ってきたら「ママ友ができた」と話してくるわけですね。話を聞いてみるとどうやらはしもとが腹痛で子供を預けることが頭に浮かんだ優しそうなお母さんとママ友になっていたのです。なんたる偶然。子供の顔を覚えてくれていたようでした。数日後一緒に遊びに行っていました。偶然もすごいけど嫁さんのコミュ力がすごい。(byはしもと)

    6/18 一風堂
    先日久々に一風堂に行きました。一風堂は昔、新横浜に住んでいたときにハマってしょっちゅう行っていたのです。しかし近場に店舗が少なくて行けるチャンスが限られてしまったのでした。最近はそんなチャンスないですが梅田で飲んだりしたら高確率で一風堂のシメに誘導するのが定番でした。はしもとが大好きなのはとんこつラーメンではなくからか麺です。からか麺・餃子・ビールの組み合わせを楽しんで替え玉小カタメを頼むのが定番です。そして先日は子供が入店直前にタイミングよく寝てくれたのでゆったりお食事です。いつも通りからか麺を注文しようと思いましたが、ふと考えてみると「あんなに一風堂好きでよく行ってたのにからか麺以外食ったことねえ!」と気づいたのです。とんこつラーメンの店に行っているのに赤丸も白丸もまともに食べたことがなかったのです。なので多分ほぼはじめて白丸を食べてみました。うまい。あっさりしたとんこつがうまい。食べてよかった。でも次はからか麺を頼むであろう。(byはしもと)

    6/19 子が一歳になりました
    子が一歳になりました。生まれてから一歳まで長かったような短かったような。最初はなんもできなかった我が子が気づいたらよたよた歩くようにまでなっております。人間って強いなあと感じます。そういえば、誰にも言ってない縛りがありまして、「子供が生まれてから一歳になるまではでぶどり投稿とお仕事除く個人のSNSやらない」というのをやっていました。SNSやる時間があったら子どもと関わる時間にしようという感じの狙いです。まあたまにツイッターとか見てはいるんですけどね。とりあえずSNSを頻繁に開いちゃう習慣は断ち切ることができました。たまーにSNSを見たら思いますけど、最近のSNSのおすすめは本当に精神衛生上よくないものが多いですね。なんかもうあきまへんわ。見ない方がいいですわ。でもでぶどりは見てほしいですわ。ほどよくお付き合いするのがちょうどいいですわ。子の成長のこと書こうと思ったらSNSのこと書いてましたわ。(byはしもと)

    6/21 歯医者でついた嘘
    今度のラジオで出てくる話です。ずっと通ってた歯医者さんが微妙に家から遠かったので変えることにしました。虫歯も治療してもらって、口腔ケアの意識改革の結果いつ行っても「ちゃんと磨けてます!完璧です!」しか言われなくなったっていうのもあります。そんで歯医者さんって必ず次の予約を取らされるじゃないですか(次いつにします?)みたいな。そのときに次回の予約を取らない理由をなんと説明したらいいかわからなくて(今思えば普通に言えばよかったんだけど)「仕事の都合で引っ越すことになりまして…」みたいな嘘をついてしまいました。そしたら「転勤ですか?」「転勤はよくあるんですか?」「どちらにお引越しを?」なんていろいろ聞かれてしまってまあ困りました。歯科衛生士さんごめんなさい。今までありがとう。もしこのおもかか読んでたりラジオ聞いてたらどうしよう。でもそれぐらい深いところに来てくれている人なら患者名の「橋本直樹」でピンとくるはずだから大丈夫か(自意識過剰)(byはしもと)

    7/1 女優さんにお茶を選んでもらう夢
    忙しい期をかなり乗り越えました。しかし忙しい期はいつも「ちょっといま忙しいのであとでやらせてください〜」とお願いさせてもらうことが多いので結局忙しい期は終わらないというジレンマを抱えています。いやこれジレンマって言うのか?さて今日はおもろい夢を見ました。夢の中のはしもとは芸能関連のイベントに行っています。なんらかのショーを見て1人で歩いているとダウンタウンの浜田さんがはしもとを捕まえ別会場に連れて行きます。そこでは芸能人がいっぱい座敷に座っていました。芸能人のお昼ご飯はおにぎりとお茶です。おにぎりの種類は固定ですが、お茶はウーロン茶・麦茶・緑茶から選ぶことができます。はしもとは芸能人のテーブルを回ってどのお茶がいいか聞いていく仕事を任されました。最初に聞いたのは土屋太鳳さんです。どのお茶がいいですか?と聞くと土屋太鳳さんは「お水を飲むとむくんでしまうのでお茶は結構です」と断りました。ただそれだけの夢。(byはしもと)

    7/22 食えない
    この前三田製麺所に行ったんですよ。つけ麺が食いたくてね。大相撲の二子山部屋のYouTubeを見てたら一番人気の動画が三田製麺所だったので食べたくなったんです。つけ麺を。ほんで都合つけて行ったらですね、食べられないんですね。これが。なんかはしもとはラーメンイップスみたいな状態になっていて「全部食えるかな…」と不安になった時点でもうアウト。満腹ではないのにたくさん食べる不安感みたいなのが襲ってきてガッツリ食べられないのです。食べ物を残す不安というか食べすぎて吐きそうになることへの不安から一口をたくさん詰め込めないんですよね。ほんと満腹になるまで食べられる人が羨ましい今日この頃です。食トレしよう。(byはしもと)

    7/24 ギャンブルオールスター
    今日テレビでプロ野球のオールスター見てました。データ放送でリモコンのボタンを使っていろんな結果を予想する企画があったんです。「この回点が入るかどうか」「先頭打者を抑えるかどうか」みたいなのです。そんで5分生中継を視聴するごとにもらえるポイントを元手にその賭けでポイントを増やしていって、豪華賞品に応募しようというわけです。どの選択肢も2倍~10倍返ってくるので手堅く賭けていけばまあ増えていくだけの簡単なゲームだったんですけど、ベットできるポイントが100ポイント/500ポイント/1000ポイント/オールインの4択なんですよ。目標は10万ポイントなので3~4万ポイント貯まったら1万ポイントとか賭けたいじゃないですか。100ポイントとか賭けたところでリターンが少ないからね。1000ポイントの次がオールインという狂ったギャンブルをやらされたわけですが、3万ポイントぐらい貯まったときに3倍の選択肢にオールインして全部すってしまいました。はしもとはギャンブルと無縁の人生を送ってきたのですがここで初めて「これが無一文になるってやつか」という敗北感を味わいました。楽しかったです。(byはしもと)

    7/30 暑すぎて
    暑すぎて腹立ちますよね。この暑さって暴風警報みたいに外出禁止にしないといけないレベルだと思うんです。というか暴風とか大雨よりよっぽど危険じゃないですか?毎年7月10日〜8月30日あたりは全国でありとあらゆる業種全て休みにするのはいかがでしょうか。いろいろ崩壊するか。(byはしもと)
  • 2024年8,9月

    8/4 近所の夏祭り
    近所の小学校のお祭りに行きました。暑い中、地域のおじいちゃんおばあちゃんが屋台で酷使されていました。地域のボランティアによる運営で屋台も7種類くらいとこじんまりしたお祭りで味わい深いものがありました。遊びは輪投げだけ、食べ物はフランクフルトに焼きそばにかき氷にたこせんとめぼしいものは揃っています。しかし重大な問題がありました。スピーカーから流れる祭のBGMが爆音すぎるのです。おじいちゃんおばあちゃんは全く気にしていません。耳が遠いのかもしれません。そして例の「大谷翔平が全国の小学校に3つずつ配ったグローブ」が一般公開されていました。大谷翔平からの手紙的なものも一緒にあったのでへぇ〜と思って見ていました。野球しようぜとメッセージが書いてありましたが明らかにグローブが新品のままでした。いや野球せい!(byはしもと)

    8/21 トロコンした
    FF7リバースをトロコンしました。何を言ってるかわからねーと思うが確かにトロコンしました。順を追って説明します。FF7リバースとはプレステで発売されたファイナルファンタジー7のリメイク版の第二作です。大ボリュームすぎて3作に分かれているのです。1作目に比べて2作目がめっちゃ面白くてはしもとは子供が寝静まって時間があるときにちまちまやっておりました。そしてトロコン、プレステのゲームにはトロフィーというシステムがありまして、簡単に言うとなにかを達成したらトロフィーがもらえるんです。たとえば「このステージをクリアした」「はじめてこの技を使った」「このアイテムを全部集めた」みたいな。そのトロフィーを全部集めることをトロフィーコンプリート、つまりトロコンと呼ぶわけです。要は「そのゲームでできること全部やり切った」状態です。FF7リバースをプレイした方であれば「よう頑張ったやないか」とねぎらいの声を掛けてくれることだと思います。今作はほんとーに難しかった。ではFF7リバーストロコンまでに手こずったところベスト3を発表します。3位「ルーファウス神羅」、2位「異界の統率者」、1位「友情の証」です。ネットを見たら理不尽・鬼畜・調整ミスと言われていましたがそれぐらい難しいのをクリアできたときの達成感はなかなかのもんでした。(byはしもと)

    8/22 Xを見るのをやめた
    はしもとは勝手に子供が一歳になるまでSNSを離れるという縛りをやっていました。その制限があけて数ヶ月、ちょっと前にX(旧ツイッター)を割とよく見ている時期がありました。そしたら最近のXはおすすめで過激な動画ばっかり流れてくるんですね。海外の路上でおっさんが殴り合ってるのとか、踏切に侵入した車が電車に吹っ飛ばされるのとか、ウエディングドレスに火がついてプールに落ちる新婦さんとか。Xはインプレッションによってお金を稼げるようになったのでそういう「人が見たくないけどつい見ちゃう系」のコンテンツで溢れるようになってしまったようです。SNSの面白さってそういうんじゃなかったよなと思いつつ好きな人の投稿も見てたんですが、なんとなくメンタルに悪影響だなと思ったのでアプリを消すことにしました。フォローしてる人だけ見ればいいとも思うんですが、それはそれで未知のおもしろ情報が回って来づらくもあるのです。投稿する側としては載せ続けますが見る側としては一旦Xを引退することにしました。Xを見てた時間は出汁を取ったりエビを揚げて香味油を作ったりする時間にします(やったことない)(byはしもと)

    8/23 じじいになったらやりたいことを見つけた
    じじいになったらやりたいことに新たな候補が爆誕しました。それはこども食堂的なやつです。はしもとはかねてよりじじいになったら近所の子供が集まる場所をやりたいという思いがありました。その流れでお絵描き教室的なのをぼんやりと考えていたんですが、それに加えてこどもが無料でカレーが食えるみたいな場所をやってみたいなと思ったわけです。子供と話すの好きですし、腹ペコの人に腹一杯になってもらうのも好きですし、誰かにとって居心地のいい場所を作ってあげたいという思いもあったのです。ぼんやりとしてますがなんとなーくやってみたいなと思いました。商店街の一角に店を借りて漫画やグッズを売りながら、たまに子供と一緒に絵を描く教室をやって(教えられるレベルになっとかないと)、ちょっとしたカフェスペースもあって近所のおっさんがコーヒーを飲みにくる。そんで子供は無料のカレーで小腹を満たす。ほんのりカレーのいいにおいがただよう店の奥では時代遅れになったiPadでニワトリを描く謎のじじいがたたずんでいる。毎日カレーを食べにくる子供の親が「たまには代金を支払わせてください」と1000円札を手渡す。断るじじい。「その子の腹が膨れたのならそれでいいんじゃ」。20年後…2代目の若じじいが今日も店のシャッターを開ける。開店をまちわびた子供がカレーを食べにくる。「ここのカレーおいしいよね!なんで無料で続けてるの?」若じじいが答える。「僕もこのカレーを食べて大きくなったからお店がなくなってほしくなくてね」店の奥の壁にはボロボロのiPadと古臭いニワトリのフィギュアが飾られていた。じじい完。(byはしもと)


    8/24 プレイアブルキャラクター
    好きな漫画がゲームになったときにプレイアブルキャラクターが多いのが好きです。プレイアブルキャラクターとはプレイヤーが操作できるキャラクターのこと。弱いキャラクターが「サポートキャラ」扱いで操作できないこともある中でちゃんと操作できるように作り込んでくれるとワクワクします。鬼滅の刃や呪術廻戦のゲームが発表されるとプレイアブルキャラクター一覧が更新されていくのを見てしまいます。買わないんですけどね。そんではしもとが過去にやったゲームで一番キャラが多くてワクワクしたのがドラゴンボールの「スパーキングメテオ」というゲームです。このゲームは名前があるキャラクターはほとんど操作できるようになっていて、最終的にアックマンやスポポビッチまで操作できたのは驚きでした。あとスマブラも驚きの参戦が連続して最高でした。しかしこのプレイアブルキャラクターの多さについて異議を唱えたいゲームがあります。それはNARUTO系のゲームです。キャラが多いのは嬉しいんですが、ナルトだけでも少年期・青年期・仙人モードなどで10種類近くいて同じキャラを分けすぎているのです。ドラゴンボールでも孫悟飯が幼年期と少年期と青年期に分かれているのですがあれはそもそも年代が違うので理解できます。年齢違いはいいんですけどパワーアップ後まで別キャラとして扱われてるのがなんか釈然としないんですよねー。例えるならば悟空が通常時とスーパーサイヤ人とスーパーサイヤ人2で別キャラ扱いされてる感じです。いや悟空を選んでスーパーサイヤ人に変身するコマンドを用意してくれよと!私は言いたいわけでございます。まあ買わないんですけどね。この感覚が誰かに伝わるとうれしゅうございます(byはしもと)

    8/25 味方になったウィンターソルジャー
    はしもとがMARVELで好きなキャラクターの1人にウィンターソルジャーというやつがおります。そう、バッキー・バーンズですね。あの有名なキャプテン・アメリカの相棒的な立ち位置の1人です。良いやつなのになんやかんやでいっつも洗脳されてて敵であることが多い不遇のキャラ。途中からは味方になります。そんなバッキーなのですが、わたしはずっと不満に思っていることがあります。それは敵のときだけ強すぎるということです。敵として初登場した「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」で見せたアクションはほんとにカッコよく、軍人らしくあらゆる銃火器やガジェットを駆使し、戦闘用の義手のパワーはキャプテンも吹っ飛ばすほどです。洗脳が解けて味方になったときのワクワク感は半端じゃなかったのですが、味方になると遠くからマシンガンをぶっ放すだけの後方支援キャラに変わってしまったのです。あのカッコいい軍人ヒーローアクションはどこにいってしまったのか。ドラマ版では結構カッコよく暴れてくれてましたが…。バッキーに限らずあらゆる作品で味方になった元敵は弱体化するというのが当たり前です。仕方ないけどかなしい。味方になっても敵だった頃の格を保ち続けたキャラっているんだろうか。最後に、「好きな敵から味方になったキャラランキングベスト5」を発表します。5位六道骸、4位斎藤一、3位飛影、2位ヒュース、1位バッキーです。異論は認めません。(byはしもと)

    8/26 大爆睡
    最近24時に寝て5~6時に早起き赤ちゃんに叩き起こされる日々を過ごしておりまして、睡眠不足とまではいかないもののほんのちょっとだけ寝足りない日々が続いていました。そんで昨日、ベビーカーで行けない場所に行く用事があって抱っこ紐で1歳2ヶ月児を連れて出かけたら疲労が大爆発してしまいました。夜中に映画見たりゲームしたりお酒飲んだりスマホいじったりする時間をすべて省いて9時頃に寝て、早起き赤ちゃんに叩き起こされる6時半まで大爆睡をかましました。ずっと頭に張っていたモヤ(元オリックスの選手じゃないよ)が晴れるような感覚とともに目覚め、思考の深さが全然違うことに気づきました。やっぱり人間は大爆睡せなあかん。疲れた一日を過ごしたら夜に息抜きしたくなるものですが、一回息抜きを忘れて爆睡するの大事ですね。理想は早起きしてお散歩でもできたらいいんですが。みなさんも寝れるとき寝ときや。(byはしもと)

    8/26 サイレントクレーマー
    おそらく数週先のラジオで話すと思いますが備忘録のために先にここでネタバレします。本日家族で近所の商業施設にお出かけしました。旅行に行こうとしてるので旅行で要るものを調達する計画です。そんで昼時になったので飯でも食おうかとなったわけです。和食と洋食どっちかで悩み、洋食をチョイス。ベビーカー入れるかなーと思っていたら運良くそこそこスペースが広い席に案内してもらいました。ラッキーなんて思っていると、一番近くの席の男が店員さんを呼んでいます。はしもとよりも年上と思われる男女2人組です。(男女というのは結婚指輪をしておらずなんとなく会話の距離感が近くないため、まだ付き合っていないか、もしくは付き合って日が浅い雰囲気に見えたためです)。男性が店員さんに伝えます。「彼女が食べているアイスについてきたスプーンの先端が欠けている」と。アイスを食べるとき用の、フォークとスプーンのハーフみたいな先端がトゲトゲしてるあのスプーンです。その先端が欠けていたのを見た彼女さんは「見て、欠けてるんだけど」ぐらいのテンションでした。店員さんはスプーンを取り替えることと、アイスを作り直すと伝えて下がろうとします。すると男は「いやもうアイス一口食べちゃってるんですけど」と言います。よく聞くと「スプーンの先端が欠けているということはその先端部分をアイスと一緒に食っちゃったかもしれないよね?」という意味合いでした。はしもとは「スプーンが欠けてたとしてもアイスの中にその破片が混入してる可能性はかなり低そうだしもし破片を食べてたらすぐ気づくのでは」と思いましたが、男が「店長呼んでくれる?」と言い優しそうな店長が現れます。なにやら店長と話し合う男。「ちょっと向こうで話しましょう」と店長に告げ席を離れる男。帰ってきたあと、彼らのお会計はすべて無料になっていました。「誠意を見せてもらわなきゃいけないよね」「こっちは理路整然と事実を話しただけだからね」と彼女に話して退店していきました。その男ははしもとが漫画で描くような激昂クレーマーではなく終始冷静でした。確かに店側に落ち度があったのかもしれませんが、お会計全部無料にさせるほどのことなんでしょうか…いや!そこは別にいいんです。男と店長が話し合った結果なので。私が言いたいのは、彼女が気にしてるわけでもないことで店長を呼んで場所を移して話し合いをしてお会計無料を勝ち取ってくるような男とこれから長いお付き合いをするのはもう少し冷静に考えた方がいいということです。女性の方が「スプーン欠けてるんだけど!」と憤っていたら一緒に怒るのはわかります。しかし女性は気にもとめていない様子でした。これから結婚を考えているお相手がいる女性のみなさまにお伝えしたい(別に女性に限らないけど)、その男が「店員さんに向ける態度」こそ、「あなたが将来的にその男性から向けられるかもしれない態度」だということを!立場が弱い店員さんに攻撃的になるやつは、パートナーを立場的に下に見てしまった途端、一気にパートナーへもクレームをつけるようになってしまいます。365日クレーマーと同居生活のスタートです。「店員さんに優しくても女性への態度はヤバいやつ」はいるかもしれないけど、「店員さんには厳しいけど女性には心の底から優しいやつ」はかなり少ないと思っています。すべて独断と偏見です!もちろん例外はありますが、その男は雰囲気からしてちょっとパワハラ気質なところが垣間見えたので女性に「そいつはやめとけ!!!」と叫びたくなりました。余計なお世話。(byはしもと)


    8/27 エアラブ
    ベビーカーにエアラブっていう装置を取り付けています。赤ちゃんが座る座面に被せるシートみたいなやつで、下部についた扇風機から空気を吸い込み座面の小さい穴から放出するものです。これを稼働させておけば赤ちゃんの周りに空気が流れて涼しくなる、猛暑対策に必須の優れものです。そんで暑すぎたのでクールプラスっていう付属品も買ったんです。保冷剤みたいなもので、空気の吸い込み口である扇風機に取り付けると出てくる風がひんやりしてさらに涼しくなるよっていう製品です。涼しさに文句はないのですがこの付属品の保冷剤であるクールプラスがデフォルメしたブラジャーみたいな形状をしてるんですよね。気になった方は画像を検索してください。そんでこれボタンとかジッパーがついてるわけではないので、適当に付けると結構落ちるんですよ(付け方間違ってるのかも)。この前もベビーカーを押して妻が出かけたあと同じ道を通ったら思いっきり落ちてました。拾いたいんですけど形状がデフォルメしたブラジャーなので拾うのがけっこう恥ずかしいんです。せめてカブトムシの形状であれば成人男性が拾っているところを見られても「あ、あの人カブトムシを捕まえたのかな」と思ってもらえるはずです。もしくはペットボトルの形状をしていれば「あの人ゴミ拾いをしているのかな」と思ってもらえそうなもんです。しかし現実はそう甘くありません。デフォルメブラジャーの形状が一番ベビーカーを冷やすのに適しているんでしょう。これからも拾い続けます。(byはしもと)

    8/28 牛肉のしぐれ煮
    はしもとはそれなりに料理をします。でもめっちゃこだわって料理するわけでもなく毎日作るというわけでもなくほどほどに料理する普通の人です。味もそんな普通です。しかし昨日作った「牛肉のしぐれ煮」は最高にうまかったのです。お店で出てきても許せるレベルの逸品でした。しかしもう二度と同じ料理を作ることはできません。はしもとは調味料を適当に入れるからです。醤油をジャーって入れて酒をジャーって入れて砂糖をサラーって入れる感じです。思いつきで牛乳とかお酢とか謎の隠し味みたいなのも入れたり入れなかったりします。しかしなにをどれぐらい入れたかは覚えていません。基本的にはそれなりにまとまった味になるのですが、たまーに奇跡的に黄金比率を引き当ててめっちゃおいしくなるのです。再現性がありません。かつてキノコの和風パスタみたいなのを作ったときもこの黄金比率を引き当てました。もう一度会いたい。でももう会えない。あなたのことをおぼろげにしか思い出せない。昨日よりも今日、今日よりも明日、あなたの姿は幻に近づいていく。ああ、牛肉のしぐれ煮。作りたいもう一度日暮れに。でも思い出せないミステリー。起こしそうだよヒステリー。食べとけよUFO、それはピンクレディー。ああ、しぐれ煮、しぐれ煮。(作詞:はしもと)

    8/29 iPhone買った
    Phone15proを買いました。我が家のiPhone事情はやや特殊でして、嫁さんが「スマホなど使えればなんでもよい」という派閥に所属しているため、はしもとが新しいのを買ったらお古を嫁さんにお下がりするというスタイルを取っています。そんで嫁さんが使っていたiPhoneが充電周りがかなり絶望的になってきたのではしもとが新しいやつを買って今使っているものを再びお下がりすることになりました。ほんとは2人とも新しいの買えばいいんですけどね、嫁さんは「新品などいらぬ。お下がりで十分」という主張を繰り返すのでした。そんで驚いたのがその値段。iPhone15proの512GBでなんと20万ぐらいしました。たけえ。iPhoneといえばiPhone10なら10万円、iPhone12なら12万円ぐらいの「ナンバリング×万円」というイメージがあったのでちょっとビビりました。2台買うことになってなくて助かった。そんで買って届いたら「来月のイベントで新作iPhoneが発表か」みたいなニュースを見てしまいました。最新じゃなくていいんですけど最新が出たら旧型が安くなるはずなのでちょっともったいなかったなと。しかし早めに買わないといけない事情があったのでやむなしです。気になる新機能だとアクションボタンていうやつが一番うれしいです。ロックされててもそこを長押しすれば一瞬で好きな機能を起動できるやつ。こどものシャッターチャンスにすぐ対応できるので活躍してくれそうです。おわり。(byはしもと)

    8/29 ノロノロ台風
    史上最強の台風が来ている模様です。台風がまだ遥か遠くにある頃に見たニュースによるとこの規模の台風が日本に上陸したのは過去一回しかないとか。そのときと状況は変わってるかもしれませんがとにかく勢力がすごいらしいです。そんでこの台風、途中から思ったより遅くなりやがりましたよね。最初は27日(火)頃に列島直撃みたいな雰囲気だったので、阪神ファンのはしもとは「ベイスターズの東選手(めっちゃ強い)が阪神戦に先発する試合が延期になるかもしれない」とか考えてました。しかし蓋を開けてみれば関西直撃は31日(土)頃だとのこと。遅すぎるやろ。遅刻は信頼を失うぞ。そんで27日(火)か28日(水)に台風直撃で外に出られないことを見越して25日(日)に3日分くらいの食材を買い込んでおいたのですが早くも食べ尽くしてしまいました。これから台風が来るというのに。さらにお米も品薄で困ったもんです。もし学生や社会人だったら平日が台風で休みになるかもしれなかったのに土曜に直撃になったらつらいですね。そんなことより被害が出る人たちの方がよほど大変ですけども。台風さんはノロノロと来て準備する時間を与えてくれているということにしてしっかり備えて迎え撃ちましょう。(byはしもと)

    8/30 ディスクキャッシュ
    アニメを作っているとパソコンがすさまじく重くなりまして。もう今作っているアニメのデータを保存するので精一杯みたいになりました。仮想記憶領域が足りませんとか、一時保存するメモリがありませんとかパソコンくんにギャーギャー言われます。はしもとは元々IT企業に勤めていたシステムエンジニア、ITパスポートや基本情報技術者といった資格も持っているためそういった事象を解決するのは非常に得意と見せかけてすごく苦手なのです。いまだに「仮想領域ってなんやねん!」っていう感じです。苦手なりに調べていくとですね、どうやらアニメを作っていたソフト(After Effects)のディスクキャッシュというものがたまりすぎていたようです。ディスクキャッシュとは簡単に言うと、「あとでまたすぐ読むかもしれないから机の上に置いとこ〜」と片付けなかった漫画の山みたいなものです。動画編集は素材を読み込んだりするのに時間がかかるので一回読み込んだものはもう一回読み込めるように準備しておいたりするんですね。それがなんと130GBぐらいに膨れ上がっていました。何日経ったら自動削除みたいな機能もあるんですが、何日経過する前に一瞬で巨大化しておりました。それを削除すればスッキリ解決。ディスクキャッシュ恐るべし。(byはしもと)

    8/31 事前情報を遮断して「デッドプール&ウルヴァリン」を見に行った男(※ネタバレ注意)※この文章には「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレが含まれています。
    デッドプール&ウルヴァリンをちょうど一ヶ月前に見てきました。はしもとは楽しみにしている映画のネタバレを喰らうのを激しく嫌悪しているため、相当厳重に事前情報の遮断を行なっておりました。そして「スパイダーマン/ノーウェイホーム」での特大サプライズを完全に知らない状態で劇場で観られた感動が忘れられず、「映画はなにも知らずに観に行った方がいい!」と思い込んでおります。そのためSNSでは俳優やキャラの名前などあらゆるパターンの単語をミュートワードに設定し(そもそもSNSあんまり見てなかった)MARVEL関連の検索はしないなど徹底しました。そのおかげで予告編やグッズ情報を見てた人なら普通に知っていたであろう要素も初見のサプライズで楽しむことができました。特にローラの再登場とウルヴァリンの原作マスク。ローラはかなり激アツな再登場なのに予告編で出ていたようで、マジか大江くんが「予告編は見ない方がいい」と連絡をくれたほどでした。ウルヴァリンが原作のマスクを装着するという熱い展開も、事前にフィギュアの発売情報や展示でオープンになっていたようです。知らずに見れてよかった。しかし本当に100%映画を楽しむならX-MENシリーズや21世紀フォックス時代の作品を見返しておいた方がよかったんです。せっかくの熱い再登場なのに「あぁ〜、おったなあ」ぐらいのリアクションしかできないキャラもいました。しかしこれは最近のMARVEL映画のあるあるでして、しっかり予習してから見に行こうとか考えすぎると一生見に行けないのです。なのでもうそのへんは諦めておりました。それでよかったんだ。100%楽しむためのハードルが高すぎるのである程度の妥協は必要です。でも「アベンジャーズ・エンドゲーム」を初見で楽しむのならアイアンマンからブラックパンサーまでの映画18本一気見して、その後「インフィニティウォー」を見てから「エンドゲーム」を見るまで最低半年は期間を空けて、その半年の間にキャプテンマーベルとアントマン&ワスプを見るようにしてください。エンドゲームはインフィニティウォーラストシーンの余韻が長いほど感動が高まります。やっぱりハードル高すぎ。(byはしもと)

    9/1 甲子園のおっさんの気持ち
    阪神甲子園球場といえば、阪神の選手が打ったりホームランが出たときに周りの客にビールを奢ってくれるおっさんがいることで有名です。甲子園に限らないと思いますし、有名なのか知らんけどそういう話をよく聞いたことがあります。試合がうまく進んだときに自分がビールを飲んで気持ちよくなるのはわかるけど周りに奢るなんてするかな?と思ってたんですが、昨日の阪神対巨人の試合をテレビで見ているときに実感しました。そのときリビングのテレビで阪神戦をつけながら息子と遊んでいました。息子がお出かけカバンに入れていたボーロの袋を見つけて「開けろ」と言わんばかりに差し出してきます。食べたいときにいつでも食べてたら良くないかなーと思っていつもはそう易々と食べさせていません。しかしそのとき佐藤輝明選手が逆転3ランホームラン。「食え食え!好きなだけ食え!」とボーロを息子にあげまくってしまいました。甲子園のおっさんの気持ちがわかりました。(byはしもと)

    9/2 さよならEvernote
    はしもとが漫画のネタや日々のアイデアや買い物メモに至るまで使用しているメモアプリといえば「Evernote」であることは周知の事実です。うそです、誰も知りません。いや誰かは知ってるか。最も過去のメモを見てみると2016年だったのでおそらくでぶどりのネタをはじめここ10年弱に浮かんだことはすべてEvernoteにメモされていると言っても過言では無いでしょう。そんなEvernoteはとにかく優秀なメモアプリで、パソコンとスマホで同じ内容を高速で同期できて、ノートをほぼ無制限(10万まで)に作れて(ノートというのは無限に書ける一枚のメモと思ってください)、ノートブックという大きい単位で複数のノートをまとめたりできてとにかく使い勝手がよかったんです。よかったんです…。そう、過去形です。Evernoteは無料で使い勝手が良すぎたこともあったのか少し前に無料でノートを作成できる上限が10万から50に激減したのです。10万から5万だとか、10万から5000とか、10万から500だとかそんなチャチな削減じゃあ断じてねえ。すでに500個近くのノートを作っていたはしもとは「まだ9万9500ものノートを無料で使える者」から、急に「450ものノートを金も払わずに使っている迷惑なヤツ」という扱いを受けることになったのです。いきなりEvernoteから「お前ノート作りすぎやねん!金払えや!」とキレられる日々。新しいノートを作ろうとすると「お前これ以上ノート作れるわけないやろ!金払えや!」と叱られる日々。なにか言われるたびに「現行のプランで続行する」のボタンを押して無言の抵抗を続けてきましたが、いよいよ「お前無料ユーザーやろ?これ以上iPhoneで使うならパソコンとの同期切るわ」と言われてしまい万事休す。10年弱近く使ったEvernoteとお別れすることに決めました。さよならEvernote。出会ったばかりの頃はただアイデアをメモできて、スマホでもパソコンでも同じメモが見られるっていうだけの素朴なメモアプリだったよな。でも付き合ってからしばらく経つとメモの中にメモを作れるだとか、他のアプリと連携できるだとか、タスク管理ができるだとか、書いたメモをAIが添削してくれるだとか余計なもんをいろいろ詰め込みすぎたんだよ。正直メモに音声を貼れるようになったぐらいのときから「俺たち合わないかも」と思ってたよ。でもそんな違和感に蓋をして、いつもと変わらない笑顔でメモしてた。そんな風にEvernoteに合わせるのにもう疲れたんだよ。さようならEvernote。Evernoteのことだけを想って優しくメモしてくれる人が見つかるといいな。(byはしもと)

    9/3 辛いおかき
    橋本家では昔から大好きなお菓子がありました。それは京都の青木光悦堂というお菓子屋さんの七味小丹という辛いおかきです。今思えばちょっと高いんですが国産の餅米、醤油、唐辛子のハーモニーが最高でした。そして1人で一袋食べきれないほど辛く、牛乳を飲みながら大汗をかきながら食べるのが至福の時でした。大学生になっても社会人になっても折に触れてこのおかきをまとめ買いをして、貴重に少しずつ食べていくのが長い間のルーティンになっていました。しかし近年、この七味小丹の辛さが物足りなくなってきたのです。はしもとの舌がバグったのか辛すぎないように調整されたのかは定かではありませんが、周囲(家族)の証言からも「昔ほど辛くない」という説が有力となっています。そんな七味小丹難民となってしまったはしもとでしたが代わりを見つけることに成功しました。塗壁製菓というところが出している同じく七味小丹という商品です。これはしっかり味が濃くて辛くてかつて感じたあの衝撃に近い味なのです。しかも割と安い。現在もこのおかきをたまに10~20袋まとめ買いしてちまちま食べています。でも本音を言うと青木光悦堂の昔の七味小丹と比べるとなにか足りない気がするのです。でも最高においしいんです。そんな葛藤を抱えながら塗壁成果の七味小丹を注文する、そんな日々です。みなさんも是非。(byはしもと)

    9/4 10数年前のコンテンツ
    先日YouTubeを開いたらRADWINPSの「いいんですか」という曲のMVがいきなりおすすめに表示されました。おそらくもう15年ぐらい前の曲です。今でも大活躍中のRADWINPSですが、大人気バンドへの道を駆け上がっていくまさにそのときがはしもとの高校時代だったのです。その時期に出た「おかずのごはん」や「アルトコロニーの定理」というアルバムははしもとの青春そのもので、片道30分かけてチャリ通しながらiPod Shuffleで擦り切れるぐらい聴き倒していました。そのときって真っ直ぐな歌詞が流行ってた気がするんですが、RADWINPSの歌詞はちょっと一捻りあるというか、絶妙に中高生に刺さる雰囲気をしてたんです。誰の心にもある中二心をくすぐられる感じです。手を繋いだら血管が繋がるとか、端っこで泣く人が出ないように神様が地球を丸くしたとか、自分1人でケンカしないために口は一つしかないとか。「おしゃかしゃま」という曲はまさにそんな感じです。最近だと映画やアニメの主題歌が有名になりましたが、10数年前の「いいんですか」や「有心論」や「ふたりごと」や「オーダーメイド」やそのあたりを聴くと当時の感情がぐわあああああってなります。これがエモいという感情か…。むかし好きだった曲を聴くといいですよね。ていうか聴きたいときに簡単にストリーミングで聴けるのもよく考えたらすごい時代です。そしてYouTubeを開いたら「ライジング岡村サン」という動画が出てきました。これはフジテレビで放送されていためちゃイケという番組の企画で、ナインティナインの岡村さんがEXILEのライブに乱入するものでした。乱入といっても警備員に扮した岡村さんがキレキレのダンスでEXILEに混ざるもので、当時は本当に事前許可なしで勝手にやってるんだと思ってました。「ライジング岡村サン」自体はそこまで思い入れがある企画というわけではないのですが、あのときってどの曜日にも楽しみにしているテレビ番組があって、19~22時ぐらいはいっつもテレビ見てたんですよね。そういう情景が浮かんできてぐわあああああってなりました。今も楽しい時代だけど、昔は昔で楽しかったな。こんなことを語りだすということはおじさんになったということなんだろうな。(byはしもと)

    9/5 息子の攻撃
    息子が成長して攻撃方法が凶悪化してきました。噛みつき、髪の毛ひっぱり、爪を立てて鷲掴み、下腹部への突進など。格闘技だったら反則になる行為ばかりです。特に抱っこ中に噛み付く肩周りは内出血しがちです。でも調べてみると攻撃しているわけではなく、感情表現のひとつだったりするとのこと。たしかに喜んだり甘えてるときに攻撃してくるのでそういうもんかと思って過ごしています。でも親はいいけどこれから関わる友達にもそんなことして怪我させるわけにはいかないので注意するようにしています。注意するときは真剣な顔をして、低いトーンの声で、頭ごなしに「ダメ」と言うのではなく「それをされると私が痛くてイヤです」という主語を自分にした伝え方をしてください。みたいなことが育児の記事に書かれていました。やってみてるんですが爆笑されます。まあまだ言葉わからんから仕方ないか。一番ダメなのは「いたぁーっ!!」とか大袈裟に反応すること。余計面白がって噛んでくるらしいです。しつこいようなら噛まれた瞬間子供から離れるようにしたら「噛んだら構ってもらえない」と思ってくれるとか。塩梅がむずかしい。でもあかんことはあかんと伝えていかないと、いつか息子が社会人になったときに上司に物理的に噛み付きかねないのでちゃんと伝えていきます。むずかしや。(byはしもと)

    9/6 タイムタイマー
    タイムタイマーというドラえもんのひみつ道具みたいな名前の時計(というかタイマー)を買いました。本来30分で終わるはずの作業が1時間かかったりすることがザラにあったので、時間を区切って作業したいなーと思ってたんです。そしたらよさそうなもんを見つけました。普通のタイマーって数字を設定して、時間経過とともに数字が減っていって、決めた時間が来たらピピピって鳴るやつだと思うんですけど、これはツマミを回して時間を設定したら扇状に赤い「残り時間」が表示されるんです。たとえば30分に設定したら赤い半円ができて、時間の経過とともに小さくなっていきます。文章で説明するの難しすぎるから画像を見てほしい。残り時間半分だとか残り5分だという情報が視覚的にパッとわかるので結構気に入ってます。でも常に時間に追われている感覚なので締切が厳しいときには逆に使わない方がいいかもしれない。(byはしもと)

    9/7 誕生日プレゼント
    今年妻からもらった誕生日プレゼントはおうち居酒屋でした。もつ鍋・魚介系の珍味・明太子・ビールという最高の痛風セット。あの組み合わせはほんとーに美味しかったです。牛もつや珍味って買うと結構高いので日常的にはできませんが、お家でできる最高の贅沢を味わった気がします。もつ鍋は最高の料理です。我が家は物欲なし男と物欲なし女性による夫婦なのでプレゼントはあまり物を贈り合いません。誕生日が近づいたタイミングでたまたま欲しいものがあるときだけ買います。付き合いたての頃は内緒でなにかしらプレゼントを買ったりもしたんですが、絶妙に要望から外れることもあったので今ではサプライズは絶滅しました。ほしいものをリクエストして買った方がいいという結論に至ったので。しかし大昔のクリスマスにクマのぬいぐるみをあげたことがあります。妻はぬいぐるみとかで喜ぶタイプではないので、長年そんなに気に入られてなかったものの「初のクリスマスプレゼントだし…」という理由でなんとなくずーっと家にありました。もう10年以上あります。押入れに入れられたり雑な扱いを受けているときもありました。そんなクマのぬいぐるみが今、息子のお気に入りとなっています。絵本にクマが出てきたら思い出したようにそのぬいぐるみを取りに行きます。大昔のプレゼントが役立ってよかった。またこっそりクマあげよう。(byはしもと)

    9/8 順番を抜かされたことへの愚痴@肉屋
    ベビーカーに乗った我が子を連れ肉屋のレジ列に並んでいるときのこと。我が家はよく肉屋に行きます。店内は混雑しているわけではなかったものの先にレジで注文と支払いをしている人がいて、かなり長いこと店員さんとやりとりしています。その後ろに並んだのですぐ注文できるかと思いきや思ったよりも全然順番が回ってきません。かなり長い間待っていたせいかベビーカーに座る我が子が不機嫌になって泣き出してしまいました。さっさと注文を終わらせて肉屋を出たいところです。長い注文をしていたお客さんの出番がやっと終わり、ついに自分たちの番だと意気込んでレジに向かった瞬間、入店即迷わずレジに向かう強者のおばちゃんが割り込んできました。おばちゃんは肉屋で買うものを決めているタイプの人で、「あれとこれ何グラム」みたいにスムーズに注文を開始してしまいます。「並んでたんですけど」も言えないぐらいのスピード感です。そんで店員さんも注文を受けて肉を取り始めてレジ対応し始めたんです。我々からしたらですね、「順番を抜かしてきたおばちゃん」に対してよりも「我々が並んでいるのを知っていたはずなのにおばちゃんの順番抜かしを咎めることなくレジ対応を始めた店員さん」に腹が立ってきました。そういうときは「すみません、先にお並びのお客様がいらっしゃいますので列に並んでください」とおばちゃんに言ってほしかった。普段なら順番抜かされたぐらいいいんですけど我が子が泣いてて早くしたかったので結構腹立ちました。でも肉はうまかった。愚痴でした。おわり。(byはしもと)

    9/9 探し物のありか
    最近ものがよくなくなります。犯人は我が家の赤ちゃんです。トミカがお気に入りでずっと握りしめてるのですが、パトカーとスーパーカーの2台が忽然と姿を消してしまいました。大捜索する夫婦。ソファクッションの裏、引き出しの中、そんなとこにあるはずもないのに。いくら探せども見つかりません。それもそのはず、赤ちゃんの行動は大人の常識の遥か先を行っているので、大人が「ここにありそう」と思う場所にあるはずはないのです。最終的に仕事部屋の押入れにしまわれている今は使っていない加湿器の中から見つかりました。そういえば仕事部屋に侵入してきたときにゴソゴソなんかやってましたわ。それ以降も加湿器にお宝を隠しに来るようになりました。そんで我が子は机の上に置いてある財布もよく取りたがります。このままでは家中にクレジットカードや免許証がばら撒かれてしまうのでなんとか阻止しています。(byはしもと)

    9/10 不動産
    これを書いてるのは9/9なのに気づいたら日記の日付を一日追い越していました。でも毎日書く習慣があるときに「1日分余裕があるから今日はお休みにしよう」とかしたら毎日書く習慣が途切れてしまうので続けていきます。不動産っていう言葉を目にしました。みなさんは不動産の意味をご存知でしょうか。実は「土地や建物などの財産」のことを指すんです。知っとるわ。なんとなく不動産っていう言葉って面白いなと思いましてね。動かせないから不動産って、じゃあ不動産以外の動かせるものは動産と呼べばいいんだろうか。不動産と名付けた人は物事を「動かせるか」「動かせないか」の二択で見ていたんだろうか。未来になって家に車輪がついて簡単に引越しできるような時代が来たらそれは不動産と呼ばなくなるんだろうか。山や森も動かせないけどあっちを不動産と呼ぶような気がしないのはなぜなのか。とか余計なことをいろいろ考えてしまいます。「財産としての土地や建物」なんてもっと適切な呼び名がついてもおかしくなかった気がするんですが、「動かせない」という限られた要素を名前にする発想が面白いなってふと思った話でした。(byはしもと)


    9/11 有名人と同姓同名のメール
    少し前に、数年に渡ってお仕事の連絡をしてくださっていた担当者の方がお休みするというメールを受け取りました。いつも事務的なやりとりをしていただけだったのですが、いざその方からメールが来なくなると思うとなんか寂しいというか不思議な感情に襲われました。そしてもちろん後任の方がいて、引き続き連絡を取り合うことになるのですが、その後任の方がとある有名人と同姓同名なのです。もちろん名前は伏せますが、例えるならば「長澤まさみ」「吉高由里子」みたいな「その苗字と名前の組み合わせやったらもうその人の顔しか浮かべへんわ!」と誰もが思う名前なのです。そして漢字も同じなのです。もう一度例えるならば「橋本ナオキ様。いつも大変お世話になっております。有村架純です。」というメールが頻繁に来るようなイメージです。別にそれで「有村架純さんからメールをもらってるみたいで嬉しい!」とかそういう変な感情はありません。「川口春奈」さんとか「佐々木希」さんみたいな、「有名人の名前として浸透してるけど苗字も名前も芸名っぽくない人」は同姓同名の人が全国にそれなりにいて、その人らなりの「有名人と同姓同名であるがゆえのエピソード」的なものがあったりするんだろうなって思っただけの話でした。いずれ橋本直樹という名前のイメージを独占する超有名人が現れて気持ちを理解できる日を楽しみにしております。(byはしもと)

    9/12 風船で子供を釣る商法
    今日撮ったラジオでひでさんが怒っておりました。ショッピングモールとかでよくある、保険やウォーターサーバーの店舗が風船やお菓子で小さい子供を釣って親にアンケートを募るあの商法についてです。あんなん法律で取り締まらなあかんやろと。ひでさんが怒る気持ちはめっちゃくちゃよくわかりました。わかりすぎてラジオを出す前から共感のネタバレ日記を書いているぐらいです。あれは本当に親からしたら迷惑なのです。子供が引き寄せられるような色味の風船やお菓子を並べ、食いついた子供を追いかける親にセールスをする。一見子供に優しいみたいな雰囲気を出してますけどね、あんなん合法的に子供が人質に取られてるのと変わらないんですよ。子供が引き寄せられたら親は大人しくセールスに対応するか、ギャン泣きする子供の要望を無視して引き剥がすかの二択しかないんですよ。眉間に拳銃をつきつけられて「子供の涙を見たくなければこのアンケートに答えろ」って脅迫してるようなもんですよあれは。親子連れをターゲットにしてるショッピングモールがあんな親の負担を増やすだけの愚行を許してていいのかって話ですよ。居酒屋のキャッチだって迷惑防止条例的かなんかで禁止されてるじゃないですか。あれとやってること一緒ですよ。いや、むしろ合理的な判断ができない幼い子供をファーストターゲットにしている時点でショッピングモールの保険屋の方が悪質ですよ。もし今後僕が大阪府知事選挙に立候補したら「ショッピングモールにおける子供をターゲットにした風船セールス」と「御堂筋線のなんば駅から南海方面へ向かうエスカレーターで片側を空けて行列をつくる行為」の禁止を公約にするので府民の皆様は投票してください。(byはしもと)

    9/13 ホームページ以外はご覧にならなかったんですか?
    最近愚痴の日記ばかりですみません。でもここはそのときに一番書きたいことを書く場所ですもんでね。今日も愚痴です。この前子供を連れて少し離れた遊び場に向かう日があったんです。ちょっとした夏らしい催し物があって開催時間は朝10時から13時まで、自由参加で入退室自由との旨がホームページに書かれていました。だったらゆっくり朝の支度をして11時ぐらいに向かおうじゃないかと出発します。そして予定通り11時前に到着すると「もうすぐ終了なんですよ〜」と言われてしまいます。「10〜13時じゃないんですか?」と聞くと「少し前に変更になりましてね、8時〜11時に変更になったんですよ。あと遊ぶためには予約も必要になりました。」と。「10〜13時の自由参加」が「8〜11時の予約制」に変わっていたのです。でもその場でホームページを確認してもまだ「10〜13時の自由参加」と書かれています。そのことを伝えると「SNSでは8〜11時の予約制に変更になったとお知らせしてるんですけどね、ホームページ以外はご覧にならなかったんですか?」と聞き返されました。いやホームページが一番大元なんやから正確な情報であるべきやろ!変更になったことは仕方ありませんが、ホームページしか見てなかったこっちが悪いみたいな雰囲気を醸し出されたのが腹立ちました。でもそのあとお詫びにジュースをくれたので全ての怒りが晴れました。やはりジュース。ジュースはすべてを解決する。(byはしもと)

    9/14 迷子救出
    この前ちょっと家から離れた大きめのドラッグストアに買い物に行きました。息子を抱っこ紐にぶらさげてちょっとした運動というか散歩がてら遠目の場所に行っています。ドラッグストアはドラッグストアを名乗るのがもったいないぐらい何でも売ってて便利です。最近では野菜やお肉を売っているところもあってもはやスーパーです。買い物してたら前の通路が商品を見ている人たちと、ヨロヨロとカートを押しながらゆっくり歩くおじいちゃんで埋まっていました。おじいちゃんの通過を待ってから通り抜けると、そのおじいちゃんの傍らには孫と思われる小さい子どもも一緒にいました。だいたい1歳5ヶ月くらいかなーというぐらいの大きさでした。おじいちゃんがこんな歩き回る年齢の子を連れるなんて大変だなーと思いつつ横を通過し、買い物を済ませます。大きいペットボトルやらオムツやら重いもの大きい者を買ったので抱っこ紐と合わせると結構大変です。そんでさっさと帰ろうと帰路につくと、ドラッグストアの駐車場でさっきの1歳5ヶ月の孫が遊んでいたのです。ショッピングカートを出して自分で押そうとしています。1歳5ヶ月ぐらいなので側から見ても明らかに外で1人でいてはいけない小ささです。そしてピンときました。あのヨロヨロのおじいちゃんが追いかけられない速度で外に駆け出してしまったのだと。ドラッグストアに戻ったらさっきのおじいちゃんが「そんな速度出せたんかい」というぐらい俊敏に孫を探し回っていました。駐車場にいたことを伝えるとおじいちゃんは慌てて飛び出していきました。今思ったら子どもを駐車場に置かずに一緒に連れて行ってあげた方がよかったな…とかも思いますが迷子にならずに済んだ模様です。おじいちゃんの皆様、孫の速度にはご注意を。(byはしもと)

    9/15 仕事ができる人たち
    はしもとは正直言って仕事ができるタイプではありません。仕事ができるんやったら新卒で入った会社で出世しとるっちゅうねんという話です。メール対応は遅いし書類作成の精度は低いです。なのではしもとは普段当たり前のようにやり取りしている各社の担当者の方々を尊敬してやみません。すぐに正確無比なメールを返してくれて、敬語や情報の伝え方がしっかりしています。たまにちゃんとした社会人の方々のCCに入れていただきやり取りに巻き込まれたときはその情報のやり取りの目まぐるしさについていけません。ほんとーに普段本を出させてもらったりイベントをやらせてもらったりお仕事をさせてもらえるのはたくさんの仕事ができる社会人の方々に支えられてるんだなと思う次第です。こんなに細やかな事務作業が苦手なのに前職だと社内イベント企画みたいなのやらされてましたからね。いろんな人にアポ取って企画考えて会場抑えて…みたいな。ミスしまくってめっちゃ怒られましたわ。人には向き不向きがある。怠ける鳥を描く仕事を見つけられて本当に良かった。(byはしもと)

    9/16 ハワイに行きます
    実ははしもとは近日中にハワイに飛び立ちます。海外旅行大好きアクティブな嫁さんにコロナ禍と出産で長いこと海外旅行を我慢させてしまったので行くことにしました。でも海外旅行に行くときってね、行かない理由をいっぱい考えてしまうんですよ。もう少し子どもが大きくなって海外を楽しめるようになってから行った方がいいんじゃないか…円安のときに行った方がいいんじゃないか…もう少し調べてから行った方がいいんじゃないか…と。でもそんなこと考えてたらなかなか行けないんですよね。なにかをやる最高にベストなタイミングなんて一生ないんです。なので行っちゃおうと思います。なので16日からの投稿はやや短めになりますが、お休みせず平日毎日投稿する準備をしてから飛び立ちます。そしておもかかもできるだけ書こうと思ってることを書きまくっておこうと思うのでタイトルに入っている日付と現実がどんどん乖離していくと思います。直前まで頑張って準備して、現地ではゆっくりまったりしてハワイあるあるを仕入れてきます。アロハ。(byはしもと)

    9/17 でぶどりカフェ
    でぶどりカフェに行ってきました。メンバーは父・母・息子という3世代メンバーです。とにかく外が暑すぎて挫折しそうになりました。到着したらすでにでぶどりコラボメニューを注文してくれている人々を発見。でぶどり爆買い中国人さん(鳥締役ネーム)とひじかたさん(鳥締役ネーム)でした。彼らはイベント常連どころかほぼ皆勤賞な猛者中の猛者です。ちゃんと最初の休日のオープン直後に来てくれているあたり猛者たる所以を実感しました。ありがとうございます。はしもとは「ルッツくんの切り株プレート」と「カッパっちのカレーたこ焼き」と「カッパスムージー」を注文しました。でぶどりとひよ頼まんのかいってね。早めの時間に行ったのもありますが3人で3品という胃袋小さいファミリーの頼み方です。カフェとして普通に楽しんだんですが歩きたい盛りの息子を追いかけ回していてでぶどりカフェどころではありませんでした。それでも合間にカフェに来てくれたお客さんに人見知りを振り絞って話しかけておしゃべりしたりしてきました。なんちゃんという方にはサインをしたのですが、他の方には特に何か書いたりしてないので、よく考えたらそのへんの人が「作者の橋本です」と名乗っても分からないのでは…?と思いましたが皆さん信じてくださいました。お会いした皆様ありがとうございます。期間中にまた何度か行きます。お店にノートがあるのではしもとの残したメモもぜひ見てください。(byはしもと)

    9/18 Final Video Player
    4日も先のことを書くのは果たして日記と呼べるのでしょうか。そんなことは気にせず。ラジオやアニメを作ったときに完成したデータを確認しようとすると「Final Video Player」というソフトで再生が始まりました。入れた覚えはありませんがいつのまにか我がMacに入っていました。しかしこのソフト、なんか使いにくいのです。立ち上がるのが遅いし無料版と有料版があって「有料だったらこんなことができるよ!」みたいなことをいちいち言ってくる感じです。いやメディアプレーヤーはメディアをプレイできればそれでええねん!しばき回すぞ!といつも思います。そんでタチの悪いことに、いつのまにかFinal Video Playerが動画ファイルを再生するデフォルトのソフトになっていたのです。動画のデータを見ようとしたら僕たちの愛する「QuickTime Player」で再生してくれればいいのにどこの馬の骨かもわからない「Final Video Player」が立ち上がるのです。例えるならクラスでいつメンと楽しく会話しているときに大して仲良くないヤツが会話を仕切り始める感覚に近いものがあります。そんで動画データを再生する機会ってあまりないのでそこまで気にしてなかったのですが、だんだん腹立ってきたので動画データのデフォルト再生ソフトをQuickTime Playerに戻しました。やり方を調べないと分からなかったのでちょっと手間だったんです。これでFinal Video Playerとは二度と顔を合わせなくて良さそうです。こういうダルいデフォルト設定を変えるのは大事ですね。(byはしもと)

    9/24 ハワイ旅行に行ってました
    ハワイ旅行から帰ってまいりました。さすが観光地の定番というだけあって最高でした。リゾート地は太陽の光がサンサンと照りつけるのが良いもんだと思ってましたが違いました。日陰の気持ちよさが抜群でした。湿度が低いから日陰の涼しいこと。かといって寒くはまったくない。気候の良さがなにより最高でした。そんでもうひとつ、ハワイが日本人に人気の観光地な理由がその所要時間と時差の絶妙なバランスなんじゃないかと思ったのです。時差は19時間でフライトの所要時間は7,8時間。日本を21時ぐらいに出発したら同じ日付の昼前に着くのであまり時差を感じません。夜飛行機で寝て、普通に翌日の朝に着いた感じでした。多少の時差はあるのでちょっと眠いですが。帰りはハワイを昼に出たら翌日の夜(日本時間)に到着。日本に帰ってきた時点ではハワイで言う夜遅くの感覚ですが日本の19時や20時なので「深夜の眠さ」を抱えたまま21時ぐらいに寝られるのです。ぐっすり寝て翌日早起きして時差の影響がありませんでした。こういう遠いのに影響が出にくい時差のバランスもいい感じでした。細かい思い出はラジオで語ったりぼちぼち書いていきます。アロハ。(byはしもと)

    9/25 チップ文化
    今日から再び未来の日記を書く習慣が再スタートします。先日ハワイに行ってきて思ったのですが、というか海外旅行に行くたびに思うのですが、チップという文化についてです。要はサービスに対して支払う対価ですよね。店側が賃金を抑えめにして、労働者自身がチップで収入を得ているというのは非常によくわかるのですが、チップという文化がない国の者からすると結構めんどくさくないですか?いや、払う必要ないやろとかは思いません。そういう文化があることは理解できますし必要であれば払います。でも荷物を運んでもらったり清掃してもらったり料理を運んでもらったりと、サービスを受けるたびにいちいち現金を渡してたら少額紙幣がすぐ枯渇しますし、そもそもどれくらい渡したらいいかも日本人からしたらよくわかりません。なにより考えることが増えるのがめんどくさいのです。海外旅行の記事を見ても「チップを払わないのはマナー違反」「チップは総額の何%を払いましょう」とか書いてます。たとえば5ドルを追加で渡したとしても相場より少なかったら「すくね〜」って思われるかなとか不安になるのです。わたしは言いたい。金が欲しいなら請求してくれと。委ねないでくれと。合計金額に書いてくれと。チップ文化がある国の人たちはどう思ってるんでしょうか。めんどくさくないんですかね。チップ文化のアンチはいないんでしょうか。気になって調べたら反対運動もあるみたいです。海外旅行に行って感じるストレスは言語の問題と同じくらい「チップという存在があることによる決済のストレス」が大きいはしもとでした。きっと仲間いっぱいいると信じてます。(byはしもと)

    9/26 ESTA忘れ老夫婦
    しばらくハワイ編のお話が続きます。先日関西国際空港からハワイに飛び立つために航空会社のカウンターでチェックインをしていたときのこと。預けるスーツケースの重さがちょっとだけオーバーしていて調整したりしていると、隣のカウンターの老夫婦が慌てています。なにやら「エスタ?必要なの?」という話をしています。ここ10~20年ぐらいでアメリカに渡航したことのある方ならご存知と思いますが、アメリカに入国するにはESTAという申請を出して認証されないといけません。簡単に言うと「ヤベー奴じゃないよ」って証明するやつです、多分。隣のご婦人はESTAの存在を知らずに渡航当日を迎えてしまったようです。申請はすぐ通ることもあるみたいですがだいたい24時間以内に結果がわかるらしくすぐに認証が降りる保証はありません。つまりその老夫婦は海外旅行がキャンセルになる瀬戸際にいたみたいです。その老夫婦がですね、言い方は失礼ですが僕らの親世代よりも上のかなりご高齢なお二人でしてね。海外旅行なんていう遠出はもういつでも何度も行けるわけではない様子に見えてしまいました。もしかしたら元気バリバリかもしれませんけどね。そんなご夫婦が旅行の準備をして空港まで来て、ESTAの申請漏れでハワイに行けず帰宅したかもしれないと思うと胸が締め付けられる思いでした。ああ、無事渡航できていますように。(byはしもと)

    9/27 アウラニディズニー
    アウラニというハワイにあるディズニーリゾートホテルに泊まってきました。ディズニーってホテルだけとかもやってるんやなーと思ってたらどうやらテーマパークが一緒じゃないのはハワイのアウラニだけだったみたいです。東京にもミラコスタとかアンバサダーホテルとかディズニー公式のホテルがあるとは聞いておきながら泊まったことがなかったので楽しみにしていました。おそらくディズニー公式ホテルとアウラニは扱いがまた違うと思いますが。泊まってみると意外や意外。そこまでディズニー感溢れるお部屋ではありませんでした。ディズニー要素といえばテレビを付けたらディズニーコンテンツが見られたり机にミッキーがいるぐらいで他は普通のいいお部屋。東京のも意外とこれぐらいなのかな。ホテルの装飾もディズニーというよりはハワイ要素が強め。探索もそこそこにして敷地の真ん中にあるでっかいプールで遊んでいると、ディズニーキャラクターが時折現れてファンサをしていました。そこが一番アウラニを楽しめるポイントだと思われます。ミッキーやグーフィーと写真撮りました。キャラグリと呼ばれるやつをやったのは10年以来です。他にもいろいろアクティビティあったんでしょうけど、子連れでできそうなメインはマカヒキという朝食です。マカヒキはミッキーとかがレストランに現れて料理を運んでくれたり写真撮影ができるらしいです。途中プールで知り合った親子連れに聞いたら「2歳の息子がご飯中に現れるミッキーのビビりまくって大変だった」と言っていました。我が子はもっと小さいのでアクティビティなどは特にできず、ほとんどプールで遊んでいました。そしてプールには2本のスライダーがあります。赤ちゃんはさすがに滑れないので夫婦交代で体験しました。浮き輪に乗って滑る方はまあまあな傾斜。浮き輪に乗らずに滑る方は暗闇を滑るのでどう滑るかわからずいつ終わるかわからず結構な迫力です。暗闇スライダーを滑っていたら右肘がガンッ!ってなって負傷しました。バンザイの姿勢で滑ってたら危ないかもしれないので、みなさんが滑るときはワカンダフォーエバーのポーズをして滑ってください。(byはしもと)

    9/28 かわいそうなお父さん
    アウラニディズニーリゾートのプールで遊んでいたときのこと。日本で人気の"ハワイ"と"ディズニー"の組み合わせなのでお客さんはそれはもう日本人の方が多かったのです。もちろん海外の方が大半です。プールサイドには無数のビーチ用の寝られるベンチみたいなやつがあって、自分の荷物やタオルを置いて場所取りしたベンチを拠点にプールを楽しむ感じでした。うちの息子がプールを怖がっていたのでタオルにくるんでベンチでまったりしていると、目の前を日本人家族が通りがかりました。父・母・娘2人の4人家族です。母が長女を連れて部屋になにか取りに帰るみたいです。「次女はパパと待ってて!」という母の発言を聞いた次女は「パパとはいや!パパとだけはいや!パパはいや!パパと待つのいや!」と絶叫していました。小さい子ならまだしも小学3年生くらいの娘さん。気まずそうに一緒に待つよう諭すパパ。アウラニディズニーまで家族を連れてきてあげて(パパが金を出してるか知らんけど)、一緒に待つことすら拒まれるパパ。またしても胸が締め付けられる思い出した。ああ、無事待機できていますように。(byはしもと)
  • 2024年10,11月

    10/2 疲れ果て
    旅行から帰ってきて一週間ちょい経ちましたが、旅行中に溜まった連絡を返したり実家に帰ったりといろいろやっているうちに疲れが大爆発してしまいました。嫁さんも同様です。「あ、これ今日無理したら体調不良になるやつだ」という感覚が出てくるのありますよね。うっすら熱っぽくて体がちょっとだけ重くてとにかく早く寝たいあの感じ。その日はご飯食べて風呂入って20時に寝て翌朝7時までの11時間大爆睡で大回復しました。そういう日に限って子供がよく寝てくれて助かりました。みなさんも疲労は蓄積する前に癒していきましょう。(byはしもと)

    10/6 サインを書きに東京へ
    もうすぐでぶどり10巻が発売となるにあたって、サイン本を描くために東京の出版社に行ってきました。描いたサイン本は300と数十冊。そして書店さんに置いてもらうための色紙も10枚以上制作します。これをなんと一日でやるというまあまあ厳しめのスケジュール。事前に話していた感じだと「3時間ぐらいで終わるっしょ」と思っていたのですが、蓋を開けてみれば6時間ぐらい書きっぱなしでした。合間に数分の小休止を挟んだ以外はひたすらサインサインサイン。さすがに左腕が悲鳴を上げました。そして疲れ果ててまたしても体調を崩しかけてしまいました。でも楽しかったです。あれだけサインを求めてもらえるというのは作家冥利につきますね。行き帰りの新幹線では久々にたっぷり時間をかけていろいろ考えられたのでまたその成果もボチボチお見せしていきたいと思います。(byはしもと)

    10/7 一般人が子連れに優しい海外vs公共施設が子連れに優しい日本
    引き続きハワイに行って感じたことシリーズです。海外旅行は大学時代に初めて行ってから10カ国ぐらい行ったことがあります。はしもとはインドア派なのですべて嫁さんの希望で着いていっている受け身の海外旅行です。海外旅行自体はコロナや出産で期間が空いたとはいえ慣れていましたが、今回は初めて子供を連れての海外旅行ということで今までとは違う緊張がありました。そして感じたのが日本と海外(というか今回行ったハワイ)の、子連れに対する優しさの種類の違いです。まず日本は公共施設での子連れへの優しさがすごいです。特に空港は手荷物検査や出国手続き、税関など大体の待ち列で優先レーンに案内してくれます。待ち時間ほぼゼロです。エレベーターもあちこちにあります。おむつを変えるスペースにも困らないし何よりどこも綺麗です。対してホノルル空港ではそういった対応はなく(なくても全く構わないのですが)ベビーカーでの移動にも苦慮するときがありました。しかし驚いたのはそこらへんを歩いている普通の人の優しさです。息子がトコトコ歩いているとき、日本でも可愛いね〜と声をかけてくれたり笑顔で見てくれる優しい人がたくさんいます。しかしハワイではすれ違った人の半分以上、大袈裟に言うと体感8割ぐらいの人が息子に笑いかけてくれました。そしてこれも感覚でしかありませんが、すれ違いにくい細い道やエレベーターに乗るときなど、周りにいる人たちがすごく協力的な姿勢を見せてくれるのです。バスに乗っていて信号が停止すると、隣に止まった車の運転手さんが窓際に座る息子を笑わせようとしてくれたことも何回かありました。こういうのは”海外”というより観光地だからこそ精神的に余裕がある人ばかりだったからかもしれません。でもやっぱり街中で感じた「周りがみんな子連れの味方感」はかなり強かったです。「日本は周りが敵」とかそんなこと思ったことはありませんよ。むしろ子育てをする前に抱いていたイメージよりも、優しい人めっちゃいるなって日々驚くばかりです。何が言いたいかというと、別にどっちの方が素晴らしいとかはないんですが種類が違うなって思っただけの話でした。おわり。(byはしもと)

    10/8 デスク最強化計画(モニター編)
    デスク周りでストレスを感じることが結構ありました。なぜかLANケーブルを繋いでも有線でネットに繋がらない、Macbookとモニターの接続がたまに切れる、Macbookの充電が切れるのが早すぎて電源に繋ぎっぱなしじゃないとまともに使えないなど。そういう小さなイライラが溜まってきたので理想のデスク環境を再構築することにしました。まず注文したのはモニターです。いままで使っていたモニターは家電量販店にふらっといって適当に買っただけのやつだったので仕事で使うには微妙に小さかったのです。それをワイドモニターに変更しました。普通のモニターの1.5倍ぐらい横に広いやつです。そして今までモニターを台に置いていたのをモニターアームに変更。モニターアームって存在は知りながらもはじめて使ったんですけど、ほんといいですね。大きな画面を好きな場所に配置できてかなり快適になりました。パソコンも変えようと思って注文しているところです。届くのが楽しみ。久々にちゃんと日記っぽい。(byはしもと)

    10/9 スマホの料金
    最近スマホのネット回線を変更しました。はるか昔はauユーザーだった時期もありソフトバンクユーザーだった時期もありつつ、格安SIMという選択肢を知ってからはずーっとLINEモバイルを使い続けていました。何不自由なく使えていたのですがLINEモバイルが新規申し込みを停止したり(だいぶ前ですが)だったのでそのうちサービス停止になるかもという可能性も考えていつか変えようかなーという気持ちは持っていました。そして東京に行く新幹線でいろいろ調べた結果いざ変更を決意。宣伝みたいになっちゃうのであえて乗り換え先は書きません。そしたら月額料金が990円とかなんですよ。ちょっとデータ量を使いすぎたら金額があがっちゃうプランなんですけど普通に使ってたらずっと990円です。なんなら乗り換えた特典で1年間無料ですし。安すぎてびっくりでした。大手キャリアを使ってた時代ってスマホの料金が月額1万円近くすることもあった気がするんです。1/10ですからね。なんとなくそういうもんだと思って払い続けていたかもしれないと思うと結構な差額だったはずです。浮いたお金で焼肉いこう。(byはしもと)

    10/10 日本が安すぎるのか海外が高すぎるのか
    またハワイで感じたことシリーズです。書こうと思ってメモしてストックしておいたら先にラジオで話してしまいました。さて、日本と海外の物価の違いがとんでもないことになってるとは聞いていましたがハワイに行ってようやく実感できました。レストランでは前菜が3000円、メインが5500円、ステーキみたいなお高いメイン料理はそれだけで1万円近くすることもありました。(ドルで書くと自分でもイメージできないので適当に円に換算してます)高級レストランではなく普通のレストランでこのお値段です。2,3品を夫婦でシェアしてドリンクを1杯ずつ頼んだだけでお会計が13000円とか普通でします。高すぎます。スーパーで買い物をしていても、日本では100円や200円で売られているお菓子や飲み物が500円近くします。高すぎます。そして次第にその物価に慣れてきたところで帰国し、まず最初に家の近くのラーメン屋で晩ご飯を食べました。そしたらラーメンが800円台。しかも本当に美味い。日本のご飯はあまりにも美味すぎます。味の深みが違いすぎます。でもその圧倒的なポテンシャルの割に海外に比べて安すぎます。たぶんそのラーメンと同じものがハワイにあったら3000円ぐらいはすると思いました。たぶん5000円以上取っても人気店になれると思います。あんなすごいものを作れるのに世界的に見て安い価格で提供してるのがもったいないなって思ってしまいました。例えるなら陸上をやってる友達が100mを9秒台で走れる実力があるのに大会に出たり他人と競うことには興味ないって言ってるようなもんです。それは違うか。とにかくあのぶっきらぼうなラーメン屋のおっちゃんはやり方次第でもっとお金を稼げるはずなのに…と謎の悔しさを覚えてしまいました。(byはしもと)

    10/14 北海道展
    この前北海道展に行きました。よく催事場とかでやってたりしますよね。お菓子やラーメンだけじゃなく、いくらやサーモンやイカなどの海鮮もいっぱい売ってるタイプの北海道展でした。北海道展はテンションが上がります。北海道は海鮮だけじゃなくてミルク方面やフルーツ方面にも強さを発揮できるので敵なしです。物色するだけでも楽しいもんですが、イカのおつまみ的なやつでも買って帰ろうと思い海鮮を取り扱っている場所に行くと、「このイカは北海道産ですよね?」と嫁さんが尋ねました。はしもと的には「北海道展なんやから北海道産に決まっとる」と思っていたのですが、店員さんの返答はまさかの「…中国産です」。ちょっと小声で周りのお客さんに聞かれちゃいけない的な雰囲気を醸し出していました。嫁さんはよく見抜いてくれました。よく知らないんですけど、北海道展と銘打って中国産のものを販売するのって産地偽装っぽいことにならないんですかね?「阪神タイガースのOBと握手できます」と聞いて楽しみに行ったら「大きい(O)ばあちゃん(B)」と握手させられるようなもんですよ。大きいばあちゃんは見てみたいですけどね。おそらく北海道産のものを売っていると明記しているわけではないのでたぶん大丈夫なんでしょうけどかなりグレーさを感じた北海道展でした。(byはしもと)

    10/15 でぶどりカフェ二回目
    二回目のでぶどりカフェに行ってきました。同行者は藤木英史氏とマジか大江氏。カフェでお茶してから近くで飲んできました。そしてカフェに置いてある鳥締役交換ノートをじっくり読ませていただきました。前回の東京開催のときからあり、でぶどりカフェを訪れた方が自由に感想を書けるあれです。あれを読むとモチベが上がります。みなさんがでぶどりをどれだけ楽しんでくれているかが強く伝わってきました。そして、でぶどり黎明期(?)から好きでいてくれている方のお名前もあり「まだ見ていてくれたんだ…」と謎の感動を覚えました。本当にありがたいことです。アニメを見たいというコメントが多かったのもきっちり届きました。この集まりの目的のひとつは「もっかいアニメやろうぜ」の決起集会的なこともあったので、ちゃんと話し合うことができました。漫画はちゃんと続いておりますが、楽しいアニメもみなさんにお届けできるようにがんばってまいります。(byはしもと)

    10/16 ログインしないと解除できないメルマガ
    現代社会はメルマガとの戦いです。いつのまにかメールアドレスを入手されていたり、頼んでもない情報を送りつけられる日々です。だいたいのメルマガはメールの一番下に「配信解除はこちら」みたいなリンクが貼ってあって、それを押せば「解除されました」のページに飛ぶものです。しかしたまに例外がいます。それは「配信解除するためにはログインしてマイページのお知らせ設定よりメルマガを配信しない設定をしてください」というパターンのヤツ。楽天やアマゾンみたいな常時ログインしてるサービスならまだいいんですが、昔一回だけ使ったサービスとかでもログインを求めてくるやつがいます。そしてその最たる例が某健康食品のメルマガです。一回お試しセットみたいなのを頼んだことがあってメルマガが来ていたのですが、そのメルマガを解除するためには「会員ページからの解除」が必要なのです。しかしお試しセットを頼んだだけなので会員登録はしていません。つまりメルマガを解除するために会員登録をして個人情報を入力する必要があるのです。なんやそれ。罠やないか。森を歩いていたら急に妖怪に片足を掴まれて、「離して欲しかったらもう片方の足も掴ませてください」って言ってくるようなもんですよ。信頼できますかそんな妖怪を。一回登録したら解除が難しいサービスもありますが、そういうサービスは悪評が広まって新規会員が減るだけだと思うのでサービス提供者側にとっても良いことはないと思うんですけどもね。とりあえず政府にはメルマガはリンク一発で解除できるように法律で義務付けてもらいたいと思います。(byはしもと)

    10/17 インスタの仕様
    昨日「会社員でぶどり10」が発売されました。みなさん買ってください!というわけで毎回恒例の告知漫画を描いて投稿したのですが、今回はお知らせする情報が多かったこともあってどう構成するか非常に悩んだのです。そんなときに「今のインスタは最大20枚まで画像を投稿できるように変わっている」ということを思い出しました。インスタの上限といえばずっと10枚で、その縛りの中でコマ数をやりくりしてきました。20コマも描けるならいろんな情報を詰め込めるはず!と思いはしもとは意気揚々と20コマ分の告知投稿を描き上げました。いざ投稿画面にいくと10枚しか選択できません。は?と思っているうちに投稿予定時間がどんどん過ぎ去っていきます。調べても調べても10枚しか投稿できない原因は不明です。20枚投稿できる機能が追加されるアカウントは順次追加されていくという情報は発見しましたがそれもリリース初期の話。アプリのアップデートなどももちろん済ませています。もしかしたらでぶどりアカウントは基本6~8枚ぐらいしか投稿しないので「投稿枚数に困っているわけではない」とみなされて相当後回しにされているのかもしれません。肝心なときにやっちましました。結局10枚ずつ別の投稿にすることで落ち着きました。20枚投稿できたら漫画のできることの幅が広がると思ったのに残念です。はよこの機能使わしてくれMeta社。(byはしもと)

    10/21 サイン会
    数日前にでぶどりカフェでサイン会をやってきました。平日ということもありなかなか行きづらい時間帯だったと思いますが、たくさん会いにきてくださりました。このためだけに遠方から来られた方がいたり、半休を取ったと聞くと申し訳なさもありつつすごく嬉しいです。楽しみにしてくれている人がリアルにいると感じられることは本当に貴重な機会ですし、もっと楽しんでもらえるように頑張ろうと思いました。最近子育てもあって「無理なく活動を続けられればそれでよし」という気持ちが強くなりすぎていたかもしれません。要はサボりすぎていたかも…。できることはやっておかないと10年後に後悔しそうなのでね。ぼちぼちパワーアップしていきたいと思います。来ていただいたみなさまありがとうございました。(byはしもと)

    10/25 あんまり見たことない人
    街を歩いていると、「両手をポケットに突っ込んで歩くおばちゃん」を見ました。あとで思ったんですが、今までの人生で「両手をポケットに突っ込んで歩くおばちゃん」」を見たのは初めてだったかもしれません。大阪のコテコテのおばちゃんではなくもっと普通の(って言ったら失礼やけど)おばちゃんです。見たことありますか?いそうでいない存在のトップクラスだと思うんですよね、「両手をポケットに突っ込んで歩くおばちゃん」は。見かけたら教えてください。(byはしもと)

    11/4 ヘルシーすぎ生活
    はしもと家では一人暮らしのときからずっと同じ電子レンジを使い続けてきました。一人暮らしと言っても大学時代ではなく、東京に就職したタイミングで買ったものなのでおよそ10年弱は使い続けてきたことになります。ずっとダイヤルを回してチンする機能一本でやってきました。ところが子どものご飯を作るときにいいオーブンレンジがあるとめっちゃ便利ということを聞き、シャープのヘルシオを「えい!」と買ってしまいました。材料を放り込んでおまかせ調理するだけでいい感じに焼いてくれます。まだたいして複雑な調理はしていませんが、肉や野菜を切って並べて焼くだけでもそれなりの晩ごはんになります。楽です。お肉は余分な油を落としたりできますし、にんじんなどの野菜は水分が抜けて甘くなります。子どももよく食べてくれます。ただひとつだけ大失敗した食材がありました。それはししとうです。ししとうを焼けば焼肉で焼いた感じになるのかと思いきや、全ての水分が奪われてただの皮だけに成り下がっていました。おそらく水分が少ない野菜はアルミホイルに包んだり、違う焼き方をしないといけなかったようです。とはいえすごい便利なので5日連続ぐらいで晩ごはんを焼き野菜にしていたら最終日に玉ねぎに拒絶反応が出るぐらい飽きました。なにごともバランス。

    11/5 安心する言葉
    この前飛行機に乗りました。鹿児島のばーちゃん家に行くためです。飛行機が結構揺れていたんですが、あの揺れって結構不安になるときありますよね。アナウンスで「今から揺れます」って教えてくれるだけでもありがたいんですが、最後に「揺れても飛行の安全には支障ないんやで」といつも言ってくれるのに安心します。もしあのアナウンスが「あまりにも揺れすぎたら墜落するかもしれません」みたいな内容だったら安心して飛行機に乗っていられないと思います。安心する言葉をかけてもらえるって大事ですね。前も書きましたが親知らずを抜いたときにお医者さんから「親知らずを抜くことで痺れなどの後遺症が残る場合がありますが、私がやるのでまず大丈夫です」みたいなことを言われたことがあり、そのときもめちゃくちゃ安心しました。言われる側からしたらそういうのって嘘でもいいんですよね。安全や健康に関わることのときはとにかく安心さしてほしいです。

    11/12 準備ほぼ完了
    デザフェスの準備がほぼ完了しました。いやー大変だった。デザフェスはいつも自宅に梱包した段ボールを集荷にきてもらって会場に直接搬入しています。結構配送料と保管料が高いのででかめの段ボールにできるだけ詰め込む形になってしまうのでいつも集荷のとき申し訳なくて仕方ありません。いつもなのですがデザフェスではグッズの数の見積もりが甘く、2日目が完売してなにも売るものがないみたいな時間が続くことが多かったので、今回はそう易々と完売しないことを目指してグッズを発注しました。完売したら嬉しいです。みなさん来てください。頑張ります。(byはしもと)

    11/21 絶対無理なのに急ぐ人
    電車に乗ろうとしてるときのこと。自分が乗るのとは反対側の電車が到着して、ドアが開いて、発車ベルが鳴り響きます。そしてドアが閉まり始めたその瞬間。改札階からホームに降りる階段を全力で降りてくる人がいます。もちろん間に合うはずもなく電車のドアが閉まり、その人は階段の真ん中くらいで諦めてダッシュを緩めました。そういうシチュエーションをたまに見かけるたびに思います。絶対無理やん!って。駆け込み乗車はダメなのは大前提としても、乗れそうなら焦って走ってしまう気持ちはわかります。しかしバトル漫画のキャラぐらい俊敏じゃないと絶対間に合わないタイミングでもとりあえず急ぐ人を見ていつも疑問に思います。なんで無理なのに急ぐんだろうかと。でもはじめから無理と決めつけずに何事にも挑戦するタイプの人なのかもしれません。そう思ったらあの人たちのメンタリティを尊敬しなければならないと思い始めてきました。駆け込み乗車はアカンで。

    11/25 エアコン清掃
    リビングのエアコンの清掃に来てもらいました。だいぶ寒くなってきて、これから暖房をガンガンつける予定なので分解清掃で中まで洗ってもらいます。その日はデザフェスから帰ってきた翌日でちょっとゆっくりしていました。なんだか暑くて上半身裸でくつろぐはしもと。ピンポンが鳴り響きます。「エアコン清掃でーす」の一声。そのとき完全に忘れていたのでした。慌てて服を着てエアコンの下に置いていたクリスマスツリーをどかし、子供用のマットをひっぺがし、さも「準備万端で待ち構えていましたよ」と言わんばかりの表情でリビングに迎え入れました。掃除してもらうとエアコンから黒い水が滴り、カビの汚れがだいぶ取れたそうです。ありがたい。その後さらに寒くなってエアコンをつけると暖房が効きすぎて暑い暑い言っています。やってよかったので清掃の人たちに飴ちゃんをあげたら喜んでくれました。おわり。

    11/26 スマホ料金見直し
    前も書いた気がしますがこの前実家に帰ったときに父のスマホ料金の見直しのプラン変更をしてきました。ケータイ見守りプランとか遠隔セキュリティサポートとかまあ使わないだろうなというのがいっぱいついておりました。料金プランを変更したら毎月8000円→2000円ちょいに減額することができました。年間で7万円ぐらいの差になります。携帯会社は面倒くさがりにだいぶ支えられてるなと思いました。みなさんも自分の携帯代や親の携帯代を見返してみてください。こまめに電気を消すとか安い卵を買うとかちょっとした節約が吹き飛ぶぐらい節約できるかもしれません。格安SIMの回し者ではありません。

    11/27 阪神対ドジャース
    3月15日に阪神タイガース対ロサンゼルスドジャースのエキシビジョンマッチが行われることが正式決定しました。前からあったんですけどね。ようやく日程が決まりました。見に行きてえええ。やっぱり大谷さんが現役のうちに一回は試合を見てみたいですよね。イチローのときも思ってたんですよ。イチローが現役のときに試合を見たいと。でもなんやかんやで叶わず。大谷さんと阪神の試合なんてめっちゃ見たいですねー。実はドジャースと阪神って世界中で平均の観客動員数が1位と2位のチームなんですよ。今年は違うかもしれんけど去年あたりはそうでした。だからヤンキースやパドレスやマリナーズやブルージェイズやメッツやアストロズやガーディアンズやブレーブスやレッドソックスよりも観客動員で上回っているのが阪神なのです。甲子園パワーはすごい。阪神対大谷さんといえば、WBC前野練習試合で阪神の若きエース才木投手が大谷さんからホームランを打たれたシーンが印象的でした。その前に三振奪ってるんですけどね。誰もが大谷さんに憧れの目線を向ける中、試合後のロッカーでめちゃくちゃ悔しがる才木投手の姿はプロ野球ファンの心を掴んだことでしょう。知らんけど。チケットはとんでもない争奪戦というか確率の低い抽選になって転売ヤーの標的になることが予想されますけども発売が決まったら一応参戦してみたいと思います。当たれ。

    11/28 いざ12月
    気づいたらもう11月が終わろうとしていますね。あと数日したら残り一ヶ月ですよ。恐ろしいですね。それはそうと最近昔の自分のラジオを聴いてます。去年の年の瀬か新年のラジオで「来年は新作漫画を描く、目標はそれだけでいい」みたいなことを言っていました。やっとらんやないかい!と。なんか目標を全くやらずに今年を終えるのは気持ち悪すぎるので、何らかの形で意地でも12月中に新作漫画を出します。大したものじゃないかもしれないけど、辻褄を合わせるためにちょっと頑張ります。うおおおお。
  • 2024年12月

    12/4 再開発された梅田
    この前の休みに梅田のクリスマスマーケットに行きました。大阪梅田にはスカイビルという二個のビルが繋がったみたいなでっかいビルがあり、11月下旬ぐらいからその下でクリスマスマーケットが開催されているのです。しかしスカイビルはなんといっても行きづらい。グランフロントの横にある通路を通って、地下道を通ってまた階段を上がってようやくスカイビル方面に辿り着くことができるのです。ベビーカーだしちょっと面倒だなーと思いながら向かっていたら忘れていたことがありました。スカイビルに向かう方面の一帯が再開発されめちゃくちゃ綺麗な道路になっていたのです。今までかなり長い間何もなくてずっと工事してるだけのスペースだった広大な土地が丸ごと綺麗な街に変わっていたのです。変わったのは知ってたんですけどいざ行ってみるとものすごい変化でした。再開発されて嬉しいというより脳がバグる感覚でしたね。例えるなら家に帰って玄関を開けたらまったく違う間取りになっていたようなそんな感じです。店舗とかもこれから増えていきそうな気配だったのであのあたりのエリアに注目します。

    12/5 新作漫画描き始めました
    最近昔のでぶどりラジオを聴いています。去年の年末だったか今年の一発目だったかで新作漫画を描くという目標を話していました。全然やってないので12月で取り返そうという計画をスタートしました。なんでこんなに新作漫画を描きたいのかというと、少し前にめっちゃくちゃ昼寝したときがあったんですね。息子が3時間ぐらい昼寝で大爆睡してる横で橋本も2時間半ぐらい爆睡昼寝をしました。嫁さんも起こしにくることなくたくさん寝させてくれて感謝だったのですが、逆に「昼寝するわって言って死んでても気づいてくれないかもしれない」という謎の恐怖に襲われたのです。寝ぼけてたのもあって。確かそのとき怖い夢を見た感情が残ってたんだと思います。そんで今死んだらいやだなーという思いとともに、今死んだら頭の中に構想ばっかり練ってる新作漫画を出せないということがかなり大きな後悔として残りそうだと気づいたんです。だから描きますっていう話です。今少しずつ描き始めているので、12月中のどこかの期間だけ投稿して短く完結する予定です。なにで投稿しよ。はしもとのツイッターアカウントかな。ひさびさに動かすか。お楽しみに。うおおおお。

    12/8 口が悪い俺たち
    過去ラジオを聞いている気づきです。我々はかなり口が悪いですね。編集しながらも聴いているので口悪いなーと思ってはいたんですけど過去回を改めて聞くと思ったより口が悪かったです。でもこれ自分が悪いなと思うこともあって、ひでさんがちょっと悪ノリというか半分冗談で誇張してクレーム的なことを言ってるときに橋本がちゃんと否定すりゃいいのに「あー確かになー」と同調するのです。悪口のノリはちゃんと否定する人が必要だなって反省しました。普通に聴いてて「これは良くない」って思うところも多々ありました。聴いてくれているみなさんが大人だから成り立っているのだと気付かされました。こんな私たちですが温かい目で見てやってください。

    12/10 報告ライングループ
    12月中に新作漫画を描くことにしたので、友達のあぶさんと新しいことやるぜ報告会ライングループを設立しました。あぶさんも新たに始めたいと言っていたことがあったのでちょうどよかったのです。なにをするかというと、新しくやろうと決めたことに取り掛かったときに報告をしてめちゃくちゃ褒め合う。ただそれだけ。たとえば「新作漫画の構想を考えた」「ええやん!」こういうやりとりをひたすらやるものです。これって自分が頑張ったときに褒めてもらえるのがメリットだと思ってたんですけど、そうじゃなくて相手が頑張ってるから自分も頑張ろうって思えるところですよね。新しいことに取り掛かるのってなかなかきっかけがないので、「相手がやってる」というきっかけを得られるのはとても大きいことなのでした。がんばるで。

    12/16 落としブタ
    今日から新作漫画「落としブタ」の投稿を開始しました。ひとまずX,Instagramの橋本ナオキ個人アカウントに載せて行きます。12月中で完結する短いお話なので、終わったら読みやすいように各所にまとめ読みを作ります。まだオチもどういう話を辿っていくかも不透明な部分が多いですが良い感じでまとめられるように頑張っていく所存です。ぜひ見てね。

    12/18 やり始めたらできるのよね
    新作の「落としブタ」が始まって3日目です。いつもの創作にもう一本毎日投稿を組み込むのはそら大変ではあるんですが、始めてしまえば意外とできるものなのです。始めるのがハードル高いだけでハードルを超えたら割と平坦な道なんですよね。なんで始めれたか未来の自分に向けて書き残しておきますが、15日のトークイベントで「明日から毎日投稿する」と宣言してしまったんです。もう言っちゃったからにはやるしかなくなったわけです。新作を描く描かないとか大変かどうとかよりも、宣言したことをウソにしたくないっていう気持ちだけでやってるようなものです。だから新作を描きたいのになにかと理由をつけてウジウジしている未来の橋本よ、とにかく今すぐ宣言するのだ。いつからなにをどれくらいやるのか。そしたら意外とできる。がんばれ未来のはしもと。


    12/28 師走のスピード感
    気づいたらもう年末ですね。あまりにも早すぎます。体感では6日前が12月8日ぐらいの感覚です。年々早くなっていくんでしょうね。早くなっていく時間の流れに置いていかれないように1日1日を大切に健やかに生きていきましょう。いやこんなこと書く場所じゃなかったわ。今から息子連れて帰省します。年末年始休暇スタート。ひゃっほー。
  • 2025年1月

    1/21 本日から再開します
    新年あけましておめでとうございます。新年一発目のおもかかです。まさかこんなに遅くなるとは。今年は新年から好調で色んな作業を並行してコツコツやれている気がします。大量に描いているものがあるので今年徐々にお披露目されていくでしょう。今年は「手を動かす」のが目標です。簡単な手段を選ばずコツコツコツコツと描きまくってみようかなと思います。あとおもかかも一ヶ月弱ぐらいサボっていたわけなんですが、意外とおもかかはアイデアの倉庫みたいになってたんだなと気づきました。ラジオで話すネタを探したときに、おもかかを頻繁に更新している時期のことはよく思い出せるのです。アウトプットする場所があるとアンテナが強力になるんですね。ざっくり数えてみたら去年のおもかかを書いた数が98ぐらいだったので今年は年間100おもかか越えを目指して書いていきたいと思います。まあ去年は5月に入るまで4本とかだったのでそこそこ定期的に書いていけば余裕で倒せるはずです。

    1/22 保育園のYouTube
    子育てをしているとYouTubeに助けられることが多々あります。子育て関連の発信をしている人には感謝しかありません。助産師さんや保育士さんが「こういうことで困ったらこうするといいよ」みたいな内容でお喋りされている動画を見ていたら、一般家庭のホームビデオみたいなのもたくさんおすすめに出てくるようになりました。赤ちゃんが初めて立ったときの様子だったり、可愛らしい一瞬が垣間見えるとそれはもう癒されます。見てる側としてはかわいいなーと思えるんですが、子供の姿をネットに流すのって結構なリスクもあると思うんですよね。そんなことを思いながらYouTubeを開くと、ある保育園が預かっている子供たちとの遊びや食事やお散歩の様子を事細かに動画にして配信していたのです。ちょいちょい下の名前も呼んだりしていたので個人情報もダダ漏れです。ただのホームビデオならまだしも保育園だと場所や開園時間が調べたらわかってしまうじゃないですか。そこに子供を預けていたらと思うとちょっと怖くなりました。親御さんに許可取ってるんだろうか…。幸いバズってるチャンネルじゃなかったので大丈夫だと思いますが、なんとなく心配になった出来事でございました。

    1/23 インスタの仕様変更
    ご存知の方もいると思いますがインスタグラムに仕様変更が入りました。インスタグラムと言えばプロフィールの投稿一覧がすべて正方形で表示されていたのですが、このたび縦長の長方形の表示に変更になりました。インスタの対策みたいなのではだいぶ昔から、プロフィールの投稿一覧をいかに綺麗にするかが勝負!と言われていたので、この変更は今までインスタを頑張ってきた人たちにとっては「ふざけんな!」な内容です。でぶどりアカウントはただ毎日正方形で1コマあげていただけですが、色んな写真を組み合わせて一枚のでっかい写真にするやつ(伝われ)をやっていた人は困ったことでしょう。幸いプレビューの変更はできるらしいですが一括で変更する機能はまだなくてめんどくさいらしい。野球に例えると3月末のシーズン開幕直前に「今年は二塁をなくして三角ベースにします」と通達が入るようなものです。X然りSNSの仕様変更には困りながらも対応できない者が振るい落とされていく時代、SNSからはいずれ卒業するときがくるのであろう。

    1/24 ライオン
    息子がライオンと言えるようになりました。絵本に出てくる動物園のページにいる大量の動物の中からライオンを指差し、「ライオン」と言います。ライオンが認識できるようになったかーと喜んでいたら、お菓子のボーロのパッケージに描かれているライオンも「ライオン」と指差していました。驚きました。ボーロのライオンはたてがみが緑色で丸っこいフォルムをしていて絵本に登場するリアル寄りのライオンとは似ても似つかないのです。しかし人間の脳みそは同じ動物として認識できるらしい。わずかな違いでも動物の特徴を瞬時に見抜き、適切な名称と照らし合わせる…。人間の認識能力ってすごいなと思った出来事でした。そんな息子はたまに猫のことをワンワンと呼びます。

    1/25 教室で踊らされて点数つけられる夢
    という夢を見ました。教室で我々生徒に与えられた課題は「一人一人の特技を先生に見せる」というもの。はしもとはなぜかできもしない踊りに挑戦します。懸命に踊るはしもと。踊りが終わったらクラスのおとなしい女の子に「55点だったね」と言われました。なんともいえない点数。そして別の日に見た夢では漫画家としてファンイベントみたいなのを開いていました。ファンの女性に動物イラストではなく似顔絵を要求されるはしもと。女性の似顔絵を時間をかけて丁寧に描いていきます。個人的にすごくうまく描けた絵で、似顔絵を要求してきた女性も喜んでいます。しかし喜びながら「まあキャリアの浅い漫画家ならこんなもんでしょうね」みたいなことをさらっと言ってきます。最近やたらと低い評価を受ける夢をよく見るという話でした。夢の中ぐらい高得点つけてくれ。

    1/26 味集中カウンター
    ものすごい久々に一蘭に行ってきました。土曜日の15時ぐらいに行ったんですけどそれでもそこそこ並んでて20分ぐらい並んだと思います。普段なら並んでまで一蘭は食べないんですが、あんまり行くチャンスもないので意を決して並ぶことにしました。すっごい語弊があることを言いますが一蘭って並ぶほどうまいかと言われればそうでもないんですよね。いや、めっちゃおいしくて好きなんですけど梅田という、おいしいラーメン屋が数多ある街にいてわざわざ並んでまで食べるほどかと言われれば疑問符がつくというニュアンスです。フォローになってないか。じゃあなんで並んでまで食べたのか考えてみました。一蘭はやっぱり味集中カウンターがあって店員さんとほぼ接触せずラーメンをすするというあの体験が唯一無二なんだろうなという結論に至りました。たぶん一蘭が普通のテーブル席だったらこんなに行きたくならないと思います。はしもとの気質的に味集中カウンターが向いてるんでしょう。サイゼリヤとかでも味集中カウンターがある店舗があったら入ってしまうと思います。味集中カウンターはもっといろんな飲食店で取り入れてほしいですね。味集中カウンターの一人焼肉とか近所にできてほしい。

    1/27 レシピ通りが一番うまい
    クックパッドのレシピ本を持っていてたまにパラパラめくって何を作るか決めています。「お肉のレシピ」みたいな小さめの本。そのレシピ本の最後の方にユッケジャンのレシピがあって、辛いもの好きのはしもとはよく作っていたわけなんです。ただいつもなんとなくそのときにある材料で作ったり牛肉が高いから量を減らしたり豚肉にしたり、調味料を適当に入れたりとレシピ通りに作ったことがなかったんです。なんとなくは従うけど。先日思い立って、調味料から材料、調理の工程すべてをレシピに忠実に従ってやろうと思い立ったわけです。適当だった調味料はすべて計測し、具材もきっちり書いてある野菜を書いてある分量用意し、火加減から火を通す時間まですべてをクックパッドのレシピ本に従います。そして完成したユッケジャンを食べてみると今までのユッケジャンとは一線を画すおいしさだったのです。レシピは偉大。今まで逆らったり反抗したこともあったけど、レシピがどれだけすごいことを書いてくれていたか思い知ったよ。今までごめん。これからはレシピに恩返ししていくから長生きしてね。

    1/28 殺人枕
    我々夫婦はともにオーダーメイド枕を愛用しています。オーダーメイドって言ってもイチから作ったわけではなく、すでにある枕の中身(綿や材料)を個人の体格に合わせて変えてくれる枕です。そんな枕をずっと使ってきていたんですが、嫁さんとはしもとの枕にはえらい違いがありました。嫁さんのは比較的薄め。はしもとのは分厚めです。たまに枕を干した日なんかにはお互いの枕を取り違えて寝てしまうこともあります。嫁さんははしもと枕の分厚さがお気に入りで結構寝やすかったと言います。しかし問題はここからです。はしもとは嫁さん枕で寝てしまうと首や背中をバキバキに破壊されてしまうのです。理由は謎ですが、明確なダメージが残ります。確定で寝違える枕です。嫁さんははしもと枕が寝やすいのでしれっと交換しようと画策してきますが、はしもとは3日連続その枕で寝るとたぶん首が物理的に体から取れます。取り違いを防ぐためと嫁さんの要望を叶えるために枕の中身を二つともはしもと仕様に変更してきました。これで殺人枕は我が家からいなくなりました。しかし枕の綿を新しいものに変更してもらったので少し感触が変わり、悪夢を見るようになってしまいました。前は恐竜から逃げ回る夢を見ました。ああ、早く慣れたい。

    1/29 アンパンマンの著作権問題
    子供が大きくなってきて(といってもまだ2歳にもなってませんが)子供向けのYouTubeを開く機会が多くなってきました。動画ばっかり見せてちゃいけないと思いつつ、どうしてもおとなしくしておいてほしいときには甘えてしまいます。そんなこんなで色んな子供向け動画を作っている人たちのチャンネルを見るのですが、いつも気になるのがアンパンマンの著作権問題です。アンパンマンの画像はありとあらゆる子供向け動画で雑に使われまくっているのです。「もしかしてアンパンマンは子供向けコンテンツに対して著作権フリーにしているのでは?」と思い調べてみましたが公式がしっかりNGを出していました。なんなら著作権侵害の報告窓口まであるようです。ただあまりにも数が多いので事実上の黙認状態なんでしょうかね。絵を描く側の者としては著作権が曖昧な動画は再生したくありません。アンパンマン公式が過去の放送をYouTubeに上げたりしたらYouTubeにおける子供向け動画界で余裕で天下を取れると思うのですが、今のところアニメ本編はほとんど上がっていません。日々テレビ放送を録画するか有料チャンネルに課金するしかありません。それぐらい子供のアンパンマン食い付き力は群を抜いています。子育て世帯の家庭の平穏まで守ってくれるアンパンマンに感謝。

    1/30 コークオンPart2
    以前も書きましたがはしもとはコークオンというコカコーラのアプリを愛用しています。コークオンアプリを経由して自販機で飲み物を買うとスタンプがたまっていき、15個たまると飲み物が一本無料になるという楽しいアプリです。何より楽しいのが、一週間で35000歩歩くことによってもスタンプが1個貯まるという機能。これによってはしもとは明らかに外に出て歩く機会が増えました。35000歩という数字は普通に生きてる人なら割と簡単に達成できる目標だと思うのですが、家で仕事していて元来出不精なはしもとにとってはかなり高いハードルです。2025年はこの「一週間35000歩」を欠かさずクリアすることが目標です(すでにとある一週間だけ未達に終わってしまったのでそれ以外)。調べてみたら一年間は52週間ちょっとあるらしいので、一年間頑張って歩きまくればなんとペットボトルの飲み物が3本は無料でもらえる計算です。いやちょっと割に合わないかもしれない。

    1/31 スポーツニュース禁止
    再び今年の目標っぽい内容ですが、今年は「スポーツニュースをパソコンで見る」ことを禁止しています。なぜかというと橋本はスポーツニュース(というか野球関連のニュース)を見るのがかなり好きで、そのせいで相当な時間を食うからです。スポーツニュースは「この選手がこんなトレーニングをした」ぐらいの出来事でも記事になって情報量がとんでもなく、無限に見れてしまうのです。仕事中にひとつ記事を見たら次々見てしまって仕事がはかどりません。ブラウザの拡張機能からスポナビへのアクセスを禁止することにしました。家で一人で仕事すると監視の目がないのでこういった対策で自制することは必須です。さようならスポーツニュース。

  • 2025年2月

    2/1 サクッとできるアプリ
    はしもとは密かにディズニーツムツム(アプリゲーム)やっています。やり始めたきっかけは大卒で入社した会社の同期。その同期が休憩中に雑談しながらずっとツムツムをしていたのを見て興味を持って始めたような気がします。いやその前の大学時代からやってたかな…。とにかく本格的にやり始めたのは入社後でした。ずっとやり続けているわけではなくて、一年のうち数ヶ月だけめっちゃハマるというサイクルを繰り返しています。そして今ハマっている時期です。ちょっと前にプロスピaや防衛ヒーロー物語というアプリにハマっていた時期もあるのですが、如何せんほんの数分だけ遊ぶというのが難しく、長い時間を費やしてしまうのがネックでした。はしもとはアプリに時間を取られすぎると腹が立ってきてアプリごと消去する習性があります。その点ツムツムみたいにサクッとちょっとだけ遊べるパズル系のゲームは性に合っています。1プレイにかかる時間は基本60秒、5秒プラスされるフィーバーが7回ぐらいは発生するので1回の総プレイ時間は実質2分くらいです。隙間時間に非常にちょうどいい。しかしある問題が発生しまして、はしもとがメインで使っているツムがジェダイルークというスターウォーズのキャラクターなのです。ジェダイルークはかなりの強キャラなのですがスキル発生中に時計が止まるという特性がある上に大消去を連発できるのでスキルを20回以上発動し、1プレイ5分以上は余裕でかかるのです。さらにジャイロをオンにしてスマホを傾けながらプレイしないと真価が発揮できないめんどくさいツムなのです。かっこよくて強いというだけの理由でスキルMAXに育て上げてしまったのが運の尽きでした。もうこいつと付き合っていくしかねえ。

    2/2 断酒月間
    新年が明けて早くも一ヶ月が経過しましたが、1月は断酒月間にしていました。数年前から「年始の飲酒が終わったら二週間酒を飲まない」という恒例ルールを課していたおかげで、お酒を飲まない期間を設けるのが得意になってきました。そのうち年を取ってきたらお酒を減らしたりキッパリ辞めるときが来るんだろうな〜とぼんやり思っているのでその訓練みたいなものと思ってやっています。今年の1月は2週間の断酒後もそんなに飲むことなく、月間飲酒回数4回で終了しました。めっちゃくちゃ体調が良くなるのを実感することはなかったのですが、たまに飲むと翌日の体の重さを痛感するのできっと体調は良かったんだと思います。一番実感する変化は体調ではなくお金が減らないことです。スーパーのお買い物は大体電子マネーで払っているのですが、残高の減るペースがだいぶゆるやかだった気がします。全盛期(?)は毎日こだわり酒場のレモンサワー500mlを2缶がデフォルトだったのでそれだけで毎日320円、一ヶ月で1万円弱の出費です。今は断酒意識高いのでそういうこと言ってられますが暖かくなってきたらまた飲み始めるでしょう。

    2/3 工作ブーム
    現在はしもと家では空前の工作ブームが到来しています。きっかけは少し前に買ったダブルサイズのマットレス。マットレスが入っていた超巨大ダンボールを家に置いている間に息子が中に入って遊ぶことがよくあったのです。そこではしもとは「この超巨大ダンボールを使って家を作ろう!」と思い立ち、設計図を書き、画用紙で1/30スケールの家を作り、段ボールを切れるハサミを買い、ついに家を組み上げたのです。幼少期にやりたかった巨大工作を思う存分堪能し満足していたら横にいた嫁さんにも火がつきます。嫁さんは近所から余っている壁紙をもらってきてはしもと製ダンボールハウスを真っ白のかわいい外装に変更。マジックテープで取り外し可能なポストまで取り付けたのです。出来に大満足の我々夫婦。息子はできあがったダンボールハウスに出入りして大喜び…というわけでもないですがたまに入ってまったりしています。完全に親の自己満です。そこからダンボールが届くたびに「このサイズの箱なら何が作れるか」と考えています。この前はトミカを置く立体駐車場を作りました。毎晩子供が寝静まってから一階に柱を建てたり、坂道を補強したり工作する夜が続いています。しかもどちらかというと工作熱が燃え上がっているのは嫁さんの方です。嫁さんはやりかけのタスクが残っている状態が嫌いなので一度作り始めてしまうと完璧にしないと気が済まないようです。はしもとが大まかな形を作って嫁さんが細部を作っていくというコンビネーションで家にダンボールおもちゃが量産されていきそうな気配です。

    2/4 コークオン失敗
    たった数日前に「今年はコークオンアプリの歩数目標である週35000歩を毎週達成する」という日記を書いたところなのにもう失敗してしまいました。先が思いやられます。はしもとが普段歩く目的はスーパーへのお買い物・息子とのお散歩などかなり近所のものが多いのです。なので歩く日は1日5000歩くらい。それに加え、妻が息子を連れて散歩や遊び場に行きその帰りにスーパーで買い物をしてきてくれる日ははしもとはほぼ外を歩かないのです。外に行かなければ歩数は1000歩に満たず、歩かない日が週に2日もあるともうゲームオーバーです。週35000歩を達成する大変さを思い知りました。一月が好調だったので調子に乗っていました。自然と生きてたら達成できないので息子との散歩を増やしてこれからしっかり歩いていこうと思います。うおおおお。

    2/5 産後初の夫婦外食
    先日実家に息子を預けて嫁さんと二人で外食してきました。なんと息子が生まれてから初めての2人外食です。子供が生まれる前に最後に行った外食はコメダでした、確か。外食するといえば子供OKの入りやすいお店か、子供がタイミングよくベビーカーで寝てくれている隙でしか機会がありませんでした。しかし今回初めての二人外食。出かける時点でもう身軽すぎてウキウキです。一軒目は焼肉に行き二軒目に四国料理の海鮮居酒屋的なところに行きます。もう最高にうまかったです。ゆっくり食べられる幸せを痛感しました。しかし心配なのが実家に預けた息子。実家にはちょくちょく行っていたものの、父(はしもと)も母(嫁さん)も両方不在状態で預けるのは初めてのことでした。「もしかしたら親がいない不安でギャン泣きしてるかもしれない…」と不安になっていました。親は「親がいないときの子供」を直接見ることはできないのです。泣いていたらどうしよう…と思いながら実家に帰ったらニッコニコの息子が出迎えてくれました。一泣きもしなかったようです。ちょっとは泣いてくれてもええんやで。

    2/6 めちゃくちゃ数量限定の肉
    先日嫁さんと二人で焼肉に行ったときのこと。まずは定番のタン・ハラミ・ホルモンと白ごはんを注文。そして数年前の北海道旅行で大好きになったサガリもあることを知り即注文。さらにメニューを眺めていると看板メニューの「幻のカルピ」というのがあるのを発見。数量限定と書かれています。一人前のお皿には5~6枚の薄いお肉、その上にネギが乗っています。片面30秒焼きという指定に従って食べてみると口の中でとろける最高のうまさ。嫁さんと感動しながら5分足らずで食べ尽くしました。他のお肉もある程度食べたところで「さっきの幻のカルピ追加しよか」と話して店員さんに注文すると、「幻のカルピは2人だと1人前しか注文できない」とのこと。どうやら相当な希少部位なようでした。それだったらゆっくり味わいながら食べたのに…!バクバクと最短距離でたいらげてしまった…!幻のカルピが忘れられず「一回退店してから別人のフリしてもう一回食べるか」とまで一瞬本気で考えましたがさすがにやめました。また食べたい。

    2/7 汚い話注意。鼻から固体。
    めっちゃ汚い話です。最近ほんの少しだけ体調が悪かったんです。まず少し前、息子に微熱が出て鼻水が出る時期がありました。それはすぐ治ったんですけど同じ時期に仕事を忙しくバリバリやる日が続いて体力が落ちたのかはしもともちょっと鼻水が出るようになったんです。風邪の初期症状みたいなのかなーと思いつつも鼻水が出るだけだったので特に気にせず過ごしていました。ある日シャワーを浴びながら鼻水が垂れてきたので軽く「フンッ!」と鼻から息を吐いたら、明らかに固形のなにかが出てきたんです。ドロンって。汚ねえ話ですいませんね。ここから先が汚すぎるので音の感じだけで「鼻くそ=コバルト」「鼻水=クラシック」「鼻血=アウディ」と変換します。で、その鼻から出てきたものというのが、でっかいコバルトの塊がネバネバのクラシックで覆われていて、ところどころアウディでコーティングされているものでした。あとで調べてみると鼻から固形の何かが出てくる症状として鼻茸という鼻の中にできる良性のポリープも疑わしいなと思ったんですが、あれは確実にコバルトの塊でした。最近よくクラシックが垂れてくることと仕事部屋が乾燥しきっていたので鼻の中が乾いてコバルトが生成されてしまったんだと思います。そして鼻をよくかんでいたので鼻の中に負担がかかりアウディが鼻の中に出てしまったのだと思います。いやあ本当にキモかった。アウディの赤さにところどころ緑やコバルトブルーが混じっていてぱっと見イカの内臓みたいな見た目してました。その後クラシックな治療方法として部屋に加湿器を置くことでなんとか鼻水は治癒しました。あー車ほしい。アウディ乗りたい。

    2/8 今年の恵方巻き
    今年は2月2日が節分でしたね。節分の定番といえば豆まきですが我が家は一切やらないスタイルです。豆まきをしない理由は特にありません。なんとなく誰も豆を買ってこないからです。豆の片付けがめんどくさいからでしょうか。そしてよくSNSでお父さんが鬼役として家に入ってきて子供をビビらせるやつも見たことありますがそれもやってません。ビビらすのはかわいそうだからです。でも恵方巻きはしっかり食います。スーパーに行ったら1000円・1450円・2100円の3種類の恵方巻きが売っていました。以前なら「今日ぐらいええ恵方巻き食おうや!」の精神で2100円の恵方巻きを買っていたかもしれませんが、昨今は節約志向に変化していることにより1000円の恵方巻きを買いました。よく考えたらそれでも結構高いのよ。食事中、息子にお茶を渡したり食べさせたりとお世話があるため夫婦が交代で恵方巻きを食べることになりました。西南西の西寄りを向いて頬張ります。先に食べていいよと言ってくれたのではしもとから先に恵方巻きを食べます。すると息子が嫁さんの恵方巻きを欲しがり、根負けした嫁さんは息子に恵方巻きを差し出しました。1000円の恵方巻きなので幸い生魚は少なめです。当然息子は頬張ることはできないのでサイドからかぶりついていました。いたく気に入った息子。恵方巻きのサイドからかぶりつきまくり、気づいた頃には嫁さんの恵方巻きはズタズタにされていました。お箸でズタズタ恵方巻きをかき集めて食べる嫁さんに対し、一人だけ綺麗な恵方巻きを一本食べた罪悪感たるや…。おわり。

    2/9 キットカットってこんなにうまかった?
    最近驚いたお菓子。それはそう、キットカットです。キットカットといえば受験期に合格祈願として定番のお菓子です。「きっと勝つ」にかけているわけですね。中学時代のはしもとをそこそこ勉強ができるタイプに変身させてくれた塾の先生が「キットカットって、『きっとカット(足切り)』されるんやから縁起悪いに決まってるやん」と言っていたのをよく覚えています。そんなこと受験生に言うな。それはさておき最近薬局でキットカットを何気なく買いましてね。いや、嫁さんが買ってきたんだったか、いずれにせよ家にあったので食べておりました。それがうまいのなんのって。キットカットって単なるチョコレート菓子の一角だと思ってたんですが、僕の中ではお菓子界の王下七武海を飛び越えて四皇にまで躍り出ました。調べてみたらちょっと前に製造工程を一から見直す大幅リニューアルがあったらしいですね。驚きました。今まで意識してなかったんですがキットカットはグリコ・森永・明治・ロッテのチョコレート製造会社の四皇の商品ではないんですね。コーヒー界の三大将ネスレの商品でした。うまさに驚きながらバクバク食べてたら一袋をすぐに食べ切ってしまいました。サイレント値上げみたいな苦境に立たされていることもあるかもしれませんが、しっかりおいしく改良してくれる企業努力に拍手でした。ありがとうネスレ。

    2/10 デジタル休憩で脳疲労
    確定申告が近いこともあり忙しくさせてもらっています。子供の世話を嫁さんに任せて長時間パソコンに向かい続けることもしばしば。そんな日々を送っている中でふと嫁さんが子供を連れて友達とカフェに行く時間がありました。子供も機嫌がよかったらしく割と長い時間カフェでおしゃべりしていたようです。はしもとは家で一人仕事。とはいえ最近忙しめだったこともあり全部の時間を仕事に充てるのではなく、少しは一人でゆっくり休ませてもらうことにします。とりあえず1時間ぐらいガッツリ休憩することに。何をしようか迷った結果1時間ダラダラとSNSをみたりYouTubeを見たりツムツムをしたりと一歩も動かずスマホ中心の食生活で過ごしました。しかしそこが悪夢への入り口。パソコン中心の仕事の休憩でスマホを見続けたせいかめっちゃくちゃ脳が疲労する感覚に襲われました。情報過多というかなんというか。余計疲れたのでその日は寝るまでスマホを触らないことにして復活しました。よく考えたら子育てが始まる前は毎日のようにもっとスマホ見てたんですけどね。最近はショート動画やらで短時間で大量の情報を消費させるようになってきています。恐ろしや。スマホは時間も食うし付き合い方考えないとあきまへん。

    2/12 毎日でぶどりの作者
    最近、毎日でぶどり公式ページをちゃんと整備し始めました。「このページだけ見れば最近の動きや情報がまとまっている」という場所がほしかったためです。昔デザインを外注して作ってもらったんですが、全く運用していませんでした。放置しすぎていたせいか「毎日でぶどり 公式ホームページ」などと検索してもなかなかヒットしません。更新してなさすぎて検索の順位が低いんですね。これから改善していきたいと思います。それはそうとでぶどりのホームページの検索を試しているときに検索結果に「毎日でぶどりの作者は誰ですか?」という項目を発見しました。ネットでよく検索される話題は記事に飛ばなくても答えがわかるように要約して表示してくれるというあれです(伝われ)。自分の情報もそんな感じで出るんだーと思って回答を見てみると「毎日でぶどりの作者は橋本ナオキさんです」と書いてあります。そして横に橋本ナオキとして表示された写真を見たら全然違う人でした。どうやらいつか作者を取材した記事を書いてもらったときに編集を担当してくれた人の写真が作者として誤認識されていたようです。でもなんとなく雰囲気似てたので良しとします。

    2/14 聖書のおじいちゃん
    2時間だけものすごく集中して作業しないといけない時間がありました。嫁さんが子供を外に連れ出して作ってくれた貴重なお仕事タイムです。絶対に無駄にするわけにはいきません。さあ集中して作業開始です。はしもとの集中力はざっくり言うと1時間くらいで一旦切れてきます。一回切れたらちょっと立ち上がってうろうろして切り替えます。なのでその日は集中タイム2回でどこまで仕事を進められるかという戦いでした。1回目の集中タイムに入ります。集中してきました。時間が限られていることもありいつもより深く集中できた気がします。作業だけに没頭できているということすら気づかないいい状態です。時間を忘れかけたそのときチャイムが鳴ります。ピンポーン。「お会いした方に聖書で幸せになるための概要が分かるカードをお配りしています」(曖昧な記憶)。もしはしもとに理性が存在していなければ「しばくで」って直接言いにいくぐらい腹立ちましたが、余計なトラブルは作りたくないのでハキハキした声で「入れなくて大丈夫です!ありがとうございました!」と返答します。理性があってよかった。でもちょっとムカついてるニュアンスは伝えたいので「ありがとうございました」の最後の「た」を言い切らないぐらいの食い気味でインターホンを切ります。あいつらは幸せがどうとか言いながら他人の時間と集中力を奪って幸せから遠ざけくる子育て在宅ワーカーの天敵です。その後2時間の期限が来て子供と散歩に行って帰ってきたら聖書のカードはしっかりポストに入れられていました。断っても入れるんやったらインターホン鳴らすな。

    2/18 ツムツムの不満点
    最近ディズニーツムツムにハマっているはしもとです。ツムツムは11周年を迎えたぐらい古参のアプリです。スマホ向けのゲームアプリはパズドラやにゃんこ大戦争あたりが先陣を切り、ツムツムはそれに続いて出てきたぐらいなのでスマホゲーム黎明期からあると言っても過言ではないでしょう。しかしそんなに初期からあるからこそツムツムはアプリゲームの主流から外れた独自の仕様が多いのです。良い点ではまったく課金をせずに楽しめること。普通のアプリゲームはガチャで使う通過はかなりちまちま集めないといけないため、課金をしないと第一線で戦うことができません。一方ツムツムはゲームをすることによって稼げるコインでガチャを引けます。そういうのは非常に良いところなんですが不満なところもあります。いまだにガチャの10連機能がないところなんかは非常にめんどくさいです。そしてプロスピaなんかだと左利きの人でもプレイしやすいように画面上のボタンの位置を左右反転できたりなんかするのですがツムツムはそういうのが一切ありません。まあそんなこんなで色々こうしてほしいな〜と思うところはありながらも楽しく遊んでいます。しかしはしもとはツムツムに対して決定的な不満をひとつ持っています。それはマーベルのツムが弱すぎるということです。ディズニーのゲームなのでミッキーやドナルドはもちろん、ピクサーやマーベルやスターウォーズ、キングダムハーツ、ダッフィーフレンズやタイタニックやアバターといった20世紀スタジオが配給する映画のツムも登場します。大体そういうコラボ系のツムは強めに設定されていることが多くてスターウォーズやツイステなんかは出てくるやつほとんど強いんです。でもマーベルは最強格のツムがいません。普通に強い止まりです。なんでやねんと。もっと気合い入れてくれよと。最近ではほぼ復活や再コラボもないので仕方なしなのでしょう。強さは別にいいんですが左手のガントレットで戦うはずのサノスがツムツムだと右手で攻撃するのはマーベルへの再現度が低すぎてガッカリしました。多分ツムツム担当者はマーベルにあんまり興味ないものと思われます。

    2/19 キャプテン・アメリカ/ブレイブニューワールド
    キャプテン・アメリカ/ブレイブニューワールドを観に行ってきました。まだ公開直後なのでたとえほぼ誰も見ていないおもかかとはいえネタバレになる情報は控えます。個人的に最高の映画でした。昨今のマーベル映画はマルチバース・量子世界・神聖時間軸だのでスケールが巨大化しすぎていました。今回の2代目キャプテン・アメリカは地球が舞台でスーパーパワーなしの等身大系ヒーロー。重責に思い悩みながら前を向く人間らしさが最高でした。他作品を見なくても楽しめる内容、でも他作品の知識があればより楽しめるバランス感覚も良いし今後に繋がる新キャラクターなども散りばめられていて初期MCUのワクワク感を取り戻してくれたと思います。ここからMCU熱が再燃するファンも多いでしょう。来年はいよいよアベンジャーズ/ドゥームズデイ。楽しみ。

    2/20 準備万端尿意我慢映画観賞
    先日キャプテン・アメリカを映画館で鑑賞してきました。はしもとはたまーに行く映画館の時間が大好きです。家で映画を見てると退屈になった瞬間にスマホを開いたりできてしまう分作品にのめりこめないのです。なので映画を見に行くときは邪念が入らないようしっかり準備して行きます。お仕事や投稿のことが気にならないよう事前に終わらせ、お腹が痛くならないように飲食も控えめにし(インサイド・ヘッド2を観に行ったときはラーメンで腹パンパンでしたが)直前には尿意がなくても何回かトイレに行きます。そして大学時代に映画館の売上みたいなレポートを書いたことがある身として、できるだけ飲食物を買って映画館の売上には貢献するようにしています。今回はポップコーンと飲み物のセット。しかしトイレに行きたくなったら困るのでドリンクは終盤まで飲みません。ポップコーンだけちまちまつまみながら鑑賞開始します。開始30分。トイレに行きたくなってきました。え?こんなに準備したのに?これが頻尿?と尿意よりも驚きが勝っていました。一体はしもとの体のどこにこれだけの水分が隠れていたんでしょうか。すぐトイレに行かないと破裂するほどのものでもなく「できればトイレ行きたい」ぐらいの軽い尿意です。その程度でトイレに行くという選択肢は全くありません。映画は最高に面白かったものの、尿意があると心のどこかで「はよ終わってくれ」という邪念が芽生えてしまいます。映画は最高でしたが尿意には後悔が残る鑑賞となってしまいました。今度は試合前のコナー・マクレガーぐらい水抜きしてから挑みたいと思います。

    2/21 人生で一番トイレを我慢した経験
    前回の「映画館でトイレを我慢した話」を書いて思い出したことがあります。多分ラジオでは何回か話してます。はしもとが今まで生きてきて最もトイレを我慢した経験のことです。それは中学校の修学旅行。夜にホテルの大広間で生徒や教員による出し物が行われていました。部活ごと、クラスごとに次々と披露される劇やパフォーマンスを眺めるはしもと少年は晩御飯でお茶を飲みすぎて尿意が炸裂寸前でした。その修学旅行ではおかわり自由の白ごはんに醤油をかけて食べるという禁術が流行していたため、喉が渇いて水をがぶ飲みする生徒が続出していました。続出はうそです、はしもとだけです。そんなこんなで大広間。尿意にひたすら耐えています。今思えば普通にトイレに行けばよかったんですが、中学生ぐらいのときって自分だけトイレに行くという行動がやけに恥ずかしく思えるものなのです。しかし限界は近い。漏らす方が1億倍恥ずかしい。次のプログラムが終わったら絶対トイレに行こうと決意します。次はサッカー部によるリフティングパフォーマンス。これを耐え切ればどんなに恥ずかしくてもトイレ直行。確か2人で1個のボールをリフティングしたり何回連続でできるか挑戦したり難しい技をやったりしてました。はしもとの脳内は「はよ成功させて終われ」という理不尽な要求でいっぱいです。するとサッカー部のイケメンたちが難しい技を次々と失敗させていきプログラムがまるで進まないのです。がんばれーと声援を送る生徒。余計に焦って失敗を繰り返すサッカー部。炸裂寸前のはしもと。この瞬間が人生で一番尿意を我慢した瞬間でした。その後の記憶は定かではありません。サッカー部の成功を待たずしてトイレに駆け込んだのか、サッカー部の成功を見届けてからトイレに行ったのか覚えていませんが、とにかくトイレには行きました。内圧が極限まで高まった膀胱を解放したわけなんですが、体感だけだと放尿が5分ぐらい継続した気がします。そんなわけないけど。これ以降どんなにトイレに行きたい状況でも「おれはサッカー部のパフォーマンスを耐え切った男」と思えば耐えられるようになりました。あの経験がはしもとを強くした。

    2/22 おもちゃ代請求される夢
    この前見た夢の話です。我が友人あぶさんと出かけていました。一日かけて飯食ったり買い物したりぶらぶら遊んでいます。行く先々であぶさんははしもとの子供のためにおもちゃやお菓子を買ってくれます。「こういうの持ってないんちゃうん?」と気前よく大きいおもちゃも買ってくれます。なんて粋な友達なんだ。そんなこんなで解散のとき。途中の飲食店であぶさんが多めに払っていたのであとでレシート見て割り勘になるように請求して!と伝えます。金額だけ言ってくれればいいのに、あぶさんは律儀にどの飲食店でいくらかかったかの詳細も記載してくれます。その明細を見てびっくり。子供のために買ってくれたと思っていたおもちゃの代金も請求されました。しかもおもちゃは割り勘ではなく全額。結局はしもとが買ったのと同じことになりました。もう一度言いますが寝てる間に見た夢のはなしです。現実のあぶさんは気前いい男です。

    2/25 事故を目撃
    3連休で実家に帰ってきました。駅から実家がある方向へ歩いていると、実家のすぐ近くぐらいの交差点に一台の乗用車が横断歩道を完全に塞ぐ形で停車していました。どうやら通り沿いのお店に短時間だけ寄る目的らしいです。かなり邪魔な停め方だったものの普通に避けて横断歩道を渡り、実家に入ります。ベビーカーで息子が寝ていたので実家についたらすぐ寝室に運ぶことに。嫁さんが息子を寝室に運び、うちの父と母は寝る孫を見にいきました。はしもとだけ実家のリビングに荷物を置きに行ったそのとき。キー!ガシャーン!と轟音が。ベランダから見るとさっきの交差点で人が2人倒れていました。右折しようとしたと見られる車が一台停まっています。完全に交通事故でした。その後パトカーと救急車が順番にやってきて去っていくまで一部始終をベランダから見ていました。自分が通った場所で数分後に事故が起こるのめちゃ怖い。被害者の方が無事でありますように。

    2/26 夜通し寝る息子
    先日のラジオで息子の寝かしつけに苦戦している話をしましたが、最近ようやく睡眠がルーティン化してきました。夜中に起きるのが定番だったのも夜通し寝る頻度が徐々に増えてきて親の睡眠時間も確保できつつあります。しかし朝5時という修行僧みたいな時間に起きてくるし、早起きの割に朝眠そうにしているのでもう少し上手に寝られればうれしいなというところです。課題はあれど少し前のことを考えればかなり前進しているので良しとしましょう。家族全員が朝7時まで爆睡できる日々を目指して今日もいざ寝かしつけ。またラジオで話します。
  • 2025年3月

    3/4 多忙な2月終了のお知らせ
    2月はかなり忙しかったです。確定申告の準備、こどもの睡眠ルーティーンの担当、まとまった量をかかないといけないお仕事、さらにイレギュラーなお仕事数本。かなりギリギリまで追い込まれておりましたが全体的になんとかなりました。よく頑張った自分。おかげでスタートしようと思っていたアニメと新作の落としブタもめっちゃストップしてしまいました。3月に入ったのでしっかり再開していこうと思います。いま個人的に考えているだけですが4月の新年度からでぶどりアニメをシーズン2として定期的に作っていこうと思っています。さあがんばろう。

    3/6 混んでるうどん屋
    ちょっと前から近所(というほどではないけど歩いて行ける距離)においしいうどん屋さんがあるという情報を入手しておりました。しかし大阪人の大半が通天閣に行ったことがないのと同じく、近くにある名所はいつでも行けるが故にいつまでも行かないあの現象が発生しておりました。そんなこんなでいつか行きたいねーと話しているうちに都合の良いタイミングが訪れ、はじめてそのうどん屋さんに行くことに。お店に到着してみると激混みです。小さめのうどん屋さんだったこともあり店の外までお客さんが並んでいます。「こんなに人気店だったのか…」と驚きながら入店して店員さんに話を聞くと「2日前にテレビで紹介された」というのです。テレビで紹介されるほどおいしいお店なんだという喜びとともに、ついに訪れた来店タイミングがテレビ放送直後とかぶるなんて持ってないなと思った出来事でした。これ今度ラジオでやる運の悪い話に使えるんじゃないか。使おう。

    3/7 ニモ
    めっちゃどうでもいいけどずっと気になってることです。水族館とかでカクレクマノミを見た人の9割が「ニモだ〜!」って言うじゃないですか。でも「ファインディング・ニモ」で大冒険して活躍するカクレクマノミはニモのお父さんであるマーリンじゃないですか。息子を探すためにあんなに頑張ったのに「マーリンだ〜!」と名前を呼ばれることはほぼありません。不遇のカクレクマノミです。たぶん街中でマーリンの画像を見せて回っても8割がニモと答えるでしょう。でもマーリンはニモのことを大切に想っているのでそれでいいのかもしれません。なんの話や。

    3/10 暖かさと幸福度は比例する
    少し前にポカポカな陽気の日がありました。天気もよく、たまたまご飯を食べに出かけていたのでそのままベビーカーを連れて大きめの公園へ。少し歩いたらもう暑いぐらいで半袖でも過ごせそうな気候です。そのときに思ったのが、やはり暖かくて日光を浴びると活力が湧いてくるし前向きな気持ちになれたんですよね。しばらく寒くて極力家に引きこもって仕事していたので忘れかけていました。また別の日、子供を連れて出かける嫁さんを見送ったあとに近所のパン屋で暖かいパンとコーヒーのモーニングを食べました。その日も幸福度が高かった気がします。暖かい外に出て、天気が良い日は日光浴びて過ごすのって本当に大事ですね。これを書いてる日は冬並みの寒さで雨降ってるんですけどね。春になったらいろいろ新しいこと始めていきたい所存。


    3/11 テニス習いたい
    今やりたいことのひとつに「テニス」があります。はしもとは中学・高校と硬式テニス部に所属していました。大会で結果を残すような腕前ではありませんが普通にできてました。その後新卒で入社した会社のテニス部(といっても月一で集まってわいわいやるだけ)で何回かやっただけでテニスからは離れ続けています。テニス自体はめっちゃ好きなのでまたやりたいんですが場所と仲間がおりません。とりあえず大人向けの軽めのスクールみたいなのでも通おうかと画策しているところです。ちなみに大学1回生からの付き合いである嫁さんははしもとがテニスをしている姿を一度も見たことがありません。なので嫁さんの中では「コイツ、テニスできるって言ってるけど本当か…?下手したら嘘ついてんちゃうんか…?」という疑いの気持ちが微かにあるようです。テニススクールに通って証明したい。そしてはしもとの人生でやりたいことリストのひとつに「テニスの大会で優勝する」というものがありました。どんな小さな大会でもいい、仲間内でやるものでもいい、テニスのトーナメントを最後まで勝ち続けてみたいと思っているのです。テニスに熱いというよりはスポーツに打ち込んで結果を出してみたいという思惑ですね。こどもが幼稚園に行ったりして時間が空いたら習いに行こう。

    3/13 映画を見る習慣
    最近かなり映画を見ています。少し前までは家でゆっくり映画を見るなんてことをほとんどしなくなっていました。ふと気づいたら子どもが寝たあとの夜の時間、スマホを触ったりするばかりで何もしてないに等しいことに気づいたのです。なんとなくAmazonプライムビデオを開いてパッと気になった映画を再生します。映画を見るチャンスが少ないと、ハズレの映画を引きたくない思いとマイナーだけど面白い映画を発掘したい思いからなかなか映画を選べないというジレンマに陥ってしまいます。ただ今はもうミーハーでいいのでとにかくアカデミー賞やオスカーでなんらかの賞を受賞してる映画を片っ端から見ていくことにしています。やっぱり映画は良い。楽しい。めっちゃ悲しくなったり、熱くなったり。タイトルは有名でなんとなく内容も知ってるけどちゃんと見たことない映画も山ほど控えているので見れる夜はどんどん見ていきたいと思います。ただそれだけ。おわり。

    3/17 阪神対ドジャース
    東京ドームで行われた阪神対ドジャースの一戦、はしもとはチケット争いに敗れ自宅で観戦しておりました。内容は言わずもがな阪神タイガースの勝利でございました。メジャーにそんなに詳しくない自分でも知ってるスネルとグラスノーが揃って出てくるのは胸熱でした。サトテル3ランは痺れました。しっかり球を見てコンパクトスイングであそこまで飛ばせるのだから岡田前監督がコメントしていたようにホームランを狙わなければホームラン王狙えるんじゃないでしょうか。投手陣も最高の結果です。ドジャースはコンディション的に万全ではなかったのでしょうがやっぱり嬉しいものです。しかし最もうれしい瞬間は試合後に訪れました。ドジャースが東京で開催したとされる食事会、4番を打ったテオスカー・ヘルナンデス選手がなんと一風堂のからか麺を食べていたのです。からか麺といえばはしもとが好み続けている辛いラーメン。一気にテオスカーヘルナンデス選手に心を掴まれてしまいました。がんばれドジャース。

    3/18 映画視聴スタイルの変化
    昨日のラジオで話したこと。夜に家で映画を見るようになってしばらく経ちます。映画を見る前はプライムビデオやディズニー+を開いて気になる作品を探します。でもよくよく思い出してみると、僕の年代にとっての映画といえばお店でDVDを借りてくるものでした。大学時代はGEOに行って映画をレンタル。東京に住んでいた社会人1年目は、嫁はんの家に遊びに行くとき駅から家までの間にあるTSUTAYAに寄ってその夜に見る映画を選んでいました。そして翌日帰宅するときにTSUTAYAにDVDを返却するスタイルです。たった10年前に当たり前にやっていたことがもうまったく選択肢から消え去っています。今は月額1000円やそこらで大抵の映画が見放題。非常に便利な世の中になりました。でもなんか、あの不便だったときも悪くなかったなと思います。どの映画を見るか選んで、やっと選んだら借りられてて、候補が3本あってどれ見るか迷って、3本とも借りたけど2本しか見れなくてレンタル代無駄にしたみたいな、面倒くさかったからこそ思い出せることもあるんやなと。ちょっと先の未来ではどうなってるんでしょうかね。「プライムビデオから映画を見ていたあの頃が懐かしいわい…」と日本茶をすするじじいになっているんでしょうか。その頃の映画は人体に埋め込まれたチップに映画データをダウンロードすれば脳内に直接再生できるとかになってたりしたら怖いですわ。

    3/24 花粉症
    花粉症がひどいです。はしもとの花粉症が発症したのはここ2年くらい。たまたま3年前の春のラジオを聞き返していると「花粉症ってつらいん?」とひでさんに聞いていました。そんなこと今聞かれたら結構ムカつきます。人はつらい境遇に立たされないと本当に相手の立場に立って物事を考えることはできないのです。個人的に花粉症でつらいのは鼻水やくしゃみよりも目のかゆみ。眠たいときの子供ぐらい目をゴシゴシしてしまいます。しかも目は基本的にこすっちゃいけないという罪悪感によるストレスもあります。花粉の飛散量が悲惨になってきたタイミングで子供を連れて近所の遊び場に行ったときはどの赤ちゃんよりも目をこすって眠そうにしていました。その帰りに薬局に駆け込み、花粉症対策コーナーに向かいます。抗アレルギーの有効成分が一番濃い目薬と、目を洗えるアイボンと、顔にスプレーしたらバリアを張ってくれるやつを購入します。全部で4000円ぐらいしました。普段薬局で買い物するときに4000円も払ったら使いすぎたと思うものですが、花粉症関連グッズは「金ならいくらでも払う!だからワシを助けてくれ!」というブラックジャックに出てくる悪い社長みたいな気持ちで買えました。そんなこんなでいろいろ買いましてね。顔の周りにスプレーしたら花粉をブロックしてくれるというよくわからんやつがかなり売り切れてたんですよ。効果のほどはまだあんまり使ってないのでわかりませんが、同じぐらい花粉に苦しんで薬局に駆け込んできた仲間たちがこの売り切れたスプレーの数だけいるんだなと思うと心強くすらありました。がんばろうチーム花粉症。まだまだルーキーですが私もがんばります。
  • 2025年5,6月

    5/19 おもかか復活します
    しばらく時間が空いてしまいました。はしもとにより密かに行われているこの「おもしろいこと書かなくていい日記」、略しておもかかは2ヶ月ぐらい続けて1ヶ月休むみたいなことを繰り返しています。ひどいときは半年空きます。長い目で見守ってやってください。前回の更新は3月24日でしたね。果たしておもかかが中断したぐらいの時期に何をしていたか思い返してみると、花粉症が徐々に良くなってきて出かける頻度が増えたんですね。外に出かける機会が増えると日々のデスクワークもルーティンが崩れていってしまいます。そんな時代の流れによっておもかかを書く習慣が薄れてしまったといったところでしょうか。しかしこのおもかかは地味に好きな活動なので思い立ったときに再開してまいります。たぶん次は7月下旬ぐらいにいきなりストップするのではないでしょうか。「また活動停止してるわ」ぐらいの感じでたまーに見に帰ってきていただけるとうれしいです。おわり。

    5/20白バイ出動
    うちの息子は乗り物が好きです。近所の同い年の女の子は家に遊びに来ても乗り物には目もくれません。男子はもれなくそうなるんでしょうか。タイヤがついたものは全部好きです。なので乗り物の本とかをよく読んでおりまして、息子は救急車や消防車がお気に入りです。しかしはしもとは白バイが好きなので白バイのページが来るとちょっとテンション上がります。あの仮面ライダーみたいなでっかいフォルムのバイクはいつまでたっても憧れます。あとFF7アドベントチルドレンでクラウドが乗ってたバイクは厨二病をくすぐられすぎて当時大変でした。わかる人にだけ伝わればよろしい。そんなこんなで白バイ好きのはしもとなのですが、近所をたまに白バイが通ります。どうやら幹線道路で出動してまた幹線道路に戻っていくために通るのに都合がいいみたいです。たまに白バイが通るけど住宅街では出動する姿はなかなか見られません。と思っていたら先日ついに白バイの緊急出動を目撃しました。スピード違反か、信号無視かなんの違反だ?と思って見てみると、「原付を押して歩道を歩いている人がエンジンをつけるのがちょっと早かった」という違反でした。乗ってからエンジンをつけるのではなく、乗るちょっと前にエンジンをつけてから道路まで数m押して歩いたところでした。違反がちっさい。いや違反に小さいも大きいもないんでしょうけど、一瞬の違反で白バイに捕まるのも逆にレアだなと思ったできごとでした。おわり。

    5/21 アリの数
    息子と近所の公園を散歩していたときのこと。最近虫にも興味を示すようになったのでアリを見つけるとしゃがみこんでよく見ています。はしもともダンゴムシを拾いまくる少年だったので気持ちはよく分かります。一緒にアリを見ていると、公園の中の階段一段あたり30匹ぐらいは列を作っていました。その階段全体でたぶん500匹ぐらいはいたはずです。巣の中や他の場所にはもっといることでしょう。そのときふと気になったのが「世界にアリは何匹いるのか」ということです。chatGPTに質問してみると「20京匹」という答えが返ってきました。しかしこの数は地表で観測した数から推定したものらしいので樹上や地下深くを考えると本来は20京匹なんかで収まるわけねえ数字になるらしいです。20京匹ってよくわかりませんね。まあアリの総数を知ったところでなにかお得なことがあるわけじゃないんですけどね。アリの総数を知っている人だけ薬局で割引が受けられるとかあればいいんですけどね。ないですからね。はい。

    5/26 歯の根っこ
    はしもとは昔から虫歯が多い民でありました。しかし数年前に嫁さんからの「歯軋りしすぎとる」というクレームというか心配により歯がすり減らないようにナイトガードという睡眠中のマウスピースを作りに行くことになりました。そこで「虫歯がめっちゃあるのでそれを治療し終えてからじゃないと歯の形が定まらないのでマウスピースの型取りができません」と言われて虫歯を一掃しました。半年から一年ぐらい通い詰めた大治療です。その結果はしもとは「二度と虫歯は作らん」と強く心に誓って口腔ケアの知識を深めて対策を徹底し、今の今まで歯の定期検診では褒められたことしかないという理想的な状況を作り上げることができました。とはいえ元々虫歯が多かったはしもとの口の中は治療した歯が多いのであります。そのうちの一本が、治療後からずーっと違和感がありましてね。記憶が確かなら虫歯がひどくて神経を抜いた歯なんです。その神経を消滅させる施術のあとに歯の根本が細菌に感染し膿んでいるのではないかという疑惑が生じておりました。しかし症状がなければ様子を見ながら放っておいていいということで、数年間放置しておりました。体調が悪い日に痛くはないレベルでジンジンと感じることはあれど、特に不快感はないのでほったらかしにしていると、先日突然激痛に見舞われました。めっちゃ眠いのに寝てられないぐらいの痛さです。急遽痛み止めを飲み、口を冷やしまくってなんとか就寝しました。翌日から一切痛くありません。あれはなんだったんでしょうか。この文章を書きながら客観的に考えたら絶対歯医者に駆け込んだ方が良さそうですよね。わかります。しかしその後数ヶ月またなんともないのです。はしもとは現在いつ激痛に見舞われるかわからない恐怖と戦っています。そのうち治療するんだろうから早めにやっとけよって自分でも思います。でもめんどくさい。数多の虫歯を治療したはしもとにとってもはや虫歯治療に恐怖はまったくありません。純粋にめんどくさいだけです。はよ治さな。

    6/5 天然な人
    この前いわゆる天然な行動をしている人を見ました。家から駅の方に歩いてたら住宅街の道路に一台のワンボックスカーが停まっていました。その道路は歩道と車道がわかれている片道1車線のところで、少し先には信号があります。ワンボックスカーはAmazonの配送とかで使われてそうなタイプで中に段ボールがたくさん積んであったので、おそらくドライバーさんは近所のお宅に荷物を届けていたのだと思います。その車を遠目に見ながら歩いていると、車の後ろに一台の自転車が停まりました。自転車の主は降りることなくハンドルを握ったまま縁石に足をかけてまっすぐ前を向いています。どうやらワンボックスカーが信号待ちをしていると勘違いした模様。ちょうどそのとき少し先の信号が赤だったので余計にそう思ったのかもしれません。当然停車しているので左にすり抜ける隙間もありません。めんどくさがって歩道を走ることなく律儀にドライバーのいないワンボックスカーの後ろで待ち続けています。はしもとはその様子を見ながら歩道を歩きワンボックスカーと自転車を追い抜きました。しばらく進んでから振り返ると自転車の主が「前の車が信号待ちじゃない」と気づいて追い越す瞬間でした。一部始終を見ていたはしもとは「私はなにも見ていませんでしたよ」と言わんばかりの真顔で駅へ向かいました。おわり。

    6/6 寝起き悪い
    最近非常に寝起きが悪いです。我が家の朝はまもなく2歳になる息子の容赦ない早起き攻撃に晒されています。その攻撃により夫婦2人とも起きるわけですが、そのときにスパッと目覚めて立ち上がることができません。ある程度の時間うだうだしてしまいます。はしもとは睡眠の意識が高い時期と低い時期が交互にやってきます。今は紛れもなく低い時期です。とりあえず寝る前1時間はスマホ見ないことにしよう。それだけでもめっちゃ効果あります。あといまやってみたいのがグルテンフリー生活。グルテンフリーといえば小麦や大麦系を控える生活のことです、たぶん。健康面とかどうでもいいんですけどグルテンフリーを試してみたら朝の体の軽さがすごいってみんな言うのでどれぐらい軽いのか体験してみたいという感じです。たぶん続かないけどね。うどんラーメン大好きだからね。

    6/8 ニートはしもと
    はしもとは家で絵を描く仕事をしています。職業について説明するときは便宜上「リモートです」と言うことが多いのですが遠隔ではなく家が本拠地です。しかし家では子育ての真っ最中のため、はしもとの仕事中は嫁さんが子どもの面倒を見たり外に連れて行ってくれる機会も多いです。嫁さんは午前中に子どもを外に連れて行くとお昼ご飯を買ってきてくれます。お蕎麦とか。平日にずっと自室にいて嫁さんが買ってきてくれたお昼ご飯を食べてまた部屋に戻る。まるでニートのような生活を送る日があります。ふとしたときに「ニートやん!」って口から出ました。でもちゃんと稼いでいます。

    6/9 息子の早起き限界突破
    息子は毎日5~6時に起きてきて親を叩き起こしてきます。そういうもんだと思ってこちらも早く寝たり昼寝したりして戦っているのですが、先日ついに3時30分に起きてきて早起きの次元を突破してしまいました。3時30分は深夜です。しかも「眠たいけど目が覚めてしまって寝付けない」という感じでもないのです。「しっかり7時間寝てスッキリ目が覚めました!さあ遊びましょう!」と言わんばかりのテンションなのです。さすがに困りました。どうしたか記憶は定かではありませんが、確か嫁さんが先攻で起きてくれてその後交代で朝まで粘り続けました。朝9時頃には当然息子の活動時間が6時間近くなり眠そうです。昼寝というか朝寝させようと目論みますが寝てくれません。タイミングの悪いことにその日ははしもとと嫁さんの両親を誘っておいしいご飯を食べに行く日。ねむねむ状態で行って機嫌を損ねると大変です。嫁さんがランチ中に息子が寝ている状態を作るために早めにベビーカーでランチ現場方面へ向かいます。だいたいベビーカーに乗ってしばらく歩いてるとコテっと寝てるからです。嫁さんが家を出たらすぐに息子は就寝。結局ランチが始まる直前に目覚めました。しかし昼寝をかましたおかげでランチ中もご機嫌を損ねることなく乗り切ることができました。その後はまた6時台に起きてくれています。6時まで寝られる幸せを噛み締めながら起きています。

    6/11 最近のXあるある
    Xでおすすめ欄を開いたらよく出てくる動画BEST5を発表します。「庭に置いたビールにナメクジが集まってきて駆除されるやつ」「めちゃくちゃ深いプールに潜ると思ったら最初からプールの中だったやつ」「紫外線ライトを取り付けた扇風機で蚊を一網打尽にするやつ」「強盗されそうになったバイク二人組が強盗犯の車を奪って逃げるやつ」「海外のスーパーみたいなところで客に思いっきりクッションをぶつけたあと自分も巻き込まれた被害者の一人のふりをする迷惑ドッキリのやつ」。以上です。

    6/12 新しいこと
    ありがたいことにちらほらと新しいお仕事や協業のオファーをいただくことがあります。こんなネットの海の中で見つけてもらえるのは大変光栄なことです。しかし新しいことを始めるのは勇気が要ります。始めた以上「やっぱりやーめた!」とは言い出せないのでしっかり責任持ってやらないといけません。でもそれで他の創作やプライベートの時間を犠牲にしてしまうかもしれないのです。それに新しいことを無限に始められるわけではありません。今やっていることを見直してやめていくことも必要です。「新しいこと始めずにあっちをずっとやり続けていればよかったなあ…」と思うことはあまりないような気がしますが、現状維持ではなく現状を破壊するのってやっぱり怖いものです。でもそうやって新しいことに首突っ込んでいかないと空気の入れ替えみたいなのができない気がして、やっぱりやってしまうんですよね。古いものは時には精算して、新しいことを始めていきましょう。抽象的な話で申し訳ねえ。

    6/15 3歳児ほどの知能
    うちの息子はまもなく2歳になるところです。なにもできない赤ちゃんだったのが「え?いつのまにそんな言葉覚えたん!?」「そんなやり方できたん!?」というような体験も増えてきました。アンパンマンの歌を聞き取りやすく発音しやすい部分に限って歌ったりします。知能の成長ってすげえなあと思いつつ、ふと気づいたことがあります。犬や猫、豚などは「3歳児ほどの知能がある」と言われているのです。「かしこっ!!!」とびっくりしました。いま十分すごいなーと思ってる息子の一年後と同等の知能を持ってるってよく考えたらとんでもないことだなと思いました。半年先の2歳半くらいの親戚はもっとたくさん言葉を喋ります。犬猫あなどれん。中でも驚いたのはタコも3歳児ぐらいの知能があるという説があること。めっちゃ賢いやんタコ。もしタコに声を発する器官があってタコの前でアンパンマンのサンサン体操とか流し続けてたらいちにーさん!いちにーさん!いち!にー!さーん!って歌うんかな。そんなの歌われたら寿司にできませんね。歌わないでおいてもらいましょう。

    6/16 ハチ
    はしもとは大きいハチが結構苦手です。刺されることはさておき、サイズが大きめで羽がブーンってなるやつに嫌悪感を覚えます。セミが一番嫌い。ということでハチが飛んでたらしれっとその場を離れたりするんですが、昨日そうも言ってられない事態が起こりました。息子とベランダで遊んでいたときのこと。湿気で暑過ぎて一旦家に入りたいはしもととベランダから絶対に逃したくない息子のバトルが繰り広げられていました。ふと振り返ると息子の周囲を飛ぶ巨大ハチ。たまたまそこにいたのではなく、完全に息子を狙ってる動きです。はしもとの脳内には「ハチや!逃げたい!」の前に「うちの息子になにさらしてくれとんじゃあああ」という感情が湧き上がり息子の手を引いて距離を取って、近くにあった箱でハチさんをバチコーンとやってしまいました。幸いハチさんは軽症で飛んで逃げました。自分ってハチと肉弾戦できるんやと知った出来事でした。

    6/17 今日描くネタ
    ネットを見ているとやたらめったらと広告を見せられるもんですが、中でも一番嫌いな広告があります。「文字だけのメディアを見ようとしたときに出てくる動画広告」です。動画を見るためやゲームをするためになら動画広告を見るのは納得できますが、文字を読むために動画を見るのは釈然としません。そういうときは大体戻って動画広告が流れないサイトを探します。月1万円ぐらい払うからありとあらゆるすべての広告を非表示にする機能がほしい。

    6/19 すべりやすいスマホの保護フィルム
    この前父と母がiPhone16を買ったので乗り換えを手伝ってきました。そのとき父のiPhoneに液晶保護フィルムを貼ってあげました。気泡が入らないよう細心の注意を払ったところ、おそらくフィルムがiPhoneにくっつくかくつかないかのぎりぎりで一本の糸くずが挟まってしまいました。父は「別にええよ」と言うのですが非常に後悔が残る結末となってしまいました。そして最近はしもとの液晶保護フィルム(ガラスっぽいやつ)が割れてきたので貼り直すことに。今回買ったやつが綺麗に貼るための設備が一緒についてくるやつで、「スマホをこの枠に固定してあとはこのテープを引っ張るだけ」みたいなお手軽さだったのです。もちろん綺麗に貼れて終了。父にもこっち貼ってあげればよかったな…と思っていたらこの保護フィルムがめっちゃ滑るのです。画面を下にして置くとエアホッケーの駒みたいにつーーーーっと動くんです。摩擦がゼロなのです。はしもとは結構画面を下にして置く派閥に所属しているので、机なんかにスマホを置いて離れているとなにもしてないのにスマホが落ちて「ガン!」という音がなって毎回びっくりしています。こんな現象はじめてです。というだけのはなし。

    6/20 今日やることいっぱい今日はやることいっぱいです。仕事で。というわけで朝の思考整理タイムにおもかかを使います。なんで週末にやることが多いかというと明確に期限が決まっていないお仕事があると「じゃあ大体来週末ぐらいに提出しますね!」と言ってしまうことがあり、そこに通常通りの仕事の締め切りがあることを忘れて「今日出さないといけないもの」が増えちゃうというパターンです。いくつか締め切りがあるのなら前もって進めておけばいいじゃないかという話ですが、苦手なんですよね。前もって早め早めに進めておくということが。余裕ができたらその分「余裕あるしちょっとぐらい力抜いていっか」となってしまうので余裕がないぐらいの方がちょうどいいのかもしれません。野球でも打線が得点した途端に点を奪われるタイプのピッチャーっているんですがはしもとは完全にそのタイプです。結果だけ見れば7回2失点なんだけど、先制点を取った直後に失点し、勝ち越した直後にまた追いつかれて降板する、結果の割に印象が悪いタイプのピッチャーです。今日はリードがない状況なのでデュプランティエを見習って完封できるでしょう。というわけで朝まずやることはスポーツニュースとYouTubeにしばらくアクセスできなくします。今日も1日頑張ろう。

    6/21 お腹にお肉
    はしもとはガリガリと言われています。ガリガリと言われると腕が折れそうなぐらい細いとか虚弱なイメージがありますがそこまで細くはありません。普通のちょい細めの男性ぐらいです。なぜガリガリと言われるかというと、大学時代のバイトでお好み焼き屋で働いていたときのこと。巨大鉄板でお好み焼きや鉄板焼きを焼きまくる灼熱の厨房で働いていたときにガッツリ痩せてしまいました。常時サウナで動き回っているようなものだったので夏場は本当にキツかったです。頬がこけるぐらい痩せてたので、実家に帰ったときは本気で心配されてました。その時期にガリガリというイメージが定着してしまったものと思われます。それ以降一回も太ったという経験がなく30代まできたのですが、ここ最近なんとなくお腹にお肉がついてきたような気がしました。多分「その程度でお肉とか言ってんじゃねえ」って言われる程度の量なんですけども。お腹は皮しかつかめない状態だったのが、明らかに厚みを伴って掴めるようになってきました。なにも意識しなくても細身をキープしていたはしもとにとっては「これから先(30代中盤)はなにもしなくても痩せていられるほど甘くないぞ」という体からのメッセージと受け取りました。とりあえず家で筋トレ開始して買い物も率先して行くようになりました。正直家で仕事しててインドアな性格で健康に支障をきたさないわけがないのでこれからもうちょっと気をつけていきます。

    6/23 うざい返事
    うざい返事をしてしまいました。キッチンにいる妻が鍋の蓋を持って「これなんやっけ?」と聞いてきました。当然妻の意図としては「鍋の蓋だけポンと置いてあるけど使ったんだっけ?」という方向です。本当にこの物体がなんなのか聞かれたわけではありません。しかしはしもとは「鍋の蓋」と返事してしまいました。これはかなりうざい返事です。妻からすると「確かに、これなに?って聞いたけど鍋の蓋かどうかぐらいわかるに決まってるやんか、この鍋がどういう意図がここに置いてあるか聞いたに決まってるやんか、おーん」という話です(そんなこと言われてません)。なぜこんな返事をしてしまったかというと、最近息子に「これなんだ?」と聞かれまくっているせいでした。息子は現在、何かわからないものからすでに名前を覚えているものまで片っ端から指さしたり持ってきて「これなんだ?」と聞いてきます。そのつど「パトカー!」「カバ!」「タンクローリー!」「洗濯機!」「九官鳥!」「シャンプー!」など返事しているので妻に対してもその癖が出てしまいました。大人相手にやるとかなりうざい返事になりかねません。気をつけよう。

    6/24 でぶどりのゲーム
    実は近々でぶどりのアプリゲームが出ますのでみなさまダウンロードして遊んでくださいね。いつ出るんだろうか。裏話をしますとですね、今まで出たアプリって割とですね、イラスト素材をお渡ししてそれをすでにあるゲームのシステムに乗っける系が多かったんです。たとえばオセロのゲームがすでにあったら、オセロの駒にでぶどりとひよのイラストをはめこんで「でぶどりオセロ」にするみたいなイメージですね。でも今回のはゲームの中身からでぶどりっぽいやつを作ってもらって、はしもと自身もめっちゃくちゃ大量に素材を描いたので期待してください。でぶどりが昔から好きでたくさん読んでくれている人ほど楽しんでもらえると思います。わくわく。

    6/25 口内炎
    口内炎ができました。正確には少し前に口内炎ができて今治ってきています。口内炎は本当にだるい。なにか食べたときにしみるのは許すとしても、口を動かしたりうがいだけでもピリピリ痛んでストレスが溜まります。口内炎がないときがいかに幸せかを実感します。なんで口内炎ができたかというと完全にビタミン不足だと睨んでいます。最近明らかにフルーツや新鮮なお野菜を食べる機会が少なかったのです。たまにトマトが食卓に並ぶことがあってもトマト好きの息子があらかた食べてしまうんですね。あと息子がフルーツをあんまり食べないので買わなくなっていました。みなさんもビタミンは摂ってください。そういえば高校の修学旅行で北海道に行ったときも口内炎ができていたことを思い出しました。路上で売っていた食べ歩き用のホタテの醤油焼きみたいなやつを泣きながら食べたのがまるで昨日のことのようです。

    6/27 買い物ごっこ
    この前家族が実家に集まったとき、兄の子(2歳)がおままごとをしていました。おもちゃの買い物カゴにいろんなおもちゃを詰めて、親が店員となり会計をするという遊びです。実家でそれをやっていたときにうちの子も真似するようになり、単独でもそのお買い物ごっこを仕掛けてくるようになりました。基本的な流れとしてはカゴを持って親のところまで来て、会計を済ませて帰っていく。これを20回近く繰り返します。お支払い方法を聞くと「ペイペイ」って言うんですよね。ペイペイが支払い方法であることは多分まだわかっていないのですが、会計中になにか聞かれたら「ペイペイ」と答えるものだと思っている模様です。ちなみに兄の子は「楽天ペイ」と言っていました。時代だ。

    6/30 少年野球を観戦
    先日あっつい中家族で公園の市民プールに行ってきました。初めて利用するため、嫁さんが利用者登録みたいなのをしてくれている間、大量の水がたまっている場所が怖い息子は当然逃げ出します。はしもとが息子を追います。強制的にプールに連れ戻すのもかわいそうなのでしばしお散歩。すると息子は大きな声のする方へ引き寄せられていきます。そこは野球場で少年野球の試合が行われていました。息子はぼーっと立ちすくみ試合を見ています。明らかに片方は強豪なんだろうなというのが伝わる体の大きさとメンバーの数をしています。強豪がひとたびボールを打てば外野の間を大きく越えます。守りの少年がボールを追いますが、その間にぐんぐんランナーは進みます。ランニングホームランになりました。少年野球って外野からホームまで球を戻すだけでも大変そうなのでなかなかシビアですね。さらに次の打者もランニングホームラン。そしてその次から三者連続四球で満塁となり、タイムリーが続き明らかなワンサイドゲームになっていきました。再び満塁。そこでおそらく強豪チームで屈指の強打者が打席に入ります。明らかにでかいです。外野を守ってる子はヘルメットやグローブのサイズが合わずチャーリーブラウンみたいになるぐらい背が低いのに、その強打者は中学生と言われてもわかるぐらいでかいのです。はしもとはいつのまにか強豪チームの一気に畳み掛ける野球の虜になっていました。そのあたりで息子がプールの方に戻ってしまい、はしもとは強打者くんの打席を見ることなく球場をあとにしました。あの試合はどうなったんだろう。プロ野球なら検索できるけどチーム名も知らない少年野球の結果を知るすべはありません。あの強打者の少年を再びテレビで見られることを祈っています。
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